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自分の人生
21になる大学生です。そろそろ本格的に就職活動を始めないといけない時期です。マジックが趣味でデイサービスやショッピングセンターのイベント等でボランティアでアマチュアマジシャンとして活動もしています。将来はプロになりたいと思っていて、副業でプロマジシャン、本業は何にしようか迷っています。 最近、ドラマなどを見ていて同年代の日本人や外国人が映画やドラマで活躍しているのを見てとても羨ましくなるんです。つまりまだはっきりと自分の道が見えていないんです。これってかなりやばいですよね。もし児童劇団に入ってたら今頃ドラマとかにも出られたのになあなんて親を恨んでしまいます。オーディションを受けるにしてもうちの両親は反対するに決まっていますし受かるというわけでもありませんよね。マジシャンになりたいという気持が一番強いんですが・・・。俳優とマジシャンと両方なりたいななんて馬鹿なこと考えてしまったり・・・。自分の人生についてよくわかっていないんです。マジシャンにしても僕と同年代の子がテレビでもてはやされてたりしているのを見るとひがんでしまいます。「自分もテレビに出られたらなあ」とか「自分も映画に出てみたいなあ」なんて、これまで行動に移してこなかった自分の責任を回りに押し付けてしまうんですよね。どうすればいいのでしょうか?
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- chitta1
- ベストアンサー率32% (274/834)
答えが自分の中でているのではないかしら。 俳優にチャレンジしてみるといいですよ。 だけど、マジシャンも俳優もどちらも芸の道。 万が一ってことも考えて、安定した収入を得られる方法も持ち得ていた方が堅実な人生を歩めますよね。 後悔しないように、若いうちにしかできないチャレンジはやってみるべきです。 ただし、失敗を周りに転嫁するようなやり方ではなく、自分で決めて自分で責任を持つことが大人の行動ってもんです。 しっかり頑張ってください。 やってだめでも、自分がしっかりしていれば次の道もおのずと見えてくるものです。
- paru0524
- ベストアンサー率33% (75/221)
今の人生石橋をたたいても、本当に大丈夫?な感じですので。 私ならマジシャンの道を選択、マジックする時にいろいろな人物を演じられては?と思います。 なので完全土日祝日休み、残業があまりない会社に入社。 平日の夜は練習、休日マジシャンとして活躍されては?です。 夢がない意見ですけど、最初の就職は本当に大事だと痛感しています。 自分の人生なにがあっても、100%悔いはない、の覚悟があるのでしたら、芸能界を目指すのもありですけど。 親を泣かせたくないし、自分もある程度の給与が欲しい場合、妥協するのも人生と思います。 自分の人生ですけれど、自分ひとりで生きているわけではないので。 親にも相談しましょう、年をとると本当にいろいろ見て生きてます。 誰だってわが子に苦労させたくないんです、その辺は理解してあげて欲しいです。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
まず、マジシャンになるにせよ、俳優になるにせよ、あなた自身の人生をしっかり見極めることがどちらの道も非常に重要です。 マジシャンの場合日本では、国民性らしくマジック道とも言うべき進路になりますし、俳優の場合は当然ですが役柄人生を身を持って表現する必要があるからです。そうしようとすれば、あなた自身の心の足元をしっかり見極めておかないと、マジシャンの場合は道途中で挫折があるように思いますし、俳優の場合は演じ切れない自分に悩むことになりそうに思います。もしよしんばどちらかで独立できたとしても自由業、つまり、自分でどうするのかを決めて、その先を歩き出す仕事であるのは両者共通です。 まずはあなたの人生とは何なのか、それを良く考え、見極め(とはいっても100%見極めるのはどんな人にも無理ですが)、自分とはということをしっかりわかってからにしてください。でないと、「見果てぬ夢」でしかありません。ですから現状、周囲に責任を押し付けてしまう状態なのではないでしょうか?
