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18年ぶり買い越しへ

2008年12月19日の日経新聞一面トップについて質問です。 「個人、18年ぶり買い越しへ」 (1)なぜ18年間売り越しだったのか? (2)18年前(バブル崩壊時)と今(金融危機)はなぜ買い越しなのか? (3)なぜ外国勢は売って、日本勢は買っているのか? 以上です。宿題で出されたもので、月曜日の朝いちで発表があります。 ぜひ皆様の答えをお聞きしたく質問いたしました。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • akik
  • ベストアンサー率33% (93/277)
回答No.3

私の20数年のキャリアと個人投資家の動向が 重なる部分があるので、個人投資家の買い越し報道を 意味深に感じます。 日本の個人投資家はいつも賢明な投資判断を下している。 だから、18年ぶりに買い越しなのです。 株式が大きく下がったら買う。 この単純で明快な投資行動を褒めるべきである。賢明なる 個人投資家はバブルで踊らない、踊らされない。 個人投資家は高金利通貨よりも日本株に向かっている。 私は日本人投資家であることを誇りに思う。

  • denden321
  • ベストアンサー率27% (88/322)
回答No.2

まず「買い越し」「売り越し」の計算方法に問題がある。 例えば、持ち株を100万円分売却して 新規上場株100万円分購入した場合だと 持ち株を売った100万円だけがカウントされる。 新規に資金が流入しない限り 基本的に「売り越し」になりやすい。 1と2の答えは、簡単ですね。 2の答えは、 個人投資家Aが株価がかなり下がったので B株を100万円で購入するが、株価は回復せず、 そのまま持ち続けた。この場合100万円の買い越しとなる。 1の答えは、 株価が極端に下がった年にこのような投資行動をとる 個人投資家が多い。それがバブル崩壊と今回のサブプライムローン問題の 時であったということ。 ITバブルの時に「買い越し」にならなかったのは意外でしたが… 3の答えは、 海外のファンドが換金売りに迫られているということが考えられるし カラ売りで一儲けを考えているのか… 詳しくは不明。 国内勢の考え方は、年金資金は株式市場の買い支え、 個人は前述したような投資行動をとる人が多いためで ある程度説明はつく。

回答No.1

ちょっと気になったので。 他の情報もありますよ。 12月第2週の売買動向が発表になりましたが、個人・外人が揃って<売り越し>ていることが明らかになっています。 <売り越し> 個人 -1766億円 外人 -1755億円 このような中、<買い越し>はいつもの<年金><自社株買い(事業法人)><投信>となっています。 年金    +2431億円 自社株買い + 221億円 投信    + 166億円 個人が外人と匹敵するくらい売り越しているのです。

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