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マイホームを購入された方に質問(将来について)

はじめまして。マイホームの購入を考えています。 早速ですが最近マイホームを買い、長期ローンを背負われた方は、将来の不安(失業、ケガ、病気、金利上昇など)に対してどのような考え、あるいは対策を持っていらっしゃるのでしょうか。 契約時に結ぶ、いわゆる団信保険によれば、死亡したり重大な障害を負った場合はローンの支払いが免責されるとのことですが、よほど重大な障害でないと免責はされないようです。 将来のことは誰にもわからない、と言われれば確かにその通りですが、皆様のお考えをお聞かせ願えれば幸いです。

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  • sekimae
  • ベストアンサー率58% (126/217)
回答No.4

こんにちは 一般的に言えば、不動産は買い時ではありません。以下の不動産ネットワークの、戸建て価格の推移をみれば一目瞭然です。小泉さんは掛け声倒れで、景気は当分良くなりませんね。ここ数年、不動産が上がる可能性はほとんどありませんね。しかし人それぞれ理由があり、今でなければならない人もいるのです(うちもその口です)。 将来の不安は当然ですが、解雇になっても住むところは必要です。そこで、賃貸とほぼ同じ月々の返済額のローンを組みました(総返済額は増えますがリスクを軽減したかった。余裕のあるうちに繰上げ返済をします)。病気は生命保険で、金利上昇はあえて固定金利ローンでカバーしました。景気実態の伴わないインフレは、中長期的には有ると思います。インフレターゲット論や円安・国債暴落接など。また、うちはやってませんが、所得保証保険もありますね。 不都合(トラブル、転勤その他)の時には、賃貸ならすぐ気に入った場所に移れる気軽さがありますが、購入となるとそう簡単には行きません。購入なら老朽化にも自分の対応が必要ですが、賃貸なら引っ越せばずっと新築に住むこともできます。 でも大家や不動産屋からは、老齢者は嫌がられ気に入った物件に入るのは難しいそうです。また今日でも年金財政の危機であるのに、退職後の60-70歳になって賃料を払えるか不安ですね。 ただ、皆がこうだ、といい始めたら、もうそろそろ反転の時期、ということもあります。バブルの時も「今までの景気循環説は古い、これはニューエコノミーだ」といわれたらどっと崩れました。昨今も一億総弱気でデフレは永遠に続きそうな気がしますが、だからこそもしかしたら今が底なのかもしれません。 今すぐ必要なら買う、待てるならばすぐ出動できる準備をしながらもう少し待つ、というのがいいのではないでしょうか。不動産屋の経済見通しは「今が買い時」というだけで(今までずっと言い続けてきた?)、全然当てになりません。今後十分に注意すべきポイントは、インフレターゲット論、円安、国債価格(長期金利)です。

参考URL:
http://www.reins.or.jp/trend/PDF/Mw5(T341EM50).pdf
clam_chowder
質問者

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ありがとうございました。参考にさせていただきます。 皆様ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.3

住宅建設に関しては、今後最も規制緩和が進むのではないか? と考えられます。すると、かなり安く建てられるようになるでしょう。それに、現在ローンが払えなくなってアップアップしている人への救済方法も考えられるようになるでしょう。 ですから、あんまりあわてないほうがいいと思います。私はそういう考えナシに6年前に購入して、非常に悔やんでおります。 金利が安いからといっても、今後給料も増えませんし、大会社勤務や公務員だって、安心してはいられませんからね。

clam_chowder
質問者

お礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

  • tosembow
  • ベストアンサー率27% (200/718)
回答No.2

 「いわゆる団信保険によれば、死亡したり重大な障害を負った場合はローンの支払いが免責される」のは、事故や病気でローンが払えなくなった場合、借金をチャラにして、しかも家を取り上げたりはしませんよ、ということですから「よほど重大な障害でないと免責はされない」のも当然です。  そこまでいかないけれど病気になったら、リストラにあったらなんていうことは考え出したらきりがないのではありませんか。もしいま生命保険等にご加入であれば、補償額を見直す必要があるかも知れませんが、突き詰めていくと次のように考えることができるのではありませんか。  まず、そもそもローンで住宅を購入するということは、投資としてみれば非常に元の取れない、損な行為だと思います。何十年も決して高くないお金を払い続けて、払い終わった頃には住宅の資産価値はほとんどなくなってしまいます。かつての高度経済成長期であれば、土地の価格上昇がその分を十分にカバーしてくれてなおおつりがきましたが、今後、土地の資産価値はまだまだ下がりそうです。たとえ将来手元に不動産が残らなくても、損得勘定で言えば賃貸住宅の方がずっとお得です。でも、賃貸よりも庭付き一戸建てがいいんだ!と思う人(私もその一人)がローンを組んで(損するかも知れない覚悟で)家を買うわけですよね。  私は、3年前に住宅金融公庫のローンを利用して一戸建てを買いました。はっきり申しまして、おっしゃるような不安に対しての備えは、団信保険と強制的に入らされた火災保険以外に何もしておりません。(ただし火災保険の地震特約はつけました。)共働きですので私にもし万一のことがあったら、妻の稼ぎで子どもたちもある程度はきちんとやっていけると思い、補償額のあまり高くない掛け捨ての生命保険に加入しているだけです。  

clam_chowder
質問者

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ありがとうございました。参考にさせていただきます。

  • yakumon
  • ベストアンサー率35% (22/62)
回答No.1

最近ではないかも知れませんが3年前くらいにマンションを購入しました。 失業 特に対応していません。最悪物件を手放すしかないですね。 それでもだめなら自己破産ですね。 これは賃貸でも家賃があるので同じでしょう。 病気&ケガ 団体信用生命保険とは別に生命保険に入っています。 金利 大部分は住宅金融公庫から借りているので長期固定金利です。 なので市場金利に左右されず返済額は固定です。 その他の保険 マンションだからでしょうか?火災保険や損害保険など建物の保険は強制なので、追加加入したり保険を増減額したりできないようです。 家財の損額保険は入れるらしく掛け捨てで安価なので入っています。 将来的な心配は購入するにしても賃貸にするにしても尽きないですね。 暗い世の中ですが、びくびくしないで胸を張って生きていきたいです。

clam_chowder
質問者

お礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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