- rtgzwt
- ベストアンサー率46% (40/86)
私は現在42才ですが、貴方と同じ年齢の頃、やはり同じ悩みを感じました。 違う点は、私には成りたいものが何もなく、 どういう職業へ進みたいか?すら見えていない、 まったくゼロの、無気力状態でした。 マジシャンという、やりたいコトが見えているのなら、 その道で食っていく方法を、まず研究すべきだと思います。 仕事の関係で知り合ったマジシャンは、 オモチャ・メーカーの社員として入社し、 自社製品のPRに、百貨店のオモチャ売り場などでマジックを披露する仕事に就いてました。 他のマジシャンの例では、著名な師匠の弟子になったパターンや、 マジックを見せるコトが“売り”になってるバーやライブハウスでの 出演を重ねた人、 一気に、本場、ラスベガスのショービジネスの世界へ入った人などが居ます。 しかし、安定した収入が得られたのは、オモチャ会社に入社した人だけで、 他の皆さんは、ほとんどホームレスすれすれの生活を強いられていました。 自身の才能と、加えて、もの凄い幸運から、スターへとなった人も居ますが、 やはり、それは例外的に少ない、極少数のマジシャンだけのようです。 日本には、マジシャンに金を払うのはテレビ局ぐらいで、 テレビ局は、スターにしか金を払いませんので、 必然、国内での成功例は、極端に少なくなるようです。 だからといって、アメリカや欧州なら成功が約束されているか?と言えば、 そんなに甘いもんでもないようですけど。 セロやマリックのように、独自の見せ方、演出の仕方で、 新しいマジックを世に出せる自負があるのなら、 海外へ出て、勝負してみるべきかも知れませんが、 そこは、ご自身の努力と才能が全てを決めるのでしょうね。 他方、俳優として身を立てるなら、劇団に入るなり、プロダクション契約するなり、 こちらも、具体的な方策を探す必要があるでしょうが、 ご承知の通り、狭き門なのは有名な話です。 スポットライトを浴び、人から才覚を誉められる職業は、 誰しもが憧れると思いますが、 それゆえに、競争率も高く、過酷な道だと思いますので、 志すなら、鉄の意志を持って望まないと難しいと思いますね。 頑張って下さい。
- koketa58
- ベストアンサー率18% (355/1961)
個人的な体験から 20歳頃に本気で世界を目指していた。 周囲は笑っていたけどバカにするようなヤツはいませんでした。 結局挫折はしたけど、今思うとやるだけやったと言う感じです。 (当時はまだやりたりなかったけどね) もう自分の昔話のネタにしかなりません。周囲は聞き飽きて本気でバカにしているかもしれません。 挑戦してみろよと言うのは簡単だけど責任はとても持てません。 一応言いますね「やるだけやってみたら」
- pinori
- ベストアンサー率24% (68/280)
マジシャンと俳優で生きていくのは、すごく大変だと思いますよ。 普通に就職して生きていくほうが、よっぽど安定してラクです。でもそれを捨てる覚悟あるのなら、真剣にマジシャンと俳優の道を進んでみてはいかがでしょう。覚悟が定まらないのであれば、とりあえずは就職してその上でプロのマジシャンとしてやっていけるよう努力してみてはいかがでしょう。 子供を産み、育てるというのはそれだけでも非常に大変なことなのですよ。それなのに、劇団に入れてくれなかったと親を恨むのは、筋違いだと思います。自分の力で生活していく大変さを知ると、それがどんなに大変なことかがわかってくると思います。 命を与えられていままで安全無事に育てて貰ったことに対してご両親に感謝してあげてください。そしてこれからは自分の力で道を開いていってください。どうしても夢かなえたいのであれば、両親の反対を押し切ってでも俳優/マジシャンの道を進んでほしいと思います。ただし自分の生活を自分で確保した上で、俳優/マジシャンを目指してください。それが責任ある大人としての行動です。今まで育ってきた環境は、俳優になるには、必ずしも恵まれた環境ではなかったかも知れないけれど、それが自分に与えられたフィールドです。そのフィールドをどう変えていくかは自分の力です。 今からでも遅くはないと思います。 後悔しないように、がんばってください。