ガソリン代と軽油代の価格差について

質問

一時期に比べて、ガソリン価格が大幅に下がっているのですが、今までであればガソリンと軽油では、２０円ぐらいの差があったのですが、最近は１円～３円程度の差しかありません。

そもそもの原油の価格が下がっているので、ガソリン、軽油ともに安くなってもよいと思うのですが、なぜこのように差が小さいのでしょうか？

自分はディーゼル車に乗っているですが、メリットが無くなって来ているような気がします。

回答No.3

nrb · ベストアンサー

昔はガソリンの方が高かった
何故か

国策で軽油の使用量を増やすために軽油を安く
その分をガソリンに上乗せしてました
（昔はガソリンの使用比率が高かった）
また、基本的に運送、精製のなどの費用にはガソリンも軽油も差が無く
基本的には税金分の差に成ります

また、原油からガソリン、軽油の比率は決まってます
軽油を増産するとガソリンがだぶつく
ガソリンを増産すれば軽油がダブつく

近年、軽油の使用量が増えたためにガソリンがダブつきが出てきてます
そうなれば、ガソリンが安く成り軽油は値上がりします

ヨーロッパでは
車の多くがデーゼルに成りその結果
ガソリンの方が軽油より安いんです

日本も税金をにのければ実質はガソリンの方が安い

回答No.4

nobugs

ヨーロッパでのディーゼル普及等、消費量が増大したため、軽油の国際価格が上昇しています。

原油からは、一定の比率で軽油・ガソリンが精製されるので、原油の性質によって製品量が決まってしまうので、消費量と一致しなくなっているのが主因です。

回答No.2

nik670

ニュースでやっていましたが、ガソリンは売れなくなった
ので価格が下がってきましたが、軽油は高くても売れるそ
うです。だからわざわざ値下げしないみたいです。

回答No.1

noname#74443

不景気になり乗用車(ガソリンの需要)に乗る人が激減していますが、商用車(軽油の需要)はさほど減っていません(減らせません)
　更に冬場は軽油とほぼ同成分の灯油の需要期なので、軽油があまり値下がりしないのだと思います。
　軽油とガソリンが同じ価格になっても、ディーゼルエンジンの方が若干燃費がよいので、まだアドバンテージがあると思いますが…。