Windows7とUbuntuのデュアルブート

質問

質問です。Windows7とUbuntuのデュアルブートを設定したいのですが、USBからUbuntuを起動し、（Ubuntuの）デスクトップに出ているインストールというアイコンをクリックして、新しく作ったドライブにUbuntuを入れればいいのでしょうか？注意点なども含め、教えてもらえると助かります。

回答No.2

yakan9 · ベストアンサー

内蔵HDDにパーティションを切って、インストールします。

下記を参考にしてください。
注意点としては、最新は、9.10ですが、9.04でもインストールの手順は同じです。
デュアルブートの場合、

5　ディスクの準備（マルチブート構成の場合）
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090427/329235/?ST=oss&P=10
をよく読み、「手動でパーティションを設定する」を必ず選択し、
/boot 100MB ext3またはext4
/ 20GB ext3またはext4
swap 1GB フォマットは特に指定しません
理由は、LVM(Logical Volume Manager)構成を作らせるとデバッグがしにくいからです。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090427/329235/?ST=oss

お礼

ありがとうございます。まだまだ勉強不足であると痛感しました。分かりやすいページの掲載もありがとうございます。

回答No.6

486HA

回答No.1から質問者の方に
あなたが「デュアル・ブート」という言葉を使用されたので、ご質問の趣旨である「USBフラッシュ・メモリー」へのインストールと異なる回答が寄せられています。
　あくまでも「USBフラッシュ・メモリー」ということに拘るなら、起動を逸れる回答に振り回されないように。

回答No.5

otokam1947

技術的な注意点はAns.2に示されたことを守れば問題はないと考えます。しかし、Windowsと他のOSとの混在はリスクを含みます。技術的リスクというよりも「気分の問題」でしょうか。ご質問のUbuntuですが、予定のとおりデュアルブートが可能になってから「Ubuntuで何をするのか」の問題は想像以上に大きいと思います。

老婆心とお節介に近いかもしれませんが、「箸やすめ」や「味見」ていどのUbubtuなら、デュアルブートは推奨しにくいのが現実です。外付けのデバイスにWindowsとは関係なく独立的にインストールしたものなら、BIOSの再設定くらいで「やーめた」が可能ですが、デュアルブートは元に戻すのに手間がかかります。

私は、「Ububtuやるなら、簡単に撤退可能なインストール（使用）方法」をまずお勧めします。「消極的Ububtuのインストール法のススメ」とでもいうのでしょうか・・・。それくらい慎重であるべきだというのが、私の思いつく「注意点」です。

回答No.4

yakan9

LVMについて少しだけ追記しておきます。

パーティションを切ってインストールする場合に、既定値では、/パーティションと
swapパーティションだけを作ります。
このことをLVM構成といいます。

しかし隠しパーティションとして、/bootパーティションを作るようです。
これは、どうしてかといいますと、一つのHDDの中には、4つの基本パーティションか、
3つの基本パーティションと一つの拡張パーティションを作り、
拡張パーティションの中に論理パーティションを作れるのはご存知だと思います。

この理由により、Linuxでは、既定値でインストールすると、拡張パーティションを作り、
その中に、/パーティションと隠し/bootパーティションを作るような仕様になっているようです。

このような隠しパーティションを作られると、起動しなくなったときに
別なLinux(CD-ROM一枚で起動するKnoppix等)でデバッグする際、
面倒な手続きが必要となってくるからです。

回答No.3

yakan9

> デスクトップに出ているインストールというアイコンをクリックして、
> 新しく作ったドライブにUbuntuを入れればいいのでしょうか？
そうです。

ドライブというのは、windows7が入ったHDDとは別なHDDという意味か、
内蔵HDDは一つしかなく、パーティションを別に切ってという二つの意味にとれますが、
どちらでも、回答番号2番で大差はありません。

回答No.1

486HA

USBにインストールする場合は「デュアル・ブート」とは言いません。
「デュアル・ブート」とはPC内蔵のハード・ディスクに複数のOSをインストールする場合です。

　ご質問のUSBとはUFD（USBフラッシュ・メモリー）を指すものとして説明します。
UFDにUbuntuをインストールする場合、二つのケースが考えられます。
１、USBスタート・アップ・ディスク
　　この方法で作成したUFDはインストール用に利用できる以外に、ユーザー設定をファイルとして保存できますがアップ・データは出来ません。
（作成方法：Ubuntu LiveCDを起動して、[システム] -> [システム管理] -> [USBスタート・アップ・ディスクの作成]）
２、UFDに通常のUbuntuをインストール
　　これが、ご質問にある「デスクトップ」上のアイコンから実行するインストールです。
　ここで気をつけなければならないのが
ブート・ローダーを内蔵ハ－ド・ディスクに書き込むと、UFDを指したままでなければWindowxも起動しなくなるということです。
ブート・ローダーの書き込み先は必ず「sdb1」にしておくべきです。
なお、「USBスタート・アップ・ディスク」では１GBあれば十分ですが、通常インストールの場合は最低でも４GBのUFDが必要になります。

お礼

すみません、USBブートはもうしてあります。質問の仕方が悪かったようです。誤解させてしまい、すみません。