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グランフォンド糸魚川120キロと佐渡ロングライド210キロ
両方とも、新潟で行われる人気イベントですが、私は糸魚川120キロしか出た事が無く、来年の佐渡210キロには参加したいと思っています。 そこで、両方出た方に お聞きしたいのですが、糸魚川120キロと、佐渡210キロは、どちらがキツイものでしょう?。 以前糸魚川で聞いた話では「糸魚川の方が全然キツイ」という話を聞いたのですが、他の方の話も聞きたいのでお願いします。
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どんな回答が寄せられるか興味を持って見ているのですが残念ながら回答が寄せられないですね。新潟のサイクルイベントは津南町の妻有と言い糸魚川と言い累計標高差が二千メートル近い山岳コースから、200マイルのようにとんでもなく長いものまで独特のものが多いですね。イベントには全く出たことないこの話題に参加資格のない者ですが、新潟にはよく行きましたので感想を… 佐渡の外周道路は直線で平坦なところはあまりありません。緩いアップダウンが永遠と続きます。大佐渡と小佐渡の先端部二カ所に峠があります。車で回ってみた限りではコース自体は峠以外は時間を気にしないのならほとんどサイクリングのレベルと思います。老妻がドロップにもう少し慣れましたら夏に佐渡でも行こうかと話しています。私は自転車ではレンタサイクルで部分的にしか走ったことがありませんが、本土と違いまして夏でもそれほど暑くなく快適ですから…あロングライドは5月でしたね。佐渡の5月は場合によりましてはかなり寒い日があります。半袖・レーパンでは無理かもしれません。まだ桜が咲いているはずですし… 糸魚川は、糸魚川の方には大変失礼ですが、国道沿いしか平坦部はありません。何しろ糸魚川は糸魚川静岡構造線の基点で北アルプスが日本海に落ちる地点です。親知らず子不知のように難所中の難所です。詳しくはどこを走るのか知りませんが国道以外はすべて山岳道路と思います。一般の方で地理を知っている人はそのコースを自転車で走ろうと思う人はいないのではないでしょうか。ご質問者さんはよくぞまあ… 私の行き付けの自転車屋のクラブは、佐渡・草津・富士等には団体様で参加していますが、妻有や糸魚川だけは個人参加です。行ってきた人の話では妻有や糸魚川と佐渡は比較にならないと言っていました。何しろ佐渡での彼らの話題は前日の宴会の話ばかりです。津南町と言えば山深い豪雪地帯で、糸魚川と共に新潟の交通の難所で有名なところですから当然と思います。
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- suiran2
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がはははは…糸魚川出身とは人が悪い(^_^;)。これぞまさしく「釈迦に説法」ではないですか。 佐渡は是非一度トライしてください。佐渡には本土にはもはやなくなった古き良き時代の良さがそのまま残っていて安らぎます。左に海を見ながらの210kmは糸魚川を走っているmorutiroroさんなら6時間を切ろうとがんばるのでなければ大変ではないのではないかと思いますよ。楽しんでください。
お礼
いえ、糸魚川出身とはいえ20年は離れており、自転車はここ2年ほど前に始めたばかりの初心者ですし、 ましてグランフォンドで走る道は初めて?のところも多かったので、大変参考になりました。 suiran2さんの回答を見て、ぜひ佐渡210にチャレンジしてみたくなりました。 ありがとうございます。
お礼
いやいや、貴重な回答ありがとうございます(^^)。 私も、はたして回答してくださる方はおられるのか?と思いながら質問いたした次第でして。 糸魚川。たしかに急なアップダウンの連続で、まともな?平地は海岸沿いのみ。それも浜風に吹かれながら。という楽しい? 環境ですから走りながら「何が悲しくてこんなとこ自転車で走ってるんだ?」と毎回自問自答しております。 実は糸魚川の出身でして、故郷のイベントなので毎年行っております。 が、佐渡は、新潟出身でありながら行った事がなく、 さらに旅費がかさむ事、210kmという距離に躊躇しておりました。 が、走ってみたいという欲求が日に日に増してきたので、来年こそは! と意気込んでおるところです。 あと、蛇足ながら福井のグランフォンドも気になっているところです。