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社交性について
知り合いの女性に、すごく社交性のある人がいます。仮にAさんとします。 Aさんは誰とでも話をうまく合わして、すぐに打ち解けているようです。 実際、そのようなAさんと仲良くなる人もいますが、中にはAさんの会話を聞いてると親しそうに感じるけど、実はAさんはその相手の名前も知らないっていう人もいるようです。 名前を知らないけど面識ある人なら話はできるようです。 誰とでも親しくなるAさんであっても、自分の中で人間関係の取捨選択はしているのでしょうね。 私はといえば、最初からこの人なら合いそうかなっていう人しか 会話が続きません。 というか、合いそうな人にしか興味がわかないので、話題が見つかりません。 しかし、Aさんのようにもっと人間関係を広げてみたい気もあります。 いろいろな人に興味を持つにはどうしたらいいのでしょうか? しかし、どうしても興味が持てないなら、それ以上はどうしようもないのでしょうか? Aさんはどんな人でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
それはAさんは自分のある人だからです。自分がある人は自分のことを語れます。自分を楽しく語れる人は人が自然に寄ってきます。 人を取捨選択するのは相手に対して要求があるからでしょう。自分を受け入れて欲しいとか認めて欲しいそんな感じの要求でしょうか。 この人だったら自分に良くしてくれそうとか、自分に悪い事を言わないだろうとか常に相手に自分に対する期待をしてしまうので(要求するので)他の人と付き合いが広がらないのではないかと思います。 いうなれば人に興味があるのでなく人が自分に対する評価に興味があるからでしょう。自分を評価してくれそうな人を選ぶからどうしても選択が起きるのではないかと思います。 自分を語れば相手がどうであれ関係ないでしょうからまずは自分とはこういうものだという認識が必要なのではないかと思います。 個人的な意見ですので参考までに。
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- dai-ym
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まず、Aさんの持っている社交性は、人間関係を広くしているのでしょうか? とてもそうとは思えません。 名前も知らない相手とその場だけ盛り上がっても、後には繋がりません。 これでは人間関係とは言えませんよ。 で、orat56さんみたいな人が人間関係を広げるためには。 1、どういう人が合いそうかなと思える人でしょうか? その「合いそう」と思える条件をどんどん広くしていけばいいんです。 何かしらちょっとしたことでもこの部分では「合いそう」だからこの部分限定で人間関係を築いていこう。 そういうことでもいいんです。 例えば特定の趣味だけ、仕事の話しだけ、好きなドラマの話しだけ・・・・そんなものでいいんです。 そっからさらに「合いそう」な部分が見つかるかもしれません。 見つかれば限定を徐々に解除していけばいいんです。 2、向こうがこの話しは興味なさそうと思えてもこっちの興味ある話しをKYになっても振ってみる。 第一印象と違って、意外にも相手も興味を持っているかもしれません。 またはその話しをしているうちに相手が興味を持ってくるかもしれません。 相手をこっちの土俵に引き上げてしまうというのも一つの手です。
- weakweak
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Aさんは表面的には誰とでも親しげにしているように見えても、本当に親しい人と言える人がいるかどうかは疑問です。 自分もAさんのような人間ですが、自分は好みもしないのに普段から誰かれ構わず(自分が苦手な人も含めて)寄ってくるので、その人たちに「合わせる」のにとても疲れます。寄ってくる人たちは、自分に気さくで社交的な人間を期待してくるので、その期待にそぐわないわけにもいきません。 自分からしてみれば、質問者さんのような人がうらやましいです。質問者さんは誰とでも話せるわけではないと同時に、誰からも、誰とでも話せることを期待されないんですから。 誰とでも話せるようになるには、自ら積極的になにかのイベントやプロジェクトの中心になることが一番の近道かと思います。 自分はもともと誰とでも話せましたが、多分そうやって誰とでも話せるようになったんだと思います。
お礼
本当に親しい人・・・ 私はAさんと親しくしてると思ってるのですが、 私はそもそもこの人ならと思う人しか親しくしません。 なので、Aさん側も私をそういう風に位置してくれているのかなと期待をしてしまうのですが、 あまりに社交上手なAさんを見ていると、 私もその中の一人に過ぎないのかも、と思えてきて。 社交性のある側にも悩みはあるんですね。 社交性は、サービス精神というのにも関係するのかも知れませんね。 私は人へのサービス精神が欠けているのかも。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど・・・自分への評価ですね。 そういう面もあるかな、と思い当たります。 そして、自分の得意な場所では、たしかに人が寄ってきますね。 そういう場所ではこちらが期待しなくても褒めてもらえることも多いです。 気分がよくなって、さらにいい方向へと進むという好循環が起こります。 しかし、不得意な場所では、まったく逆です。 今いる場所は不得意な場所です。 不安があったり、自信がなかったりが表面に出ると 悪循環が起こるんですね。 不得意だと拒絶するのではなく、その中で一つでも得意なことを見つければ、自信となって、よい方向へ向くかも知れませんね。