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医師、看護師の方、至急教えてください。
私は看護学生です。 胸部の聴診のことで質問なのですが(臨床での)、何回イメトレしても聴診の部位が覚えられません。 教科書では第何肋間などと書いてありますが、どうやって覚えたら良いのでしょうか? いわゆる、気管・気管支肺の位置をイメージしたら良いのだと思いますが、聴診の部位は教科書どおり正確でないと確実に聴診できませんよね? 胸部の聴診の部位を覚えるポイントを教えてください(背部も含め。) よろしくお願いします。
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- riffy13
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回答No.2
心音などは、指向性に出ているわけではありません。 ですから、多少ずれたところから聞いても、普通に聞こえます。 自分の胸に聴診器を当てて、ちょっとづつずらして聞いてみれば分かるでしょう。 正確に第何肋間かをさぐって聴診器を当てるなんてことは、臨床ではまずやりません。 教科書は、まあこの辺を聞いとけばいいかな?なんて書き方はできませんし、基本は覚えたほうがいいので「第何肋間に聴診器を当てるべし」なんて書いてありますが、実際はちょっとずれても問題ありません。 でも、そういうまじめさってのは、今後看護師としてやっていく上で貴重な財産です。 こういう姿勢のままがんばってください。
- USB99
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回答No.1
>聴診の部位は教科書どおり正確でないと確実に聴診できませんよね? 心音に関して言えばそういう事はありません。右上、左上、左乳首下当り(心尖拍動部あたり)の3つでどこが一番、強く聴取するか、収縮期か拡張期かだけで十分です。とにかく、心雑音があるのを記載してもらえば診断は医師の仕事です。 過剰心音は、とにかく一番聞こえやすいところで、”おっかさん”=音、”おとっつぁん”=IV音、”あかちゃん”=OSのどれに相当するかを書いてもらえばいいです。