- ベストアンサー
社交性と非社交性。
私は非社交性な人間です。 しかし、世の中というものは社交的な人間でなければ生きにくいです。 誰とでも仲良くできる話し上手な人、反対に、 誰かと話すことも上手にできず結局しりごみして うまく人間関係を築けない人。 社会へ出るには社交的でなければなりません。 大学の過程も終わり、社会へ出るときには もう自分が社交性のある人間かそうでないかは分かるものです。 どうやっても無理しても社交的な人間になれない人もいます。 うまく人と関係が築けない人に多いのはたいてい真面目な人だと思います。 うまく人と関われなかった、なんであんな態度しかとれなかったのか、 いろいろと後で後悔したりするものです。 そんな人の部類に属する人は、どうやって世の中生き抜けばいいのでしょう? みんさんのご意見を聞きたいと思います。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
御自身は非社交性だという自認が出来ている時点で、 社交性な方へ向かっているような気もするんですが…。 さて、私も相当な非社交的な人間ですが、 そういう人間がなんとな~く集まっている場所ってあるんですよ。 たぶん誰も口にしないだけで…。 今勤務している電話オペレーターの職場は、ほとんどがパート、フリーターや中途採用な上、 職業の性質上、面と向かって人と話をするのが苦手な人が集まる傾向があります。 パートや中途採用が多い=どっかで失敗して前の職場をやめてここへ来た …という場合が多い、つまりは失敗して苦労したぶん、あまり個人のプライバシーに あれこれ口を挟まない人が多いのです。 (ウチだけかもしれませんけど) もう勤めて長いので、仲良しもできましたけど、 最初はほとんど仕事以外で口もきかず、ただ往復するだけでしたけど、 何の差しつかえもありませんでした。 てなわけで、最初は苦労するかもしれませんけれど、 自分の居やすい場所を探してみるのがいいんじゃないでしょうか? 1515さんのような悩みを持っている人はかなりいるはずです。 そういう人が何となく集まって、それぞれに居やすいようになっちゃってる 職場や遊び場、サークルはあるように思います。
その他の回答 (2)
- nao-k
- ベストアンサー率28% (14/50)
「カーシー博士の人間×人間セルフヘルプ術」 (デイビッド・カーシー,マリリン・ベイツ共著 /沢田京子,叶谷文秀 訳/ 小学館プロダクション) という本があります。 この本の中では,人をいくつかの気質によって分類しています。 巻末付録として,それぞれの気質にあった職業を紹介しています。 これがすべてというわけではないと思いますが, 職業選びの1つの指標になるかもしれませんね。
お礼
本を紹介していただいて申し訳ないのですが 私は本はほとんど読みません。 どうもすみませんでした。 でもありがとうございました。
無意識にコンプレックスがはたらいていたり、虚栄心(見栄)が素直になれないファクターだったりします。 私も、どちらかというと非社交的な人間であったのですが、それでは、人と力を合わせて何かを創り(作り・造り)上げる時に力をだせません。結局、充実感より敗北感とか不完全燃焼感とかが後味悪く残るだけです。 わたしの場合は、旅と写真が自分を社交的人間にしたのだと思っています。旅先で出会った一期一会の人を写真に凍結する際、その人らしい、いい表情のポートレートを撮るには、此方が悩みを抱えたむつかしい顔をしていては、いい結果が出ません。「どうすれば、最高に近い状態で被写体と向き合えるか?」の回答を得るための思考の積み重ねで自分の性格の一部が広がったのだと思います。 性格を変えるのはむつかしいけれど、性格を少し広げるのは誰にでもできることだと思います。それは、一人ではなにもできないことを心から認識するプロセスで可能になると思います。 自分の無力を認識できれば謙虚になり、人に自然に、感謝する心が生まれる筈です。たとえば、あなたの身の回りのモノで、喋っている言葉も含めて、アナタが作ったものが一つでも有りますか? 考えてみてください。そうすれば、与えることの喜び知るでしょう。飾らず構えず、肩の力を抜いてステップ・バイ・ステップで、ゆるりとやって参りましょう。
お礼
頭のトロい私には良くは分かりませんでしたが 熱意は伝わりました。 どうもありがとうございまた。 写真が自分を変えるキッカケになったなんてすばらしいですね。 かっこいいです。
お礼
早速のご返答どうもありがとうございます。 電話オペレーターとは、またすごい職業ですね、 私は電話の音も嫌いで会話もうまくできません。 本当に社交的な人がうらやましいです。 アドバイス、どうもありがとうございました。