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PhotoshopのCMYK変換(マッチング方式)と商業印刷色
Photoshopで商業用印刷用データを作成してます。 Photoshopの「変換オプション」に「マッチング方式」がいくつか 選択できますが、その選択で迷ってます。 Photoshopの「プリプレス用」のデフォルト値は「知覚的」になってますが、 当方の環境で、実際にRGB→CMYK変換で試してみたところ、 モニタ上で色の変化が少ないのは「相対的な色域を維持」の方で、 「知覚的」にすると若干「画像全体が暗く」なります。 【質問】 「知覚的」を選択すると、印刷屋さんの仕上がり色も、 モニタ上で見た時と同様に「画像全体が暗く」なるのでしょうか? ※12/20~12/21にかけて画像添付ができませんでした。 文章でもわかる内容かと思いますので、よろしくお願いします。
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noname#105101
回答No.1
印刷に出すためにご自身でRGBからCMYKに変換する際のことでしたら、 実践された結果で気に入った方で入稿されたらよいのではないでしょうか。 現実的には、ある前提に基づいて処理するので、 外部からのデータは、カラープロファイルは埋め込まないで、ということになっているはずですので、 作業前に、そのあたりを印刷会社に確認されることをおすすめします。 (プロファイルを破棄すると色合いは大きく変わります)
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、気に入った方法で入稿する事も可能ですが 印刷業界の方からの確実な情報が知りたいのです。 今までは、以前取引してた印刷所の指示に従い 「相対的な色域を維持」でCMYKに変換しておりました。 その当時は、その理由にこだわらず作業してました。 Photoshopの「プリプレス用」のデフォルト値が「知覚的」になってる事に 気がついたのは最近の事で、どちらが最適なのか疑問に思い、質問した次第です。 私の環境では「知覚的」の方が若干「画像全体が暗く」なり 「相対的な色域を維持」の場合は、モニタ上での色変化がほとんどない事に 気がつきました。 ※モニタのハードウェアキャリブレーションは行っております。 一番知りたいのは 「(知覚的でCMYK変換した場合)印刷結果もモニタで見た時と同じく暗くなるのでしょうか?」 という点です。 それと、カラープロファイルを埋め込むとファイルサイズが 大きくなるので、最近は埋め込んでおりません。 さらに、埋め込まない方が良いという印刷所の情報が多くありましたので。