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不正アクセスについて
不正アクセスで実際に警察等が動いてくれるのはどこからなのでしょうか? 先日、ヤフーのメールで、ログイン履歴を見ていたら、大量のログイン失敗履歴が残っていました。 履歴を見ることのできるものはすべて失敗に終わっていて、実際に被害はなにもないです。 やはり、不正アクセスで動いてくれるのは、実際に何か悪さをされたり、相手がログインに成功していないとだめなのでしょうか? なんだか怖かったので、質問をさせていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。
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質問者のかたと種類は違うかも知れませんが、状況的には同じだと思いましたので、回答しました。 私の場合には、ポートスキャンが複数回行われました。 それでIPAセキュリティーセンター( 情報処理推進機構 )へポートスキャンが行われた日時など詳細の一覧を報告しました。下記の返事( 一部省略 )が来ました。現状ではこういうことになるでしょう。 インターネットに接続しますと、悪意のある無しに関わらず何らかの アクセスが必ずやってきます。アクセスは通常ツール(プログラム)を 利用して自動的に行われますので、個人、法人などに関係なく無差別に、 ランダムなIPアドレスに向けて、頻繁に行われます。 インターネットに接続している限り、このようなアクセスを受ける可能性が あります。特に、最近はワームが蔓延しているため、毎日複数回、何らかの アクセスが来る可能性はあります。 不正アクセス禁止法でも、「侵入しようとする試み」については取締りの 対象にならない可能性が高いと思われます。
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- notnot
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おそらく人間が直接やっているのでなく、プログラムでパスワードを破ろうとしているのでしょう。そういうレベルの被害者は全国で何百万人もいると思いますので、それぞれを警察が調べるというのは難しいと思います。 犯罪になるのは、ログインが成功した段階なので、ログインされたら動かざるを得ないと思いますけど。 失敗の時間間隔からみて、プログラムじゃなくて人間じゃないかと思われるようでしたら、「誰かのyahooアカウントを乗っ取りたい」じゃなくて「他の人じゃなくてあなたのyahooアカウントを乗っ取りたい」ということだと思うので、あなたのアカウント名を知っている誰かでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 そのようなプログラムもあるんですね…恐ろしいです。 人間とプログラムの見分け方はどうすればいいのでしょう? 私のIDは自分のホームページ等でも掲載しているため、比較的目に留まりやすいかとは思います。 プログラムだと1分間に何度もという感じなのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 侵入しようとする試みは取締の対象にならないということは、ログインされない限り、法にはひっかからないというわけなのですね。 毎日複数回!そうなんですか…ということは、私もその被害の可能性高いかもしれません。 怖いですね。 ありがとうございました。