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野球の「8対7が最も面白い試合」という認識は通説?
野球の試合をテレビに観ていて、8対7で終わった時、アナウンサーは必ず 「今日の試合は、野球ファンが最も面白いと言う8対7でした!」と言ってます。 果たして、この認識は本当に野球ファンの間で一般的なものなんでしょうか? ちなみに、私は主にGAORAの日本ハム戦を観ています。 このアナウンサーは児玉清っぽい声の人です。 こんな事を言ってるのはこの人だけなんでしょうか? それとも、「8対7が最も面白い試合」というのは野球ファンの常識なんでしょうか? 私は、8対7じゃ打ちすぎてシマリが無い気がして、5対4ぐらいが丁度良いと 思ってます。 みなさんの、ご回答またはご意見をよろしくお願いします。
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自分は最近「8対7の試合が一番面白い」と言うセリフを聞きませんが、 10年くらい前ならシーズンに何回も聞いたセリフです。 このセリフは、当時大統領だったルーズベルトが 「野球は8対7の試合が一番面白い。」と言ったのが始まりです。 実際には1対0の投手戦が面白いと感じる人もいるでしょうし、ある程度 点が入った方が面白いと感じる人もいると思います。 (個人的につまらないのは、1対0の“貧打戦”ですね。) 話を戻して「8対7が最も面白い試合」は、この様な経緯で定着した話です。
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- ryosuke-s
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野球解説者の江本孟紀氏は以前著書で「5対6くらいのシーソーゲームが面白い」と書いていました。8点も点が入ったら締まりがないですよね。私は完全試合や無安打無得点試合がかかった1対0や08年の日本シリーズ最終戦のような緊迫した試合が好きですね。
- yurikalove
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私も30年くらい前に関東地方のUHF局の野球中継で聞いたことがあり「へえ」と思いました。だいぶ前から一種の定説になっているようですね。たまたま8-7のいい試合がいくつか続いたとかあったのではないですかね。スコアは関係ないと思いますよ。
- Danniel
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こんにちは そうですね。聞いたことがあります。どこで野球を見るかなんですね。 テレビで見ているときはなんで?と思いますが、野球場でみるとそうなんですよね。 1対0とか2対1とかはテレビで見る分にはいいですけど、野球場でみていると投手戦なんて全然おもしろくないですね。盛り上がりも少なく、あっという間に終わりますし。「もっと打てよ!!プロだろ!」って思います。 野球場でみるなら、5対4でもいいし8対7でもいいと思います。 5対4の方が締まりがありますが8対7だったらスター選手が打てるところを一通り見られるでしょうから、そういう意味で満足度が高いかも知れません。
- haruka_ruki
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私はそんなこと聞いたこともありませんね。 私個人としては「2-1」の「投手戦」が好きで、面白いと思いますね。 自分自身が投手をやっていたこともあるのでしょうが、 エース同士が投げ合い、三振の山を築くのは見ていて白熱しますね。 でもそれだったら、何故「1-0」ではないの?と思われるかもしれませんが、 「1-0」は確かに投手戦ですが、仰るように貧打戦でもあるわけで・・・ 私は貧打と言っても、打者が打てないのではなく投手が打たせないのだと思っていますが、 1-0は負けチームは見せ場が無いわけですよね。 「2-1」は投手戦ですが、1点とって、返され、また逆転と、どちらのチームにも見せ場があります。 なので、乱打戦(乱投戦でもありますが、打たれなくても点は入りますので・・・)より「2-1」の「投手戦」が好きです。
8対7は乱打戦ですから、試合のレベルとしては落ちます。 プロらしからぬ試合。 「一番おもしろい」なんて勝手に決めつけるなよ、と口を曲げたくなります。 なるほどルーズベルトは派手好きだったんだ。。 ただ「8-7が一番おもしろい」はホントかもと思えた試合はありました。 シーズンのすべての試合が消化されて、 ただひとつ残されたのが甲子園の阪神ー巨人戦。 勝ったほうが優勝の大一番、巨人が圧勝したんですが、 この試合の直前の阪神ー巨人戦が7-7の引き分け。 阪神が7-0でリード、そのまま逃げ込めば優勝だったのに、 じりじりじりじり追い上げられて、手に汗にぎる7-7となったとき、 「8-7が一番おもしろい」がアタマをよぎりました。