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さらさらと読める短編の推理小説はありませんか

これまで本格物の推理小説が好きで長編を中心に読んでいましたが、最近忙しくて、読書が断続的になって、読んだところのストーリーを忘れたりしています。なので今度は短編で何か面白い推理小説はないかと探しています。分野的には本格物が好きなんで、そういった系統のものがいいのですが、特には拘りません。仕事の合間に、気分転換に読みたいので、重厚な文体ではなく、会話文が比較的多くて、さらさらっと読みやすいものがよいです。 お勧めの適当なものがあれば教えて下さい。

みんなの回答

回答No.9

ちょっと文学的な香りがするけど、すらすら読めて、とても短いです。 黒いハンカチ (創元推理文庫) 小沼 丹 (著) (←おぬま たん とよみます) こちら本格派で、鉄道ミステリ有です。傑作選1は読んでないので紹介できませんが。たくさんの短編が詰まっています。 下り“はつかり”―鮎川哲也短編傑作選〈2〉 (創元推理文庫)

52114
質問者

お礼

鮎川哲也は、黒いトランクを読んで好きになった作家です。面白そうですが、大きな本屋に行かないと見つからないかもですね。ありがとうございました。

  • v-c-bcn
  • ベストアンサー率54% (25/46)
回答No.8

No.6です。のなみあさ と読みます。 結構、色々な作品が映画化やドラマ化されてる作家さんです。 東野さんほどじゃないですが。

52114
質問者

お礼

そういえば、なんかどこかで見たことのあるような活字です。でも読み方がわからないし、無意識的に敬遠していたように思います。立ち読みでもして雰囲気をまずちょっと味わってみます。ありがとうございました。

  • xxxunxxx
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

赤川次郎さんの「神隠し三人娘」がオススメです 1冊の本の中に5つの話が入ってる短編集です 同じシリーズで「その女の名は魔女」もでています

52114
質問者

お礼

ありがとうございます。早速本屋で探してみます。

  • v-c-bcn
  • ベストアンサー率54% (25/46)
回答No.6

東野圭吾の短編集なら、“嘘をもうひとつだけ”をお勧めします。加賀刑事シリーズの短編です。 あとは、乃南アサの“嗤う闇(わらうやみ)”と“夜離れ(よがれ)”。でも、乃南アサさんの作品は、好き嫌いが分かれるので、強くお勧めはしません。乃南作品らしさが出ているのは、夜離れのほうですので、それを読んでみて好きだったら、他の作品を読んでも良いかと思います。

52114
質問者

お礼

乃南アサさん?なんて読むんですか。変った名前ですね。

  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.5

新潮文庫のシャーロック・ホームズ物は、短編集なのでサラサラ読めることうけあいであります。

52114
質問者

お礼

ホームズは小学生の頃、よく読んでいました。以来ミステリーが大好きになりました。懐かしさもあり、この際もう一度読んでみようかなと思っています。ありがとうございました。

  • aton
  • ベストアンサー率47% (160/334)
回答No.4

定番は, ・「黒後家蜘蛛の会」シリーズ(アシモフ) ・「ブラウン神父」シリーズ(チェスタトン) ・『火曜クラブ』(クリスティー) あたりではないかという気がします(3つとも厳密には本格とは言えないかもしれませんが)。 あとは,アンソロジーもいいのではないかと思います。例えば,古典中の古典ですが, ・世界短編傑作集(江戸川乱歩編/創元推理文庫)全5巻 他にも色々あると思います。 日本のものだと,No.3の方も挙げておられる ・『僕のミステリな日常』(若竹七海) はお勧めです。北村薫の初期作品 ・『空飛ぶ馬』『夜の蝉』 ・「覆面作家」シリーズ なども,短編連作の秀作だと思います。

52114
質問者

お礼

色々と候補を出して頂きありがとうございました。海外作品はまだほとんど読んでないので、「黒後家蜘蛛の会」シリーズ(アシモフ)、「ブラウン神父」シリーズ(チェスタトン)、『火曜クラブ』(クリスティー)あたりから選んでみようと思います。

回答No.3

短編で本格というと、有栖川有栖さんはいかがでしょう? 『ロシア紅茶の謎』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062635488.html などの「国名シリーズ」。 あとは本格ではないのですが、 宮部みゆき『ステップファザー・ステップ』 若竹七海『ぼくのミステリな日常』 田中啓文『落下する緑』 加藤実秋『インディゴの夜』

52114
質問者

お礼

有栖川有栖さんの作品はちょこちょこ読んでます。若竹七海や田中啓文、加藤実秋は初耳の作家でした。お勧めの作品を早速本屋でチェックしてみます。ありがとうございました。

noname#225303
noname#225303
回答No.2

赤川次郎さんの作品は、会話文も多く読みやすいと思います! 本格物かは、読む人によると思いますが… シリーズものから前編・後編もの、短編集・長編ものまで色々あります。 いかがでしょうか?

52114
質問者

お礼

赤川次郎の作品はたくさんありすぎてなかなかどれが面白いのかわからなくて結局パスしてしまっていました。お勧めの作品があれば教えて下さい。ありがとうございました。

noname#175583
noname#175583
回答No.1

本格的…かは分かりませんが、東野圭吾の「ガリレオの苦悩」は短編集でしたよ。 結構トリック系が多かったです。 私は楽しめましたが…良ければ目を通してみてください。

52114
質問者

お礼

東野圭吾の作品は好きで、結構たくさん読みましたが、「ガリレオの苦悩」は本屋で目に留まっていたのですが、まだ買って読んでませんでした。短編でトリックもあるのなら面白そうですね。早速本屋で見てみます。ありがとうございました。

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