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生活保護申請では無理と言われ・・・

身体障害をもつ母についての相談です。私は、結婚し家族のいる、一人娘です。母は、未婚で私を産んだので父はいません。 一人暮らしだった母は、脳内出血の後遺症で働けなくなってから生活保護を受けていましたが、2年ほど前に、うちの近くにある施設(老健)に入るにあたって、施設入所者の場合には生活保護の規定外になるということで、境界層証明が出たうえで、保護がうちきられました。 年金は17万ほどで、境界層証明が出たことで、施設費用と、介護保険料・国民保険料の支払いと、生活用品購入費をあわせてなんとかギリギリでやっていました。 ところが、6月に住民票が、母が一人ぐらしをしていた区から、施設のある私の家と同じ市へ移ったときに、境界層証明が無効になったらしく、転居後、食費の負担額が390円だったのが650円に、多床室使用料金が0円が320円に一気に引きあがってしまいました。 そのことを8月に、施設の方から知らされ(私は境界層証明が無効になると知らなかったので)、境界層証明をまたもらうか、できれば保護を受けられたら、病気の治療(目や歯が痛んでいるのですがそこまで治療費が出せないので放置だったので)が受けられるから、いずれかの申請をしてくださいと言われました。 そして、申請が受理されるまでは、施設費はまだ請求せず、受理されたあとの扱いで、さかのぼって安い料金で計算して請求しますから、といわれました。 そう言われたので、私も、あせらなくても大丈夫なのかと思い(長女が知能発達が遅れているので、そちらの対処もあり心労もあり・・・)時間がどんどんたってしまって、つい先日、窓口に相談しましたところ、はやり収入が施設入居者の規定より上回っているから保護は無理と言われて、さらに、境界層証明も、出たとしてもさかのぼって過去の施設使用料を安くはできないといわれました。 結果として、とりあえず今ある母のお金を全部、各種保険料と未払いの施設代で払える分だけ払ってしまっても、現状では、境界層証明がない計算での未払いの料金が、21万6968円残ってしまっています。(8~11月分) 生活支援課では、その赤字分については、対処できませんと言われます。 今後別の施設に移るにしても、提出する健康診断書の作成に万単位がかかります。以前は突然の転倒で、病院にかからざるを得なかったり、車椅子を壊してしまって別途請求されたりして、そのときには、やむをえず私名義のカードでキャッシングせざるを得ない状況になったこともあります・・・。 こういった不意の出費もあることは、生活支援課では、理解してもらえずどうしても生活保護はムリですといわれてしまいます・・・。 今後4ヶ月遅れで施設費を払うにしても、けして21万円分の、収入をうわまわる請求についての赤字がなくなることはありませんし、こういったことをどこに相談すればいいのでしょうか。 主人はDVもありますし、離婚騒動もあって、母との仲はナーバスなため金銭の援助は絶対ありえませんし、扶養家族に入れることも、社宅で同居することもできません(離婚後に夫の実家が作成し取り交わされた文書に明記されています。それくらい、頼れない状況です) 夫から月8万もらって、それで生活しているので子供2人(下は幼稚園)の養育もあり、そこから21万ものお金を捻出することは不可能です。 もとはといえば、施設が、「さかのぼって安い計算にできます」と適当なことをおっしゃったせいで、そうでなければ、一刻も早く申請をして、赤字を少しでもおさえられたのですが、いまさらそれを言っても、そのことをおっしゃった方は、その話はしてなかったことのように言われてしまいます。 この赤字問題をどこに相談すればいい解決方法があるのかということと、できれば保護申請で受理していただきたいのでそれをうまく受理していただく(収入がじゃっかん施設入居者の規定を上回っても)ことはできないのか、どなたか良いお知恵をお貸しいただけないでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします・・・。

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回答No.4

> 6月に住民票が、母が一人ぐらしをしていた区から、施設のある私の家と同じ市へ移ったときに、境界層証明が無効になった 境界層該当の有効期間は、最長6月1日~翌年5月31日の1年です。 今回は転居も関係しますが。 > 転居後、食費の負担額が390円だったのが650円に、多床室使用料金が0円が320円に一気に ってか、同一世帯扱いになってない? > 生活支援課では、その赤字分については、対処できません 介護保険制度は生活保護制度とは関係ありませんので当然ですね。 > 不意の出費もあることは、生活支援課では、理解してもらえず 同様に生活保護制度とは関係ありませんので当然です。 > こういったことをどこに相談 無責任な発言をした施設と話しあってください。 > この赤字問題をどこに相談すればいい解決方法があるのか 施設側が発言を認めないのであれば、支払えば良いんじゃないですか? 施設を利用しておいて、利用料金を払わないのでしょうか? > 保護申請で受理していただきたいのでそれをうまく受理していただく(収入がじゃっかん施設入居者の規定を上回っても) 若干じゃないですよ。 年金\170,000/月額であれば、本来であれば境界層にも該当する筈は無いです。 各自治体の国民健康保険税額にもよりますが、\50,000-~\60,000-/月額が老人保健施設で自立した生活を送るにあたっての最低生活費です。 この近辺の金額しか収入が無い方に対し、介護施設の様々な利用料等の減額を行うのが境界層該当です。 それで境界層該当証明書が出ているという事は、福祉時事務所担当者の間違いとしかいえません。 それはさておき、年金\170,000/月額の年金収入があるわけですから、支払いの分割を施設に交渉しても、支払い終わるまでそれほどの期間が係るとは思えないんですが……。 考え方が全般的に甘すぎますね。

