• ベストアンサー

自分の文化

たとえば、地方の人が、東京へ行って、そこで仕事して、企業なり都市文化にあわすということは大事だと思います。でももともとの自分の文化を大事にしないといけません。個性化ブームでしたが、たとえば、企業から支配されるような感覚になったりして、植民地みたいに文化の保存をする。今の日本では意識しすぎだと思いますが、どのようにこころがけたらいいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

 こんにちは。 <自分の文化>  ご質問者さんの文章の前半は私も同意見です。  後半の<今の日本では意識しすぎだと思いますが>は、ご質問者さんの個人的な意見であると考えられます。  多分その様に思っていない方が大半だと思いますが、これは現在の情報化社会の中で、(情報の質といいます)ある特定のメディアがもたらす弊害と私は考えていますが、同時に情報を選択する個人の技術が現在の日本においては幼稚であると考えています。  これは、現在の情報化社会が日本にとっての内需である事がキーワードになっていて、ある方向から意識的にその様な教育は避られていると考えています。  現在は子供を持った親が個人に向かって一方的に大量に流れ込んでくる情報をどのように整理して自分の(個人の)価値観を形作っていくかを教えなければならない事が重要だと考えています。  結局、ご質問の最初の部分 <地方の人が、東京へ行って、そこで仕事して、企業なり都市文化にあわすということ>  既に、この部分がご質問者さんにとって正常と思えることが問題と思われ、この前提の下に文章全体が書かれています。  何処の地域でも、就職した場合その会社の社風に合わせます。しかし、「都市文化」に(自分が)合わせる必用は基本的にありません。単純に働く場所がビルの林立している場所であるに過ぎません(これは就職する場所が地方に少ない事の裏返しとなります)。  変に地方と都市部を違うものだと考えることが既に問題となります。ご質問者さん自信が現在までに受け取った情報を整理して、ご質問者さんがこれから考えていったら良いと思います。

その他の回答 (1)

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.1

地方文化と都市文化という明確な境界線を過剰に意識しないスタンスも大切ですよね。確かに違いはある。でも文化的な深みはどちらにもある共通する部分ですから。優劣も無い。 個々人で大切に出来る部分は沢山ありますしね☆

関連するQ&A