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テーブルマジックブームの発端
最近テレビでテーブルマジックを披露しているのをよく見かけますが、火付け役、あるいは火付け番組としてあげるなら何になるのでしょう。 まず前段階として、タレント活動もできるマジシャン(マジックをしないマジシャンはなかなかテレビ映えしない)としてマギー審司あたりがいたと思います。 マギー審司は「実はマジックもうまい」というキャラであったと思うのですが、そこから「マジックがすごい、しかもトークもそこそこ」という転換はどのあたりであったのかを、知識として知りたいのです。 ふじいあきら以前にも何人かセレブの前でマジックを披露するテーブルマジシャンがいた気がするのです。 いまならまだわかるのではないかと。
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こんばんわ,jixyoji-です(^-^)/ドモ。 Mr.マリックは定期的に番組へでていますが今から3年ほど前に日本テレビが特番で2回ほど特集したマジックの種を明かす番組がありました。ここら辺から火がつきだしたと思います。 「「マジック種明かし番組」問題. マスクマジシャンの正体!」 http://homepage3.nifty.com/MagSting/Exposure/exposure-.MaskedMagicianJapan.htm そして2003年の中頃辺りからテレビ東京がイケ面マジシャン『セロ』を扱い,日本テレビはクローズアップマジシャン『前田知洋』を扱いだしてテレビ朝日やフジテレビがマジック特集を組むようになりましたね。 「セロ」 http://www.cyrilmagic.com/ 「前田知洋」 http://plaza.harmonix.ne.jp/~k-miwa/magic/magician/tmaeda.html maddroidさんもお気づきになっているように今テレビ業界ではマジック,血液型,占い師細木数子,が視聴率を大きく挙げる要因になっているようで各局力を入れているそうです。 それではよりよいネット環境をm(._.)m。
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- vandam
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正直マギー審司はあまり関係ないかと。 マジックマニアの間では氏はマジックは素人同然扱いですし、彼は手品師じゃなくてお笑いですね。 手品を笑いの道具にしているだけで手品に対する誇りも知識もお持ちでないようです。 将来的には年取っても旅番組のレポーターなどに落ち着くタイプです。 発端はふじい師じゃないですかね。 前田師はキャリアは彼のほうが先ですがメディア進出は彼のほうが後かと思います。 ふじい師はマニア時代からいずれテレビに出て一般に認知されるのを野望としていたようですので。 メディアに強いマリックに付いたこともありますが 残念ながらマリックという人は他のマジシャンに越されるのを好まないので潰すことは考えても育てません。 芸歴に割に彼に優秀な弟子が発生していないですから。 そこでふじい師はマセキというマジシャンにしては大手芸能プロダクションに入ることに成功します。 ここからしばらくは事務所の力です。最初は地味な出演が細々と続きました。 とりあえず視聴者に知ってもらう。→ウケてくる、数字取れる→フジに可愛がられる。出演増えてメジャー→ 他局も看板マジシャンを欲し、用意する(テレ東セロ、日テレ前田、TBSマリック)テレ朝はヒロサカイかRYOTAを開拓中な感じですね。 セロはどうやってテレビ側に見つけてもらえたのか分かりませんが前田師はナポレオンズの秘蔵っこですから テレビ側が見つけ出すのは容易でしょう。 まだまだ見つけ出して貰えないマジシャンがいっぱいいるのですがブームもそろそろ終焉。残念です。
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コメントの方、ありがとうございます。 放送局ごとのマジシャン分布はなかなか興味深いものですね。 マギー審司は別進化ということなのでしょうか。タイミングとキャラちょうど時代にあったとか。 日テレの「いつみても波瀾万丈」でアメリカ修行時代のマギー審司の話が出ていたので、それなりにマジックはできる人だと思っています。昔に比べて下手になっているそうですが。 最近多くのマジシャンがタレントになろうとしてしのぎを削ってしますが、やはり思うのはマジック抜きにして華がある人が少ないなと。マジックのできるタレントなのか、しゃべるマジシャンなのか、テレビ的には前者を求めているように見えますね。本格派は各局一人いれば十分、みたいな。
お礼
コメントの方、ありがとうございます。 ふじい氏以前で気になっていたのが前田氏ですね。 どこかでちらりと登場したのを見て確か彼の方が先だった気がしていたのですが、おかげさまでもやもやが解消されました。 確か一リットルのコーラがぽこっと出てくるマジックだったと思います。