病院でもらった薬について

質問

風邪を引き内科に行ったところ、以下の薬を頂きました。ちなみに体のだるさやのどの痛み等は無く、熱が７～８度おとといから下がらなかったので、いやいや行ってきました。色のついたタンと同じような鼻水が出ると言ったら処方されたのですが、あまり詳しい説明もなく、絶対に飲んでくださいね！と言われただけです。種類も多いのでこんなに飲むべきなのか、どなたか教えてください。

ヨウフェナム錠
カフコデ錠Ｎ
Ｍ－チステン錠
メイアクト錠１００
アリマン錠

回答No.9

jakyy · ベストアンサー

jakyyです。
先ほど、ＪＮＮ（ＴＢＳ）系のテレビのニュースで
インフルエンザの予防接種を打たず、かかった時に、メフェナム酸系解熱剤の薬を
服用すると、副作用で麻痺を起こす事があると報道していました。
特に１５歳以下の子供は要注意であるとのことです。
今、調べますと、実は【ヨウフェナム錠】（陽進堂製薬）が
メフェナム酸の解熱剤ですので御注意ください。

お礼

たいへんご丁寧にありがとうございます！！
わたしはインフルエンザの予防接種受けてないのでだ、大丈夫ですよね・・・？
う～～ん、やっぱり薬はキライです・・・
ほんっと、何度も何度も回答してくだすってありがとうございました！！

回答No.8

ns_angel

私は看護学生です。薬の辞典で調べれば何の薬かはわかりますが私は書きません。
書いたら、私が責任持たなきゃならないでしょう？
今日の授業で聞いた話です。

仮にあなたにはいつも飲んでいる常備薬があったとしましょう。
あなたはその薬を持ってアメリカへ旅行に行ったとします。
あなたはそこで具合が悪くなり、アメリカの病院にかかったとします。
あなたは薬の相互作用などがありますから、その薬をドクターに見せますね。
するとドクターは「何の薬かわかっていますか？」と聞いたとします。
あなたは常備薬で、医者からもらっているので何となく飲んでいる…という状態です。
そこであなたは「ただ、医者からもらっているので何となく…」と答えます。
そこで、そのアメリカのドクターはなんと言うでしょう？

なぜ、私があなたがなんと答えるのかをこのように予想したかというと…
＞あまり詳しい説明もなく、絶対に飲んでくださいね！と言われただけです。
　種類も多いのでこんなに飲むべきなのか、どなたか教えてください。
と質問されているからです。
あなたはその病院で薬について質問をしましたか？
わかるように教えなかった病院も悪いと思います。
けれど、質問しなかったあなたもよくないですよ。
先程の回答ですが、先生が話されたことを書きます。
もちろん全ての病院ではありませんが、病院によっては
「あなたは患者の失格がありません。うちの病院には来ないで下さい」
と帰されるそうです。
何も知らずに「ただなんとなく…」で飲んで、仮に重症な副作用が出たとしましょう。
あなたはその副作用が起こることを知らなかったとします。
そして、そんなことは知らなかったと訴えられて困るのは病院です。
アメリカでは訴訟がよく起こるので、そんな安易な気持ちで医療を受けられるのはこまるからだ…ということです。
この薬ではこんな作用があって、こんな副作用が起こることもありますよ…ということをしっかりと理解してくれる人だけが医療を受ける権利があると言うような、そう言う状態なのだそうです。

ここは日本であって、アメリカではありません。
しかし、現在ではインフォームドコンセントが重要視されている時代です。
あなたは医者任せの医療に頼っていませんか？
医療は医療関係者と患者の協働で成り立つものです。
それに専門家でもない限り、安易に「この薬はどうで…こうで…」などと言ってはいけないです。

医師がどんな治療目的で、このような薬を出して、それはどのような効果があり、どんな副作用があるのか…など、あなたは知らなければなりません。
ここで、仮に薬剤師の方がアドバイスをして下さったとしても、医師がどんな効果を求めて、どんな治療目的で処方したのかはわからないと思います。
あなたは「どんな効果を求めて、どんな効果があって、どんな副作用が出るのか」わからないから不安になっているのでしょう？
あなたはその不安について、医師に気持ちを伝えるべきです。
調剤した薬剤師がその効果や副作用は説明してくれるでしょう。
医師は「なぜその薬を処方するのか」あなたに説明しなければなりませんね。
けれど、受け身ではいけません。あなたも、それを理解しなければなりません。

不安ならば今からでもいいじゃないですか。
病院に電話をしてでもいい。その薬についての説明をして下さいと言って下さい。
それで、説明してくれなければその病院はたとえ腕利きの医師がいたとしても信用性はないと思いますよ。
厳しいことを言うようですが、これはこれから医療で頑張って行こうと思っている一看護学生の意見です。

患者さんには「わかるまで説明をする」ことが大切です。
それが医療者の義務なのですから。
ぜひ、「賢い患者」になって下さいね。お大事にして下さい。

お礼

なんでそこまで言われなくちゃいけないの！？と正直思いました。でも冷静に考えるとおっしゃるとおりだと思いました。確かに受身の患者であったと反省しています。
ひとつ、言い訳になるかもしれませんが、「２錠飲んでくださいね」と言われ、「二錠ですか？！」と問うたら「薬について詳しくは中に書いてありますので」とおっしゃられていそいそと渡されました。わたしは、中に詳細の紙があると思って帰ったのですが、入ってた紙には薬の名前しか書いてなく、その効能等は書かれてませんでした。素人に薬の名前だけ書かれている紙を渡して分かるはずないのに、そんな病院に行った事に少しせつなくなりました。また、そこのお医者さんも決して丁寧な応対ではなく、あまりヨイ印象ではなく、もう行くこともない感じです。
ns-angelさんからコメントを頂いて、受身ではいけないと思うヨイきっかけになりました。あなたはきっと素晴らしい看護士さんになるのでしょうね。あなたのような医療従事者ももっと増えるといいのですが（笑）

