経皮毒 どこまで気にしていますか？

質問

最近、頭頂部の髪が薄くなってきて危機感を感じ
ネットや書店でいろいろ調べたら、合成界面活性剤等が
非常に毒であるということをようやく知りました。それ以来
いろいろと調べてはいるのですが、身近に経皮毒を気にしている人が
おらず、どこまで徹底すればいいのかいまいちよくわかりません。

とりあえず、温度の高いところでは吸収しやすいということと
粘膜は吸収しやすいというところで、シャンプーリンス、
ボディシャンプー、歯磨き剤をパックスナチュロンのものに
変えてみました。3週間くらい経ちますが、
効果としては、手に出ていたアトピーがほぼ治ってきたことと
頭皮の赤みがなくなり、髪の根元が立ち上がってきたことです。

しかし、台所用洗剤、洗濯用洗剤、柔軟剤、化粧品
髪の毛のスタイリング剤は、まだ危険と呼ばれる物質が
含有されているものを使用しており、これもやはり
早急に変えるべきかどうか迷っています。
理由は、すこしせこいですが、まだ余っているからもったいない、
というのと、あと、すべてを取り替えるのは時間もお金も
けっこうかかるということです。商品を探したり、選んだり
するのもけっこう大変だなあと思うのです。

ということで、経皮毒を気にしているかたにお聞きしたいのは
「そんな悠長なこと言ってないで早く変えるべき。」か
「徐々にでいい」か、そのようなご意見を理由とともに
伺えたらと思います。また、ご自身の体験で、～～な状況だったので～～なやり方で使用製品を安全なものに替えていった、など教えていただければ幸いです。

回答No.4

sati05 · ベストアンサー

本を読んだことはありませんので、その本の内容が良いか悪いかについてはわかりません。でも合成洗剤が体と環境に悪いことは事実だと思います。

私は環境の点から、洗剤もバジャンという洗濯洗剤を使っています。シャンプーはパックスを使っているので同じですね。パックス高いので出費が痛いですが、その本以外でもシャンプーの害について書かれている本を見たことがありますし、がんばって続けてくださいね。

台所用洗剤、洗濯用洗剤、柔軟剤、化粧品・・今、ほぼ合成洗剤を使っておりません。理由は経皮毒の本を読んだからではありません。環境に優しいことが自然と自分の体にも優しい選択となりました。
台所洗剤については重曹とクエン酸などもオススメです。赤星たみこさんが本を出しておられて人気があります。
経皮毒の本の内容はともかく、これをきっかけに環境と自分に優しい商品をそろえていかれてはいかがでしょうか？
パックスの商品は本が出版される前からあったものです。あるある・・の番組に振り回されてしまった納豆と同じで、商品自体には全く問題はありません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4420220449/netkonagemoch-22/ref=nosim/

私自身は、洗濯石鹸を変えたのがかなり大きいです。合成洗剤の香料の匂いを不自然な匂い(前は良い香りと思っていた)と感じるようになりました。でもガンコな汚れには合成洗剤も使いますよ。ですから無理なく使い分けていきましょう。出来る範囲で。

参考URL：

http://www.sekken.genoa.jp/content/sekken/report3/index.htm

お礼

＞環境に優しいことが自然と自分の体にも優しい選択となりました。

なるほど・・・おもわずうなってしまいました。
なんとなく狭い視野でしか考えていなかった自分が
はずかしいです。ありがとうございました。大変
参考になりました。

回答No.3

vq08m80pv

私自身は生活に支障がないので、物を買うときに原材料とかを見て何となく避ける程度です。でも友人は化学物質に弱いので凄く気をつけています。そうしないと寝込んでしまう程で点滴とか必要になるからです。なので、生活に支障がどの程度あるかによるのではないでしょうか。化学物質を避けようとすれば手間もお金もそれなりに掛かるでしょうけど、そんなこと言ってたら生活できないほど体調を崩してしまう場合もあるでしょうから。

お礼

なるほど。とても納得しました。私も自分自身化学物質に
弱いほうだと思います。ありがとうございました。

回答No.2

poponponpo

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/503-1789805-9044703?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%8Co%94%E7%93%C5&Go.x=14&Go.y=11
これらの本のことです。
著者の名前を覚えて、商品購入のための除外リストに入れておきましょう。

回答No.1

poponponpo

あの本はデタラメですよ。
私も少し「経皮毒」を気にしていますが、「経皮毒」を使って商売している商品を買わないことを重点的に考えて商品を選んでいます。
デタラメの説明で消費者の恐怖心をあおり、商売に結びつけようとする卑しい考えの商品は購買拒否です。

補足

ご回答ありがとうございます。
「あの本」とはどの本のことでしょうか？