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弱い人間ほど得をする
お世話になります。26歳・女性です。 ここのサイトでもよく見かける「鬱病」「精神病」等は、 私からしてみれば、ただ甘えている弱い人間なんだと思ってしまいます。 必死に働いても、少ないお給料しかもらえず、その中で生活をしてる人もいるのに、 心の病気を理由に働かず、国からお金をもらい、 PCを持ち、インターネットまでしている。 ただの怠け者にしか思えません。 私の母は、女手一つで3人の子供を育て上げました。 父が不倫の果てに蒸発したため、朝から晩までパートをかけもち、 家のローンを払い、将来が不安だからと、今でも同じように働いています。 姉弟は、大学はお金がかかるからと、通学に一時間以上かかる高専に進学し、大手企業に就職しました。 私自身は、10代の頃に交通事故に遭い、 奇跡的に生還したものの、4年間の病院生活を送りました。 その後、独学で大検に合格し、一部上場企業に就職が決まりました。 母や私は、十分に鬱病や精神病になる要素はあると思います。 でも乗り越えてきました。乗り越えようと努力しました。 それをしない人たちが、楽をして生活しているという現状が、 なぜありえるのか不思議でしょうがないです。 こういった人たちは、何の努力も無しで、最低限の生活はできるわけです。 以前このサイトで、鬱病を患ってる方の書き込みの中に、 「国からお金をもらっていて、もらっている間は働いてはいけないという決まりがある。 病気は治ってるけど、いまさら働く気がない。 だって何もしなくても、生活ができるから」 といった書き込みを見ました。 私はこのような生活を望んでいるわけではなく、 みんながみんなそのような考え方だとも思っていません。 しかし、少なくともこのような人たちも含まれており、 そういう人たちのためにも税金が使われており、 これからまた税金が上がるとまで言われています。 私は鬱病や精神病について、ほとんど知識がありませんが、 鬱病とは何か?ということを調べてみても、 ただの甘ったれ、怠け者、このような結論にしか至りませんでした。 このような現状をどう思われますか? たくさんの方のご意見をお聞かせいただければと思います。
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お礼
何か勘違いされているのではないでしょうか。 私が申しているのは、「鬱病」「精神病」などの、 「心の病気」についてです。 disease様は喘息というご病気ですよね。 私は全く別物と考えますし、 むしろそういう方に国からの支援金・助成金などを使うべきだと思います。 病気は好きでなっているわけではない、十分に承知です。 disease様も好きで喘息になったわけではない、十分に承知いたしております。 しかし変わって、「心の病気」というものは、自分の考え方一つで変わると思うのです。 私自身も仕事のストレスにより、42度の高熱が何日も続きました。 熱は下げられるけど、ストレスを取っ払わないとまたなる、と言われ、 自分でも自覚していたため、どうすれば改善できるのか考え、実行しました。 ここで私が改善しようとしなければ、鬱病・鬱症状と似たようなことになっていたかもしれません。 しかしそれは避けたかった。 自分で自分を苦しめて、自ら病気になるなんてバカらしすぎるからです。 もう一度言いますが、disease様は、私の言っている人間には該当しません。 お体お大事になさってください。 ご回答ありがとうございました。