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イレウス管について。
イレウス管を留置しているため、咽頭部痛があり、留置している事によってかなり不快感が強いです。 そういった場合、どういった看護を提供すれば良いでしょうか? 特に咽頭部痛に関する情報をお願い致します。
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イレウス管による苦痛といえども一般の「咽頭痛」「嘔吐反射」への対応と基本的には変わるところがありません。 詳しくお話する前にお聞きしたいのですが、その疑問点をkuzumiさんは他の担当看護婦(同じチームの看護婦)やその主治医に状況とともに意向をふくめて確認していますか??? 医療や看護の世界では現場で生じた疑問を解決するのに一定の手続きがあります。それは信頼できる情報を元に間違えのない対応を効率的にする、結果として患者の不利益を導かないために暗黙の了解として定まっていることです。 「医療の分野で疑問をもてばまず医師に確認」 「ナーシングのことで疑問があれば同僚ないしは先輩に確認」 もちろん聞かれるほうも人間ですから必ずしも正しいとは限りません。それについては別方策として主要な信頼できる文献にあたるとか別の専門家の意見を聞く…少なくともこういった順序が必要です。 お聞きになられている内容はわりと基本的な部分であると思うため、 回答とは直接関連がありませんが上記のように書き込ませてアドバイスとさせていただきます。通常の現場で悩むことであればこのようなことは書き加えません。 イレウス管によるものと言っても、末期がん患者のように恒久的に入れ続けねばならない状況と手術後の一時期のように限られた時期にしか使用しないものでは当然差がありますし対応も違います、その程度の評価についてもまた違うんです。ご質問の内容ではそれが全く読み取れませんのでこの部分に関しては補足要求とします。看護の方法は患者のおかれている状況(もちろん病状も)がわからなければ何一つ立てられない…これも基本的な事項の一つです。