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ガソリンの価格について
原油先物の価格が何ドルくらいになれば ガソリン1Lあたり100円程度になりますか?
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- pluto003
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この異常な原油価格高騰を止める方法がある。それは原油先物市場に売り介入することだ。と同時に代替エネルギー移行への布石を打つことができる。 まず原油の需要と供給の観点から原油価格は50ドル~70ドルとされている()。例えば、この価格から30%乖離したら市場へ売り介入をすれば良い。異常な高騰トレンドが始まったら、協調国は適正な需給バランスの価格を目指し先物市場へ空売り介入をし異常な高騰トレンドの打開に動くという仕組みだ。またこの空売り介入の資金には、日本が大量に保有して使うに使えなくなり、米国への上納金化している米国債の一部を売却して使用する。 またこれを日本単独で行うとなんくせ付けられる可能性が高いので、中国やEUの環境保全国と協調して行うべきだろう。 投機資金による異常な原油高によって企業利益が投機筋へ奪われるより、比較的安定した価格で企業がエネルギー供給を受け、消費者も最小限度の物価高騰で商品が手に入れられるようになる事で市場も安定方向へ動けるようになる。 また空売りによって高騰トレンドを力で押さえ込む訳で、ある程度の損出も当然出てくる事になる。といってもほったらかしておいての原油価格高騰からの企業や消費者への損出の方が大きいと思われるが。 市場介入で出た損出分は、投機による異常な価格高騰トレンドが崩れた後、ガソリンや灯油等の各種原油関連品へ増税する事で国民が補填する。これにより短期的な異常な高騰を防ぎ、需要と供給によって生まれる価格の方向性はそのまま保全し、比較的ゆるやかな価格上昇、価格下落として需要と供給の方向性を反映させる事ができる。三角形の頭を切って後ろに移し、高さの低い台形にするといった事をイメージするとわかりやすいだろうか。 これらにより半年、1年といった短期的な原油の 異常な高騰 を防ぐことができ、将来の原油価格が予想しやすくなるため、設備建設に数年を要する 太陽光パネル、風力発電、メタンハイドレート、水素、等々の代替エネルギーへの投資、設備建設も行いやすくなり、代替エネルギー移行への布石を打つことができる。
- Dxak
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まぁ、絶望的な話をすれば・・・ ガソリン1Lあたり、100円を突破したのは、2005年4月 2005年3月までは、1L100円未満だったのですが・・・ 価格動向は、こちらで、確認して・・・ 石油情報センター http://oil-info.ieej.or.jp/price/price.html で、2005年3月の価格は、1ヶ月前の先物取引の金額と想定して・・・ 1ヶ月前の単価を使うというのは、情報は、こちらの話・・・ ガソリン、最高値185円 全国平均4.4円値上がり - asahi.com http://www.asahi.com/business/update/0806/TKY200808060202.html 6月26日~7月25日までの取引で、8月1日の単価を決めると言う話からね で、2005年2月の先物は、どうだったのか? 情報は・・・こちら WTI原油先物 - chartpark http://chartpark.com/wti.html で、見ると・・・1バレル55ドル前後 まぁ、オペックは1バレル70ドル前後が好ましい、なんて発言してるから、二度と無いだろうね
お礼
よくわかりました。 ありがとうございました。 原油先物は下がり続けてますが、リッター100円になることはもうないんですかねぇ。