なぜ関東の大学は駅伝などが圧倒的に強いのか
全日本大学駅伝を観ました。
出場校・チームは27(大学25・学連選抜2)、関東の大学は15校出場。
上位15位まではすべて関東の大学。関東以外が16位以下に続きます。
つまり、関東予選でギリギリ予選落ちした学校でも、関東以外のすべての大学のトップよりも速いという事のようです。解説でも「地方校にとっては繰り上げスタートしないことが一つの目標」とも言っていました。それだけ関東と関東以外では別次元の実力なのだと思います。
仮にスポーツ推薦で有力選手を集めているということだとするならば、早稲田・明青立法中の名門校はもちろん、日東駒専の並程度の大学までならわかります。しかし神奈川大学・城西大学・帝京大学・東海大学・大東文化大・山梨学院大学などイマイチな大学校に行くより、関関同立などの名門大学に行くほうがずっといいと思います。
必ずしも「いい大学」にいい選手が集まっているわけではないということは、おそらくは、スポーツ推薦で入学する実力は無く一般入試で入った学生が、入学後伸びているように思えます。
駅伝をやる人にとっては、関東の大学はそれだけ魅力があり、関東以外の大学は魅力が無いということなのでしょうか。箱根駅伝に出たいから関東に集まるんでしょうか?それだけでそんなに集まるのでしょうか…
なぜ関東の大学は駅伝などが圧倒的に強いのか。
この点について教えてください。よろしくお願いします。
お礼
そうだったんですか、ご回答ありがとうございました。