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少しでもレベルの高い大学に行くべきですか?

高3の女です。 私立大学の文学部を受験するつもりなのですが、どこを受験するかで悩んでいます。 担任にMARCHレベルならいけるといわれたのですが、 勉強したいことが少し合わなかったり、家から遠すぎたりして MARCHレベルでは行きたいと思う大学がありません。 だからといって「ここ!」って思える大学がほかにあるわけでもなく、 受験しようと思っているところはいくつかありますが、すごく行きたいわけではありません。 今までずっと行きたいと思っていた大学も、就職率が非常に悪いらしく、しかもちょっと遠いので悩んでいます。 せっかくここまで勉強してきたんだし、就職のことなんかを考えたら少しでも偏差値の高い有名な大学に入るべきですか?

みんなの回答

  • cafe_bmw
  • ベストアンサー率52% (20/38)
回答No.4

偏差値の高い有名な大学に入るということは、就職に多少なりとも有利になるということもありますが、大学名だけで希望の企業の試験さえ受けられないという状態をなくすことが大きなメリットです。 勝手な推測ですが、chiffon03さんが就職率という大括りな言葉を使われたということは、将来なりたい職業や就きたい職種がまだ定まっていないとお見受けします。 私の推測が当たっているならば、まさにchiffon03さん自身がおっしゃっている通りできるだけ偏差値の高い有名大学を目指すべきだと思います。しかもNo.2さんのおっしゃるように経済学、商学系が良いです。そうすることでchiffon03さんが大学時代を通して「これをやりたい」と思ったことをできなくなる可能性を減らせます。 chiffon03さんがなぜ文学部をめざされているのかわかりませんが、文学、歴史学、哲学、心理学etc.がどうしてもやりたいというのでなければお勧めはしません。 たまに読書が好きだから、歴史が好きだからなどの理由で文学部に入る人がいますが、将来その道の専門家になるというならともかく、卒業後に一般企業への就職を考えていてのその選択はかなり疑問です。 chiffon03さんがそうかはともかく、希望の大学の就職率が悪くてちょっと受験への意欲が萎えているという印象を受ける文面からすると益々文学部への進学はお勧めしません。 どうしても人文科学系ということであれば、例えば外国語学部のロシア語学科など比較的ニッチな方面に進まれた方がまだ就職先があると思います。ただし在学中は相当な勉強量を覚悟してください。 (何年後かに大統領に復帰することが予測される)プーチンが元気な内はロシアという国は安定している確率が高いです。国が安定すれば市場(つまり輸出先)としての魅力も増すでしょうから、そこに進出したいと思う企業は日本企業に限らず多くなるでしょう。語学をやるならロシア語をお勧めします。(外国語学部に行けば英語もそこそこできるようになるはずです) 話が大きく逸れてしまったのでここら辺で失礼します。長文ですみません。

  • Auskunft
  • ベストアンサー率53% (35/66)
回答No.3

 ご存知とは思いますが、大学の文学部にはそれぞれ得意分野があります。  明治の考古学、青学の仏文、二松学舎の漢文学、早稲田の演劇などです。  向学心が高い方の場合はとくに、偏差値が高くても「あれ?」ということになりかねないので、各校の沿革をみるなどして簡単に調べたほうがいいです。  就職に際しては、一般社会での大学名ブランドと業界の人材としてのブランドは別物になりえます。  文学部の場合、就職先はランキングに出るような総合商社や銀行ではなく、別の宗旨といった感じになります。出版社やマスコミ、編集員、研究員、教員、学芸員などが多くなり、これらは勤務先として優良でも専門性ゆえに規模が小さいことも多く、週刊誌などのデータには現れにくいでしょう。  これらの就職先は、ちゃんと一般には知られていない優れた学科や学生の個性を把握していて、いくつかのゼミとコネクションを持っているのが普通です。  これらのことは、なかなか外部からはわからないと思います。しかし、文学部出身者が路頭に迷っているわけではありません。  一方で、大学名ブランドが安定に一役買うこともあると思われます。  なので、ここからは提案ですが、第一志望のブランドがマーチの少し下くらいの大学で、そこの得意分野が自分の向学心の矛先であるならば、マーチを辞退してそちらに進学するのもありだと思います。思い切って特待生を狙うなんてのもあります。  第一志望が名の通った女子大である場合も、マーチを辞退してもいいでしょう。  しかし、校風や立地などで第一志望を選んだならば、マーチのどこかに似ているところがあると思うので、第一志望の変更を考えたほうがいいと思います。  あまりに入学難易度に差がある場合、平均的な学生の向学心に差が出てくるなど、ブランド以外のマイナス面も目立ってくると思います。私の周りの上位校辞退者には、プライドが高くなってしまい友達ができにくくなってしまった人も。それならば、難易度の高い進学先を選ぶという保守的な選択が無難になると思われます。    いずれも、大学というのは基本的には楽しいところなので、ポジティブに選ばれたほうがいいと思います。成績が上がってしまったというめっちゃめちゃ贅沢な悩みなんですから。  通学と受験が楽しみになるような志望校ができるとよいですね。

回答No.2

文学部志望で、MARCHクラスで学べないっていったいなんなんでしょう?よっぽど変わったこと?アフリカやネイティヴアメリカンの文学とか? 正直、就職のことを考えるなら、レベルを落としてでも経済学部とか商学部の方がいいかもしれませんね。 文学部に行くなら、確かに偏差値が高いところの方がいいでしょうけど、それでも4~5年後の景気状況がどうなってるかわからないですしね。

noname#111031
noname#111031
回答No.1

文学部志望だけでは、何も言えません。と言うのは、あなたが何学科で何を学ぶのかが判らないからです。 就職はどのように考えているのですか?確かに、卒業直ちに無職/フリーターでは生活が成り立ちませんね。行きたくない学科では4年間通えないでしょう、授業も出るのも億劫になり中退とかになりかねません。 大体、MARCHレべルなんて言い方自体やめましょう。大学の経営方針や学生の中身も違いますね。但し、同じ専攻学科同士ならある程度比較は出きるでしょう。 あなたが目指しておられる学科が、いわゆる一流大学でも存在しなければ、あなたの選択は限られますね。 但し、就職は本当のところ、よほど専門的な分野以外は、何学部でもあまり関係ないと思います。

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