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IgA腎症の保険加入
先日、タンパク・潜血尿が出ていたため、腎生検を行ってきました。 結果はIgA腎症と言われました。 先生は病理の結果、沈着はあるが、血管が塞がったところもないとのことで、特に治療をしなくてもいいとのことでした。(3か月ごとの尿検、採血のみで) このような状態でも加入できる保険はあるのでしょうか?
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- t1501079
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私もIgA腎症を患っています。 結論からいうと,おそらくほとんどの保険会社が引き受けを拒否すると思います。 私も,何社と探してみたのですが告知した結果引き受けを拒否されました。 拒否されるからといって,告知をしなければ保険が無効になってしまいますし本当に大変です。 質問者様の年齢がわからないのですが,30歳以上になれば引き受ける会社もあるとのことですので私も30歳になるまでは自己管理を徹底するしかない状況です。。 http://president.jp.reuters.com/article/2009/10/09/C85B78AE-A9AD-11DE-8358-6E0A3F99CD51.php 疲れたりすると良くないようですので,日々の健康管理には十分にお気をつけください。
- rokutaro36
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通常の保険は、死亡・医療ともに、契約は、厳しいと思います。 IgA腎症については、医師から説明を受けていると思いますが、保険会社は、現在の状態ではなく、将来の健康状態を重要視しますから、ちょっとでも悪化する可能性のある病気がある場合には、厳しい結果となります。 可能性のあるのは、無選択や引受基準緩和型の保険ですが、保険料が高く、あまりお勧めではありません。 こんなときだからこそ、マネープランが重要です。 万一のとき、頼れるのは貯蓄です。 キャッシュフロー表という毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものを作成して、特に、貯蓄重視のプランを完成させてください。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、どのようなものか、分かると思います。 完璧なものではなく、大体の流れが掴めれば良いと思います。 健康で保険を使わずに老後を迎える人もいます。 持病があっても、コントロールをして、健康な人と同じような生活をしている人もいます。 ここは一つ、ちゃんとコントロールして、健康人と同等の生活を送るとして、「保険なんか、貯蓄で十分カバーできる」と覚悟を決めてください。 実際、十分な貯蓄があれば、保険に頼る必要はないのですから。 ご参考になれば、幸いです。