• 締切済み

日本経済について。

僕は総合の授業で日本経済について調べています。 この5つの事を知りたいので誰か教えてくれませんか?? 1.デフレ・インフレ・不良債権・バブルなどの言葉の意味。 2.不景気になってしまった理由。あといつごろからか。 3.不景気になってどのような影響がおきたか。 4.経済再生案はどのようなのがあるのか。 5.不景気と不景気じゃなかった時のちがい。 お願いします。

みんなの回答

  • ippei3
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.5

学生さんと思いますがまずは検索エンジンで徹底的に調べてみれば かなりの事が解るはずですよ。 教えて!goo  だから質問するのが当たり前で悪くは無いですが まずはネットで調べれば凄く沢山の情報が手に入ります それからでも遅くないと思いますがどうでしょう?説教くさくてすいません。 それではお答えはお答えとして デフレは物・サービス・資産などの価値が下がること、相対的に貨幣価値は上昇します。 10,000円の商品が(時間の経過による価値の下落を抜きにして)一年後に9000円だと 商品価値は10%の下落、それに対して貨幣の価値は10%上昇します。 インフレはこの逆で物・サービス・資産などの価値が上がること、相対的に貨幣価値は下落します。 10,000円の商品が(時間の経過による価値の下落を抜きにして)一年後に11,000円だと 商品価値は10%の上昇、それに対して貨幣の価値は10%下落します。 不良債権とはバブル崩壊後では・・一般的には銀行などの金融機関が土地を担保に企業などに資金を融資しましたが担保にした土地の価格がどんどん下落して融資した金額より土地の価格が下落した時点で不良債権になります。 例えばある会社が1億円の資金を融資してもらい返済してきたが返済できなくなり担保である土地を銀行が競売にかけようした時土地の価格は1億円を割り、貸した金額を回収できなくなる。 現在の不良債権は貸出先企業が不況やデフレ・古いやり方の企業などが業績悪化し銀行からの借入金の返済や業績回復の道筋かつかずリストラ費用や新たな投資をする資金が無く ジリ貧になったとき、銀行が切り捨てて貸し出し債権を損を覚悟で処理すればそこで不良債権が処理されるのですが、一方、まだ再生できると考えたり潰すには大きすぎる会社などは債権放棄などで支援するがその後企業が再建できなければまたそこで不良債権が発生する。 バブルとは土地の価格だけが超インフレ状態になりそこから得た資金が又土地の購入に回りさらに土地の価格が上昇する。株もまた同じだが。 土地の利用価値に対して価格があまりに高くなりすぎた。 土地から生まれる収益や事業などの評価ではなく売れる価格がその土地となりどんどん価格は上昇。数年間はそこから収益が上がり一番いい利回りの商品だった為あらゆる企業が 莫大な借金をし土地に投資をし続けた。 本業に投資せずに土地だけに頼っていた為、企業の本来の競争力や開発力など、金があったにもかかわらずそこには投資をしなかった。その為土地の価格が下がり続けて 莫大な借金と下がり続ける土地と株だけが残り、いつかは土地の価格も上がるだろうと もう十年以上下がり続けて今では1/10以下に土地の価格が下がってしまった。そんな不良資産だけが残って処分するにも出来なくなって、新たな事業に投資も出来ない、借金で首が回らなくなる。 不景気になった理由は上記のバブル崩壊からと思われる。バブルの崩壊は不動産業界への貸し出し総量規制や公定歩合の急激な引き上げも理由の一つだが、やはり実態を反映しなかった土地と株の暴騰が調整され始めた為だと思います。 たが1999年ごろからインターネットと2000年問題に代表されるITブームにより ハイテク業界を中心に一度は景気は回復しました。 これもまたアメリカでインターネットなどに過大に評価、期待されITバブルが発生 バブルはやはり調整され現在のIT不況を引き起こしました。 好況と不況は人々の期待・希望・不安・心配などで動いていると思います。 今回は個々まで

noname#21649
noname#21649
回答No.4

経済で「神武」というは.神武景気のことではありませんか。 景気てこ入れの原則は. 景気循環が行われない部分での消費の促進 です。ですから.もっとも高率の良いのは軍需費で.作ったものを壊すだけです。特に.軍需品の輸出は景気梃子入れに圧倒的な効果を示します(米国・北朝鮮・スイス等で軍需品の輸出に力を入れています)。逆に軍需品を輸入すると.経済環境が急激に悪化します。 次が.土木工事等の公共投資ですが.再生産のある分野で行ったりすると.供給が過剰になり.より不況になります。米国ニューティール政策がいかに愚考であったか.誰かが報告していますので探してみてください。 富の蓄積が起こる(=再生産が促進される)と不況が進むので.この蓄積を起こらないようにすることが重要です。

  • tksoft
  • ベストアンサー率36% (99/273)
回答No.3

え~先ず「公定歩合」についてはこちらをどうぞ http://www.nikkei4946.com/today/0112/05.html 「土地投機熱」ですが、「土地(不動産)」に投機(利益や差益を狙う為に行う投資)をしようとする意欲です。 「神武以来・・・」ですが実はちょっと言葉が抜けてます。すいません思いっきりの減点ですね。正しくは以下の文になります。 「神武以来下がったことがないといわれる土地値段の下落というまさにバブルの崩壊がはじまったのです。」 で、「神武以来・・・」ですが、「神武」というのは日本書紀で初代の天皇とされる人です。その人以来というのは「わが国建国以来」という程度の意味があります。つまり「土地の値段と言うのはわが国建国以来(遥か昔から)下がったことが無い」≒「土地の値段が下がるはずが無い」という「神話(皆が勝手にそう思っていたこと)」がバブルの時代にはあったんですね。

  • tksoft
  • ベストアンサー率36% (99/273)
回答No.2

はいっっ!2番答えます!! 諸説ありますが、やはり、1990年8月30日に公定歩合が2.5%から一気に6.0%にまで引き上げられたことでしょう。この強烈な金融引き締め政策によって、株価が劇的な下落をし、土地投機熱が冷えてしまい、神武以来といわれる土地値段の下落というまさにバブルの崩壊がはじまったのです。

dekopurio
質問者

お礼

ありがとうございました。 また質問になりますが、回答してくれたなかの 「公定歩合」「土地投機熱」の言葉の意味 「神武以来・・・」はどういうことか教えてください。 またですがよろしくお願いします。

noname#6266
noname#6266
回答No.1

デフレは、物の値段が下がることです。インフレは、貨幣価値が下がることです。不良債権は、貸したけれど貸した会社が潰れて返してもらえない借金のことです。バブルは、泡のような好景気って意味みたいです。いわゆる、一時的な好景気って事みたいです。(バブルの意味は自信ありません)

dekopurio
質問者

お礼

ありがとうございました。大変分かりやすい説明でとてもよかったです。 この文章は総合で使いたいと思います。ありがとうございました。

関連するQ&A