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ubuntu 8.10 外付けHDDとデュアルブート
ubuntu 8.10を外付けHDDにインストールしてvistaとデュアルブートして外付けつけてるときはubuntu、つけてないときはvistaを起動するようにするためにmenu.lstはどのように書き換えればいいのでしょうか?
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- yakan9
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どのようなイメージを持たれているのかです。 1.デュアルブートで起動する。 /bootパーティションだけを内蔵HDDに設定しておき、 外付けHDDに、/パーティションと、swapパーティションを設定する。 理由は、/boot/grub/menu.lstがあるものだけは、常に内蔵HDDに持っているので、起動OSの選択ができること。 メリットとしては、UBUNTUを起動したいときだけ、外付けHDDの 電源を入れればよい。 MBRの問題は、UBUNTUをインストールする前に、VISTA用のMBRを保存しておけば、いつでもVISTAだけのシステムに、MBRの書き換えすれば 可能である。 2.完全にVISTAとUBUNTUを分けておきたい。 内蔵のHDDはVISTAで、外付けHDDはUBUNTUということであれば、 起動するたびに、BIOSの起動順位を変更するか、 BIOSの起動順位を、外付けHDDをトップにしておき、 外付けHDDを接続していない状態で、VISTAを起動する。 UBUNTUを起動したいときだけ、外付けHDDを接続して起動する。 注意点としては、MBRの問題をどうするか。 3.内蔵HDDに、VISTAと、UBUNTUのパーティションを切って同居させる。 追加パーティション /boot サイズ 100MB / サイズ 20GB swap サイズ 1GB こちらをお勧めします。 KNOPPIXで、root shellで、MBRの保存をしておくこと。 dd if=/dev/hda of=/media/fd0/mbr.img bs=512 count=1 システムによっては、hda は sdaとする場合あり。 書き換えは、ifとofを入れ替えること。 それ以外いろんな状況が考えられるが、 基本は、 1.MBRの問題。 2.BIOSで、起動できるデバイスは何かによること。 3.VISTAのブートストラップローダの復帰まで考えると、 wibiで、VISTAのパーティションにUBUNTUを入れるのだけは 避けた方がよいように思う。 4.USBメモリ起動可能な場合は、USBメモリにインストールすることも可能。
BIOSで外付けをFirst Boot Deviceに やっぱりmenu.lstは蚊帳の外
- adkori
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menu.lstということはgrubを使っているのですよね。 そうすると、grubのstage2の存在が必要ですので、デフォルトでは 外付けHDDに配置されるであろうgrubの本体をどうにかして内臓HDDの方に 配置しておく必要があるのかな? いずれにしてもmenu.lstだけの問題では無いと思いますよ。