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ローカルディスク
基礎的な質問だと思うんですが、ローカルディスクって、 どういう意味があるのですか? 言葉の意味ではなくて…なんて言えばいいのか・・・ それと(C)と(D)の二つがありますが、 この二つの違いも分かりません ?(゜_。)?(。_゜)? どなたか教えて下さい。宜しくお願いします!
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昔まだHD(ハードディスク)も値段が高かった頃、フロッピーディスクを保存手段やデータの移動手段によく使っていましたが、 PCを買うと、FD(フロッピードライブ)をA, HDをCで出荷され、FDを2つ必要な場合は自分たちで増設して、FD=Bドライブとして使ったりしていました。 その後、HDも大容量化して2つ分けたりして、C, D と増えたり、 CDROMがあたりまえの時代になると、CDROMドライブをつけて出荷するので、Eになったりしていきました。(昔はCDROMは、自分で外付けのものを買うことが多かったので、PCによってはDとかFとかGのケースもあったりしました)。 そのような時代の流れで、A,C,D,Eあたりが暗黙のうちに固定されて行きました。が、WindowsなどOSはもともとCドライブに入れるところから始まったので、Cに入っているようになっています。 複数のWindowsを入れて使うような場合でも、特殊な設定ができる人は別として、最初にインストールするWindowsはCに入ります。 逆にHDを沢山増やすと、C,D以外にあいている番号を割り振ったり、CDROMへの割り振りを後ろにずらしたりしますが、普通はそんなに沢山のHDは必要ありません。 なお、PCもその後企業などで大量に導入されるようになり、大きなネットワーク内で使うようになって、データはサーバと呼ばれる別のマシンのHDに置いたりするようになりました。 サーバのマシンにもHDがありますし、となりの机に座ってる人のPCにもHDがあります。設定によって、いろんな場所のデータを取ってこれますが、サーバや別マシンのHDと対比させて、自分のPCのディスクを「ローカル=地元=自分の」ディスクと呼びます。 こう書くとわかりますかね?
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- craftsman
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ANo.#7に補足 webの仕組みは、リモートディスクとはちょっと違います。 webは、webクライアント(IEやNN等)が、webサーバ(Apatche等)にデータを要求し、サーバから送られて来たデータをwebクライアントが表示する事で成り立っています。 データを要求する際に、Http://サーバ名/パス/ファイル名・・・の形で要求するのですが、webの仕組みの場合、必ずしも指定のファイルがそのまま送られてくる訳ではありません。 CGIやSSI、ASP等を使用していれば、サーバがそれらに基づいて加工したデータが送られて来ます。 ゆえに、リモートにあるファイルその物にアクセスできるリモートディスクシステムとは意味合いが違った物になります。 (もちろん、ファイルの置き方や設定によっては、読み出し専用のリモートディスクもどきに使う事もできますけどね。)
- imogasi
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敢えて無知な私が声をあげます。既出のご回答は、「内蔵の」で済ましているが、それでは味も素っ気もなくて、下記ニュアンスを持って言われていませんか。誤り・異論ご指摘下さい。 (1)インターネットの接続との関係で、いわれている ような気がする。サーバーの中のURLを指定して、覗けるファイルのディスク部分に対し、(2)意図としてはインターネットでWEBページとして、公開していない、覗かせないファイルの入ったディスク(部分)を言う。サーバーでないディスクというのともちょっと違うよう。 サーバー以外の個人等のファイル群の1部だけ覗かせる仕掛けについて、出来るのか、どうするのか私は無知なものなんですが。 (使用例) ローカルのパソコンでHTML文書を作り、それをWebサーバに転送するということは、万が一ローカルのパソコンのデータが完全に壊れても、同じものがWebサーバにあるという意味で安全なシステムだ。 http://chiharu.cside4.jp/mds/2000/04/29.html (使用例) ローカルハードディスクとネットワークドライブが同時に壊れることはほとんど http://www.teglet.co.jp/jpn/products/kanari/detailes.htm (使用例) Webスペースにでもアップロードしないと利用できないように見える。 だが、そうではない。もし、あなたのマシンにWebサーバーのApacheがインストールされているのなら、自分のマシン上のファイルのURLを指定することでローカルのハードディスク上のファイルをチェックすることもまた可能なのだ http://homepage1.nifty.com/susho/linux/validate_localHTML.html