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その他の回答 (4)

noname#78384
noname#78384
回答No.5

はじめまして。 焦っているのが目にわかります。 返信ができない心情も、お察ししています。 まず、「落ちこまないで」ください。 とりあえず、問題が複雑に込み入っていますので、「整理」をしましょう。 一応、下のところに、社会福祉協議会のリンクを貼っておきます。 各都道府県にあります。 充実しているところもあれば充実していないところもありますけど。 介護福祉、社会福祉、両方についての「相談窓口」が開設されています。 無料相談が可能ですので、もし、相談をしにいってなければ、役所だけに 留まらず、福祉協議会へも相談に行ってください。 福祉協議会には、福祉政策関係の公共団体が隣接されているケースも あるので選択支が広がります。 なんらかの方策を探ってくれる可能性があります。 今度は、相談者様ご自身の問題です。 まず、相談者さまの生い立ち、そして、夫からのPTSD等々から 今後、何らかの精神症状を心配しています。 それについては、保健所の相談窓口(カウンセラー)で相談してください。 DVの問題等として、関連付けされてきますし、そちらの方面からの家庭内 での問題アプローチがある可能性も広がってきます。 お子さんのことも心配です。 知的な問題と書かれているので、どの程度なのか?は分りませんが、 なんらかの「障がい」の件についても、保健所の窓口相談で(カウンセリング)伝えてください。 その方面での紹介や、方策、打つ手だても見えてきます。 経済的には、生活保護、という筋道は簡単ではないと思われます。 けれど、上に挙げたように、整理し、それらに関連する機関を柔軟に 手配して、相談することで、「多くのルート」と「多くの他の選択支や 方策」を助言してくださいます。 それらの中から、自ら、選択することもできます。 又、状況が重くなってくると、「連携プレイ」がやりやすくなるのです。 動く回数が多くなるので、体力的に疲弊しますが、少しずつでいいので、 多くの参考意見を聞くことも、整理していく(纏めていく)上で、 大事かもしれません。

参考URL:
http://www.shakyo.or.jp/links/kenshakyo.html
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  • surinrin
  • ベストアンサー率30% (284/939)
回答No.3

民生委員などに相談して、生活保護以外で何か給付が受けられないかを探すしかないと思います。17万年金がでていれば生活保護の打ち切りは仕方がないですし、生活保護の支給は自治体の裁量にまかされているので自治体によって差が生じるのは仕方ありません。介護保険での給付、他の施設への転居、いくらでも方法はあるはずです。 質問者さんのご主人はDVがあるそうですが、そんな人と結婚をしたのは質問者さん自身です。子供を2人作って生活が苦しくてもそれは自分が招いたことです。未婚を選択したのは質問者さんのお母様ご自身です。そのツケを一般国民の税金で払わせようというのでしょうか?どうしても保護費が必要な状況とは思えないのですが・・・

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回答No.2

私自身それほど詳しいわけではないのでたいしたことは書けません。 一応身体障害もあるとのことなので、身体障害者として受けられる補助も十分検討されたほうが良いのではと思います。 介護保険の対象の方は介護保険にばかり目が行ってしまい、身体障害者としての補助が受けられるのに見過ごされているということがよくあると聞いています。

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  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.1

ルールは厳格に適応してこそルールです。 一度「少しくらい」と言って緩めてしまえば、「あの人は良いのに何で私は駄目なの」と言うことになってなし崩しにルールはなくなってしまいます。 いろいろ事情はおありでしょうが、安易に(そんなつもりはないと仰るかもしれませんが)問題の解決を先送りにした側にも責任の一端はなくはないでしょう。 さてどうするかですが、アレルギーもあるかと思いますが、革新系(共産党系が多分一番熱心)の代議士か弁護士に相談されてみることをご一考されては如何でしょう。

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