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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金魚の治療 リフィッシュ+塩で有毒物質?)

金魚の治療 リフィッシュ+塩で有毒物質?

このQ&Aのポイント
  • 金魚の体を底砂に擦りつけ、ウロコが充血していることが判明。
  • 穴あき病や寄生虫の可能性は低いが、グリーンFゴールド+リフィッシュの薬浴中。
  • 塩水浴は効果的か迷っている。経験のある方のアドバイスを求める。

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回答No.1

> 普段でしたら塩水浴と併用するのですが、以前「寄生虫に効果のある薬を塩と混ぜると有害な物質が発生して危険」というような話しをどこかのホームページで見た気がして現在淡水に薬を入れただけになっています。 水生生物に発生する様々なトラブルは、他のペットたちと異なり、その全責任を飼育者が背負うことになります。 その治療方針は、飼育者の考え方次第だと思います。 塩水浴や薬浴は「寄生虫/細菌/バクテリア」と金魚との我慢比べです。 どんなに金魚に優しい薬を使用しても、金魚を苦しめる事には変わりません。 「普段でしたら塩水浴と併用するのですが」も、もちろん、飼育者の判断によりアリだと思います。 有害な物質とは何でしょう? 有害な物質=金魚の生体活動に不都合を生じさせるもの。 グリーンFゴールドもリフィッシュも塩も、金魚にとっては有害な物質なのです。 また、ご存知の通り鑑賞魚用の病理薬には、多くの薬に塩化ナトリウム(塩)が含まれています。 鑑賞魚用病理薬や塩水浴の併用などの治療方法は飼育者の有識や経験則によるところが大きいと思います。 私の場合、魚の治療方針は、マズ、濾過バクテリアや水草に被害を及ぼさないものを探します。 人間と同じ空気呼吸が行えない魚の場合、飼育環境全てが飼い主の責任。 微生物やバクテリア無しでは生きられない魚のために出来るだけ、飼育環境に影響を及ぼさない薬剤を探すことにしています。 次に、複数の薬剤の混合は、塩水浴を含む薬剤の危険性を確認したうえで使用することが基本になると思います。 =ソレゾレの危険性= グリーンFゴールド ・水温20℃以下では効果が弱まる。 ・pH6.0以下での使用は×。 ・濾過バクテリア、水草は×。 リフィッシュ ・水温30℃以上での使用は×。 ・pH8.5以上での使用は×。 ・濾過バクテリア、水草は×。 塩水浴 ・濾過バクテリア類を傷つけ不活性化させ、元に戻るまでに3週間ほど必要になります。 ∴グリーンFゴールド+リフィッシュの組み合わせで薬浴はpHの管理が難しくなりそうですね。 私は、上記の理由により塩水浴は否定派です。 そして、一番大切なことは、病気がなぜ発生したのか? 原因究明と、再発防止対策。 ただ、今般のfs71様の場合、病気の症状を呈したのが一匹との事。 複数の発症では無いので、原因究明は難しいでしょうね。 一匹が体調を崩したのかもしれません。 症状から、とりあえず換水の回数を増やし、底砂や濾過器の清掃により、水槽内の病原性細菌や悪玉バクテリア類を減少させる事が良いと思います。

noname#114962
質問者

お礼

> 有害な物質とは何でしょう? 今回心配しているのは、治療薬の一種類が塩と混ざると有毒な毒素を発生させ、あっという間に水の中のすべての生物が全滅して極めて危険というような事です。 しかしどこで見たのかどうしても思い出せなかったのですが、どうも記憶を追っていくうちに全く違う薬の事であったような気がしてきました。 http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/horumarinn1.html ホルマリンかもしれません。これはそもそも危険ですかね…もちろんこんな薬使えませんが、何かのときにたまたま魚の治療薬として検索で見つけて読んでいたような気がします…。 とりあえずこれで安心して、塩水浴させることが出来ます。 もちろん治療は全て負担でしょうが、まず塩水浴、そして薬浴といういつものパターンを守らないと自分として不安なので(汗) pHは急変しなければそれほど問題にはなりにくいように思いますが、念のため注意したいと思います。 治療は隔離して行っているため、ろ過バクテリアに影響はありません。 他の金魚はごく普通に元気で、底のどじょうも石巻貝も元気です。 水の状態はいいと思います。念のためバクテリア活性にアクアセイフを少し入れて温度を1度上げて(21度)みましたが、原因が分からない点は不安です。 ケガとかしたのかなぁ…。 お返事ありがとうございました。

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