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ニューウエイズ 経皮毒
先日知り合いからニューウエイズの勧誘を受け、説明を聞きました。 皮膚がかぶれたマウスや赤ちゃんの写真を見せられ、市販のシャンプー、歯磨き、洗剤などがいかに有害で恐ろしいかという話を聞かされました。 そもそも「経皮毒」と言うものは事実なのですか? 彼らは一部業務停止処分を受けた会社ですので、どうも眉唾物に思えて仕方ありません。 本当にそれらが有害で、病気の原因になるのならば恐ろしいことですが、彼らのやっていることは執拗に健康不安をあおり、自社製品を購入させようとしているのではないですか? 行政処分を受ける前と何ら変わらないことをしているのであれば、それはそれで大問題だと思いますが。 詳しい方、教えてください。 ニューウエイズの人々が言っていることは事実でなのでしょうか?
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元々、経皮毒って言葉自体が造語ですしね。 金儲けに目が眩んだ連中は懲りないですね。 あなたが言う通り、疑問に思っている通りです。 経産省が出した業務停止命令の理由がソレでしたね。 http://www.meti.go.jp/press/20080220002/tokusho.pdf その知り合いに、↑を印刷して読ませて下さい。 多分「経産省の陰謀だ」とか言って、聞く耳持たないとは思いますけど。 あなたが国や世間一般の化学を信じるなら、↑の末尾に書かれている経産省の連絡先に「相変わらず同様の勧誘を続けている」と報告してあげて下さい。
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- kernel_kazzz
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ついでに書いておきます。 NWに限らず、マルチやエステなんかでも騙しの手口として良く使われる言葉。すべて造語です。 経皮毒…皮膚から浸透して体内に毒素が溜まる。特に子宮に溜まりやすくて、羊水がシャンプーや洗剤で泡だらけになったりするものらしい。 好転反応…塗って皮膚がかぶれたり、飲んで湿疹が出た時などに、取り繕う為に使う言葉。体内の毒素が排出されようとして皮膚表面に現れた現象らしい。 セルライト…オレンジピールスキンの事らしい。 何の根拠も無い造語と、もっともらしい説明らしいですが、あり得ないものはあり得ないので、ちょっと見識のある人なら笑い話以下です。 苦笑いくらいはするかも。
お礼
教えてくれた方のさらに上の方から最近何度も電話がかかってきます。 あまりしつこいんでこの間は思いっきり反論しましたが、「ああ言えばこう言う」でびくともしませんでしたよ。 洗脳というのは恐ろしいものですね。
- kanden
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私に非常に近い人がニューウエイズをやっておりました。 ビデオも見せられました。マルチ商法のやり方そのもの。 それにのめりこんでいる人も詳しい原料や効果など分かろうともして いないし、それだけの学力も実績もない。 実物を見ても英語で小さく書かれた成分や効果、売る方も読んでいない。ただビデオからの情報を述べるだけ。 商品の詳細を分かっている人なんていないと思いますよ。 てっきりなくなった会社かと思っていましたがまだあるのですね。
お礼
ニューウエイズの存在は10年以上前から知っていましたが、当時から問題の多い会社だとは聞いておりました。 今年の業務停止処分のニュースを聞いて、まだこの会社があったんだと驚いたものです。 私に説明してくださった方は教員をやっていたのですが、ニューウエイズに出会い退職、今は「経皮毒」の事実を一人でも多くの人に伝え、ニューウエイズのすばらしさを分かってもらうことが私の務めですと熱く語っていましたよ。 やっている人は悪気がある訳ではなく善意で教えようとしているのですから、そういう意味ではたちが悪いとも言えるかもしれません。 完全に洗脳されてしまっているという印象を受け、少し怖かったですね。
ニューウェイズの是非はともかく、経皮毒…についてはある程度は事実だとおもいます。 実際に、私の子どもは幼児期にシャンプーやボディーソープに対してアレルギーとまでは行かないですが、ひどい拒絶反応が出ていました。もちろん、皮膚が弱いというのは知っていたので、いろいろと市販品には注意していたのですけどね…肌の弱い子ども用!なんていうのでさえ、使えば湿疹が出てしまっていました…で、勉強した結果、化学物質などに対して弱いという事がわかりましたから。 また、時折テレビニュースになりますが、化学物質化敏捷と言うアレルギーもあるようで、普通に生活するのも困難な人が居ると聞いています。口径毒以外にもいろいろと人体を蝕むモノは世の中に蔓延していると思います。 私の場合、魚を飼っていたり、海洋汚染や水質汚染などの活動に取り組んでいるグループに接触があったので、合成界面活性剤についての下話が知識に入っていたので、「経皮毒」について受け入れやすかったですが…。 だからと言って、ニューウェイズ社以外のものが全て駄目だという事ではないです。 過剰に反応することは無いと思います。 ご自分で本なり何なりを買って、勉強するのがいいと思います。いろんな視野から本が出ています。 一時期、「買ってはいけない」と言う本が注目を浴びましたが「『買ってはいけない』は買ってはいけない」という反論本も出ました。どちらの考えを採用するのか?は、読者しだいだと思います。
お礼
とにかくニューウエイズの方が言うには、他社製品は毒だらけで、ニューウエイズのみが天然で無添加、安心できるんだと主張していましたよ。 国や大きな機関は「経皮毒」の存在は認めておりませんし、私もそのようなものはないと信じています。 いたずらにあれが危ない、これが毒だなどと必要以上に気にする人がいますが、逆にその方が精神衛生上悪いと思います。 そんなことを言い出したら大気汚染を気にして外で息も出来ませんし、添加物を恐れて外食なんて一切出来ず、この時期忘年会にすら参加できませんしね。 健康とは栄養・運動・睡眠に加えてはつらつと生きる精神状態が一番大事であって、毒を必要以上に怖がる人生なんて私は嫌ですね。 ありがとうございました。
- mtron
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>>どうも眉唾物に思えて仕方ありません。 >>彼らのやっていることは執拗に健康不安をあおり、自社製品を購入させようとしているのではないですか? その通りでつ. しかし問題なのは、キッパリ断るのではなく いかに知り合いを傷つけずに断るか てことでつね. 知り合いも、そのうち気付く事でつから できれば、ある程度 購入して借りを作っておくのも、後々良いかも知れませぬ.
お礼
おそらく製品自体は悪くはないのかもしれませんが、とにかく他社を誹謗中傷し、いたずらに知識のない人間にでたらめな健康被害の不安をあおり自社製品を売ったりする方法は感心できませんね。
お礼
貴重な資料をどうもありがとうございました。 早速印刷させて頂きました。 仰る通り、事実を伝えても「経済産業省とシャンプーのメーカーがグルになってニューウエイズを叩こうとしている。それだけニューウエイズが伸びているんだ」とか、「日本の経皮毒の研究は大幅に遅れており認識が甘い。アメリカでは常識だ」等の反論を頂きましたよ。 全く議論にもなりませんね。 この手の商売をしている人は周りを客観的に見られないと言うか、とにかく物事を自分の都合の良いように解釈したり、自分たちの都合の良い資料だけを集めて勧誘や販売をする傾向が強いようですね。 今回の経済産業省の処分は甘すぎたように思います。 現場の人間が全く反省しておらず、相も変わらず同じ勧誘を続けているのですから。