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HDDのSMART、Read Error Rateの項目について
SMARTの項目01、Read error rateについての質問です。 表示にはCrystal Disk Info、HDD Smart Analyzerの2つを使用しています。 現在3台のHDDを稼働させているのですが、うち1台に限りこの数値が上下する現象が表れています。困惑しているのが、起動直後に現在値と最低値がともに99と表示されていたのが、しばらくすると両者100に戻ってしまう、ということです。 自分の理解では、一度99まで下がった最低値はその後生の値が正常に回復しても99を記録し続ける…ハズなのですが、コレと違う動きを現象は見せています。これは自分の理解が間違っているのでしょうか?それとも何か問題が起きているのでしょうか? 先の2つのソフトウェア、両方でこの現象が確かめられています。 また前者では生の値が10000~20002の間で動く時に現在値/最低値が99に、このとき後者では生の値が1~2、現在値/最低値は99と表示されます。加えて前者の生の値が1~2と表示されることもありますが、この際は同時に表示される現在値/最低値は100を保ち、後者だと現在値/最低値は100、生の値は0を指し示します。 ファイルが壊れるとか、OSの起動が遅いとかいった事はなく、実用に問題がでてはいません。最悪値まで回復する、ということについてご存じの方がいらしたら、説明をいただけるとうれしく思います。
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- celtis
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個人的な経験ですが、SMARTの値はハードディスクメーカーやソフトウェアの組み合わせによって変動する気がします。以前、HD TuneでハードディスクのPower On Timeを確認したらマイナス値が表示されたこともありましたし。 ハードディスクの検査にはSMARTモニタリングよりも、専用ツールのテストを重視するようにしています。 http://hdd.iemoto.org/maxtor_001.html