- craftsman
- ベストアンサー率49% (166/336)
ローカルディスクとは、そのコンピュータに物理的に実装されているディスクの事です。 そのPCに直接実装されているHDD/CD-ROM/FDD・・・等をさします。 ローカルディスクに対し、リモートディスクと言う言葉があります。 リモートディスクとは、他のコンピュータに実装されているディスクを、ネットワーク等を経由して手元のコンピュータで使用できる状態にしたディスクの事です。 他に、ヴァーチャルディスクと言う言葉もあります。 例えば、実際にはHDDに記録されたファイル群を、あたかもCD-ROMドライブに記録されたものであるように見せるソフトウエアを使用して、実際には存在しないCD-ROMにアクセスできるような仕掛けで実現されたディスクの事です。 それぞれの綴りは、lacal disk/remote disk/virtual diskです。 local/remote/virtual・・・それぞれの単語を英和辞典で引いて見て下さい。 理解の助けになると思います。 マイコンピュータ内に表示されるドライブについている(C:)とか(D:)は、ドライブレター(ドライブ文字)と呼ばれるものです。 ドライブレターとは、ソフトウエアがドライブにアクセスする際にA:/B:/C:/D:・・・とアルファベット順に文字を割り当て、操作を簡略化するためにOSが持っている機能です。 (これが無いと、C:とする代わりにプライマリIDEポートのマスターに接続されたHDDのプライマリパーテションとか、CD-ROMにアクセスするのにセカンダリIDEポートのスレーブに接続されたCD-ROMとか・・・実際のハードウエアの構成にもとづいたややこしい指定をせねばならず、ソフトウエアが繁雑になってしまいます。) Windowsでは、A:/B:の二つがFDD(フロッピディスクドライブ)用、C:がSystem HDD用に割り当てられたドライブレターです。 それ以外のドライブは、特別な設定をしていなければ、D:以降に順に割り当てられます。
- kmor
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ローカルディスクに対しては下記の方の通りです。 ローカルディスクに対し外部のコンピュータのドライブをリモートドライブやネットワークドライブと呼びます。 これは、サーバーなどのコンピュータを利用する場合などですね。 これらネットワークドライブもローカルディスクと同じようにE:やF:など自分のパソコンに(見かけ上)割り付けることができます。
- Matsuri1982
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こんにちは。 言葉の意味ではないと言われましても、言葉の意味で説明するしかないのですが・・・。 ローカルと言うのは、コンピュータ関連で使う場合では「手元の」と言うような意味です。ローカルディスクと言うのはコンピュータの手元、つまり内蔵ハードディスクのことです。「ローカルディスクに保存し...」というような文だったら、つまりハードディスクに保存すると言う意味です。 (外付けハードディスクを利用したことが無いのでなんともいえませんが、外付けハードディスクはなんて表示されるんでしょうか・・・。もしかしたら外付けでもローカルと表示されるかもしれません。) また、(C:)と(D:)の違いについてですが、これはハードディスクの番号のようなものです。ハードディスクがいくつも接続されている場合、CでもDでもEでもどこに保存しても、普通に閲覧できます。 ただし、特に変更を加えていない場合、Dドライブはハードディスクではなく、CDドライブだと思います。メーカー製コンピュータを普通にセットアップすると、Aがフロッピー、Cがローカルディスク、DがCDなどのメディアとなるのが一般的です。 いずれにせよ、AとかCとかDというのはコンピュータ内でのそのドライブの番号兼住所みたいなものなので、あまり気にしなくて大丈夫ですよ。
- blue5586p
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ローカルディスクとは、通常は、パソコンに最初から内蔵されているHDDのことを指します。 (C)と(D)の違いは、(C)には通常、Windows、や各種アプリケーションが入っており、(D)は予備のドライブで、テータのバックアップ用などに使用します。したがって、購入直後の新品のパソコンでは、(D)は空です。
- pcunix
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ローカルディスクとはそのパソコン自体に内蔵されているディスクのことです CやDはハードディスクの使い勝手をよくするために わざわざ区切って別の名前を付けているだけです。 これには論理的に区切っている場合と物理的に区切っている場合があります 論理的とは1つのハードディスクを見かけ上2つに区切ることで 別々のディスクを使用しているようにすることです。