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高音質のCDについて
SHM-CDって普通のCDに比べて聞き分けられるほど 高音質ですか? また、今後普及するんでしょうか. 利便性などを考えるとダウンロード販売が優勢なので CDという媒体を続けるなら音質を武器にするのは ありだと思います. 似たようなものとしてBlu-spec CDがあります. http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081105_blu_spec/
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- bandini
- ベストアンサー率25% (45/180)
本日発売のブルースペックCDを購入しました。 元々LPとCDで持っていたボズ・スキャッグスの「シルク・ディグリーズ」を改めて購入したのですが、比較するとかなりいいです。 76年の作品ですが、10年以上あとの録音に聞こえる。 元々悪い録音ではなかったのですが、若干ダンゴ気味だった各楽器の分離がかなりクリアに感じました。ベースのドライブ感も向上。 もっとも、併せてリマスタリングも行われているようなので、どこまでがブルースペック単体の実力なのかという点はありますが・・・。 もう一点マイルスの「ビッチェズ・ブリュー」も購入。(69年の録音とは思えない程、クリアな音なんですけど、)こちらは、初めての購入なので、比較のしようはない。 私は、投資した価値はあったと思いますね。 普及は、値段次第でしょうが。 ちなみに、私の装置は総額50万位なので、オーディオファンとしては一般的なものだと思います。
- EDISON1207
- ベストアンサー率42% (60/140)
前にもこの問題は議論した経緯があります。 その時、私はまだ実際にSHM-CDを試聴していなかったので 想像で答えたのですが、今回は実際に購入して、聴いてみたので 感想を述べてみたいと思います。 VICTORのXRCD+SHMというのも高かったですが 購入して聴いてみました。 結論は「悪くはないです!」 全部この素材に換えて欲しいです。価格は普通のCD並で。 前に1000円とか1200円で出していた廉価版が 2800円とかになっているのは、許せません。 新譜ならまだしも、旧譜をなんで素材を換えただけで こんなに高くして売るのですか? しかもユニヴァーサル系(デッカ、グラムフォン、フィリップス) はジャケットがつまらない画像で、なんでこれが高いの?と 思ってしまいます。中にはスキャナー・ピンボケみたいなものを 堂々と発売しているものさえ、あります。 SHMは「悪くない!」といいましたが、ものすごく良い、わけでは ないのです。少なくともSACDほどの差は、私の装置でも 聞き分けられなかったです。 そこで結論は、最初に述べたように、CDは全部この素材に換えて 欲しい。値段は据え置きで、ということです。 何処の誰が、こんな高いCDを買えるのでしょうか? こんなことやっていたら、レコード会社は潰れますよ!
- 999taka
- ベストアンサー率30% (77/252)
ハードウエアーによるでしょうね。 ありていに言えば、最低 100万のシステムぐらいからでしょうか SHM-CD も ブルーCDも その差は ほんの少し位でしょうか SACDはもっと、はっきり違いは出ますね