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ガソリン価格

以前は、ガソリンと軽油が値段で15円から20円さがありましたが、 昨日給油しましたらなんと5円しか値段差がありませんでした これからも値段差は、変わらずに行きそうなんでしょうか。 今は、10年乗っているディ-ゼル車に乗っていますが、今後乗り換えの時は、ガソリン車もいいかもちなみに昨日は、(130円/ℓ軽油)でしたすごく安くなった気がしますがあと30円位やすくなれば

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  • zorro
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回答No.1

環境の悪化がディーゼルにあるとの意識もあるようです。 http://column.onbiz.yahoo.co.jp/ny?c=ma_l&a=022-1222676505

76ida
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんとなく記事を読んでわかりますが、しっかり業界で儲けているような気がします。 もうしばら様子を見て車のほうは、検討します。

その他の回答 (4)

  • aburakuni
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回答No.5

価格差の将来見通しについて追記します。 欧州では燃費が良い事と環境対策が進んだ事で軽油車が急増し、軽油需要の膨張に因り軽油の国際価格が高騰しました。 日本では軽油需要はむしろ低迷し、乱売が行なわれていた日本での市場価格との格差が発生して、輸出が行なわれる様になりました。 ただ、中東から極東まで原油を運び、高い土地代・人件費を使って製造した石油製品を、また西に運んで販売するビジネスが成立するのは、品質の要素が含まれています。 この品質の規格問題は2010年には解消しますので、供給設備の拡充もあって現在の様な10円程度の格差は、それ以降は税金分の格差程度に広がる事になると思います。

  • jkpawapuro
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回答No.4

昔はガソリンも軽油も重油も同じ原油から分離精製されるだけでした。 ただ近年は、重油の接触分解によりガソリン軽油を分離したあと、重油からさらにガソリンを作っています。ガソリンの生産量は原油掘削量に比べても増えていますが、軽油はそうは行きません。しかし軽油消費量は、どんどん増えています。結果軽油需給は逼迫し、これからもその傾向は続くと思われます。 (重油から接触分解され軽油となるものもありますが、性質的にガソリンのほうが近いのでガソリンのほうが多いです。)

  • aburakuni
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回答No.3

ガソリンも軽油も同じ原油から分離精製されるものなので、税金が課せられる前の価格差は、精製コストの配分だけによって決まります。 ところがガソリンは、ガソリン税リッター53.8円に更に消費税5%がかかって計56.5円の課税が行なわれますが、軽油は軽油税リッター32.1円でその分には消費税が課税されない仕組みなので、税金分の差額だけですとリッター24.4円が存在します。 従って仰る様な20円格差が通常の姿の筈ですが、主に燃費の面から欧州で激しい軽油車へのシフトが行なわれ、ガソリン余り・軽油不足が発生しているため、軽油の国際価格は10円以上ガソリンより高くなっています。 しかしガソリンと軽油の生産比率は簡単には変えられないので、軽油車シフトが続く限り、価格差=税金格差という事にはならないと思います。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

http://eritokyo.jp/independent/California2008-oil2.html 「日本人は軽油が安いのは当たり前と思っているが、米国では軽油の方がガソリンより高いのである。日本の国民は、軽油がガソリンより安いのは当たり前と思っているはずだが、トンデモない・・」 上記サイトがとてもわかりやすいです。 大気汚染との兼ね合いです。 なお、来年に三菱から電気自動車が発売されます。 4年後、6年後を考えるとこの流れは加速してきます。 政府としてもそれを促すように税の面で優遇措置を取ります。 10年後は相当占有率が上がり、 一気に時代が変わることになります。 あと4年乗り、電気自動車に切り替えを視野に入れてはいかがですか。