回答No.7

noname#211914

薬の検索サイトが紹介されてますが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか?
「ハイパー薬事典」
これも完全ではありませんが、ほとんどが検索可能ですので「薬剤名」を入れて検索してください。
⇒「Ｍ－チステン」ではこのサイトではHitしません！
⇒少し古い薬剤（20年以上前に認可）ですが、10以上前に「再評価」はされているようです。

ご参考まで。

参考URL：

http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。薬のサイトって案外あるんですね！！

回答No.6

jakyy

jakyyです。
【M－チステン】を【チステン】で検索しました。
【Mーチステン】は痰の除去剤です。
ともに、鶴原製薬の製品です。
お詫びし、訂正いたします。

お礼

わざわざありがとうございました。
熱も下がり、今日一日安静にして完治させたく思います。

回答No.5

sherrynats

私も気になったので（専門書があったので）ちょっと調べてみました。

各お薬の適用症状は↓
◆ヨウフェナム錠 ：解熱、鎮痛
◆カフコデ錠Ｎ ：鎮咳、鎮痛、解熱
◆Ｍ－チステン錠 ：感冒、気管支喘息、急性気管支炎等の去痰
◆メイアクト錠１００ ：咽喉頭炎、急性気管支炎、扁桃腺
◆アリマン錠：気管支喘息、アレルギー性鼻炎

とのことです。

私は、最近インフルエンザにかかってしまって、高熱にやられました＞＜
３８度以上の熱で１回目に病院にいったときは「ただのカゼ」とのことだったのに
２日たってもよくならないので再度病院にいったら「インフルエンザＡ型」でした。
インフルエンザは４８時間以内に抗生物質をとらないと効果が薄れると聞いたので、
早くインフルエンザのお薬をもらっていればこんなにつらくなかったのに～
と思いました。（いまはよくなりましたけど）
hyondaもはやくよくなるといいですね。

お礼

わざわざお調べいただいて恐縮です。ありがとうございました。インフルエンザはもう治られたのでしょうか？わたしは熱もやっと下がり、今日一日で完治させたいと思ってます。寒い日が続きますのでお互い気をつけたいですね

回答No.4

jakyy

おことわりしておきますが、私は専門家でありませんので、
薬の効用の事だけ書いてきますので、参考になさってください。

【ヨウフェナム錠】　　解熱鎮痛剤　急性気道感染症の解熱

【カフコデ錠】　　　　解熱鎮痛剤　　感冒の解熱

【チステン錠】　　　　悩循環回善剤　脳卒中、脳血栓の諸症状の改善

【メイアクト錠】　　　細菌による感染症

【アリマン錠】　　　　風邪のくしゃみ、鼻づまり

注：「医者からもらった薬がわかる本」から抜粋

薬をみるかぎり、【チステン錠】を除いて、風邪の薬だけですね。
薬を飲んで，症状が改善されない時や眠くなったり、
頭痛がしたりの副作用が出た時は、
すぐに医師に御相談をして下さい。

お礼

わざわざご丁寧にありがとうございました。やっと平熱に戻り、安静にして完治させようと思います。ありがとうございました。

回答No.3

yapoo

今　病院で薬もらうと説明書きしたのがもらえませんでしたっけ？
くれないならちょっと不親切ですね

医者からもらった薬が分かる　　っていう分厚い本が
本屋や図書館にもありますよ
病院で処方されてる薬の成分やら副作用やら色々と細かく載ってます　　他にも似たような本を何冊か見ました
本屋や図書館の方に行ったら見てみては

ホームページ版もいくつかありますよ
ホームページは　医者からもらった薬がわかる　で検索すると出てきました　　そちらの方でもチェックしてみては

お礼

説明書きが入ってるとのことで持ってかえったのですが、入ってたのは薬の名だけの紙でびっくりした次第です（笑）
あらいがとうございました。

回答No.2

opabiniya

こんにちは。
医者は未だにきちんと薬の説明をしてくれないので、困りますよね。
しかも「素人判断で勝手に止めたり増やしたりしてはならない」とご託宣。
だったら、要領用法・副作用まで含めて説明しろいっ！てことですが。
下記のURLは薬の解説があるサイトで薬剤の名称を入れると自分で検索できます。
カフコデって咳止めで強めの薬ですねー。
昔、小生が喘息なのにこればかり処方されて死にかけたことがあります。
藪医者は恐い。

参考URL：

http://www.eminori.com/drug/drinf001.html

お礼

カフコデは強いんですか！？薬についてのサイトには「強い」とかいう基準は無いのでこれはお医者さんに聞くしかないんでしょうね（笑）ありがとうございました。

回答No.1

taknt

それぞれのクスリについては、参考ＵＲＬで調べてみてください。

通常、クスリを処方するとき、それ用のクスリと胃薬とをセットにする場合があります。
クスリで胃が 荒れないようにするためらしいですけど。

参考URL：

http://health.nikkei.co.jp/navi/ethical_drugs/

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきました。