- 締切済み
大学合格者の最低点って・・・
本当に合っているのでしょうか? (何か変なことを言っているのかもしれませんが) つい最近の模試で、ある大学Tの合格判定(センター)がAでした。 そして、その時の点が239/400でした。 しかし、大学T合格者の前年度センター最低点が280/400だったのです。 おかしくありませんか? 普通に考えると到底A判定など出ない気がします。 誰かこの謎がわかる方はいませんか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
模試は上位層を辨別しなければなりません。そのため、100点満点のテストで、平均点を45点以下に設定することが多いです。 センター試験は、上位層から下位層まで辨別しますが、東京大をはじめ最難関大は、2次試験重視ですから、センター試験は予選程度の意味しか持ちません。そのため、中・下位層の辨別がよいように、100年満点換算で50点よりも上に平均点を持ってきます。 両者には、100点あたり10~15点程度の平均点差があることになります。 ご質問例では、その模試が良質の模試なら、400点満点ですから、40点から60点程度の点数差があることになります。
- tkjungle
- ベストアンサー率47% (111/234)
満点は同じ400点でも、昨年の実際のセンター試験と 今回の模試の難易度の違いで差が生じていると思われます。 模試の判定時に、偏差値換算後に点数化しなおして いるために今回のような結果になっています。 この模試の今後の有効活用をお勧めします。 各科目の小設問ごとの「平均点」「標準偏差」を見て、 自分自身の小設問ごとの「偏差値」を計算し、取れていない 設問の復習、実力強化を進めてください。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
とてつもなく変なことを言っていると思います。 出題難易度が同じとは限りません。 同じ人が受けても出題難易度が高ければ、低いよりも得点は下がります。 普通、センター模試(かな?)の方が本番より若干難しいと思います。 また、あと一月で学力がいくらか伸びるかも知れませんので、そういう意味でも模試の点の方が低くて当然です。 出題難易度が必ずしも同じではない以上(問題が完全に同じでない限りあり得ないことだし、そもそもセンター本番の難易度も(というか平均点などの全体の結果も)年によって違います(結構微妙な物です))、得点その物で比べるわけにはいかないのですよ。 それは模試ならどういう場合であってもそうです。 何で比べるのか。 偏差値です。 おそらく、偏差値的にA判定だ、偏差値からセンター本番の予想得点を弾き出すと合格点をかなり上回っている、ということでしょう。 つまり、あなたの質問は、偏差値の意味についての質問とほぼ同義だと思います。 上記からこれまた当然の結論が得られて、 予備校が出しているセンター模試の過去問集、実践問題集は、必ずしもあてにならない、ということです。 難易度が違うような気がしますし、解いた感触も違うような気がしますんで。 準備万端、やることは全てやり終えて、やることが無くなったから手を出すというのならそうかも知れませんが。 あるいは、古い過去問とは出題範囲が違って困る、という場合はそういう教材なのかも知れませんが。
- owata-www
- ベストアンサー率33% (645/1954)
前年度に比べて、その大学の志望者が減れば当然合格最低点も減るでしょう。 また、模試とセンターの問題の問題は違いますから、その模試がセンターより難しかったのかもしれません。 基本的には模試は、模試を受験した人の中から相対評価で決まるだけなので、点数はあまり関係ないかと