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アレルギーで薬を常に服用しています。身体から追い出したいです。

こんにちは。 私はここ4年ほど、アレルギー(花粉症と皮膚の過敏症)のため、「ジルテック」という抗ヒスタミン系の薬を毎日飲んでいます。服用を止めると、皮膚や目が痒くて、くしゃみなども出てきます。日常家にいて動かなければ痒くなったりしないので服用せずにすむと思うのですが、とうてい無理だと思っています。また、偏頭痛持ちで、「バファリン」もよく服用します。 近いうちに、妊娠を考えているのですが、やはり薬は止めたほうがいいと思うので、何とかならないものかと考え中です。医者からは、妊娠を本格的に考えてから(妊娠の可能性が出てくる前に)薬を止めるか、より(効果は薄いが)安全な薬に代えていくことを提案されています。 そこで、質問なのですが、デトックストでも言うのでしょうか、今まで長年服用してきた薬を身体から追い出せるような食事や食材などあれば教えていただきたいのです(そんな都合のよいものがあるのかありませんが。。。)。運動で汗をかくことも効果的でしょうか? また、冬場に限らず擦れたりするととてもとても皮膚が痒くなるのですが、何かこれを緩和する食材や、避けたほうが良い食材などあるでしょうか?医者からはストレスかもと言われていますが、自分はそれほどストレスを感じていませんし、血液検査でアレルギーの原因を探しましたが、ダニの死骸?などのハウスダストやイネなど一般的なものでした。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

アレルギーはリンパ球の反応なのですが、リンパ球過剰体質だと反応が酷くなります。ヒスタミンという物質は体が不要な毒を体外へ排出させようとする時に産生されます。いわば生体の防衛反応に必要な物質です。ですから抗ヒスタミン剤を使うと体は楽になりますが、防衛反応を阻止しますので、結果毒は体内に残ったままになります。原因の治療ではなく単なる対症療法として抗ヒスタミン剤を何年も使い続けておられることでそれはお分かりいただけると思いますが。 リンパ球過剰タイプになりやすい原因には肥満、肥満気味、過食、甘いもの好き、ストレスが少なくメリハリの少ない生活、日光に当たることが少なく運動不足、過保護に育ってきた体質、その他排ガスの吸入など環境汚染物質吸入などがあります。環境の問題は別としてその他は努力によって変えることは可能です。そうやって増えすぎたリンパ球を減らすのです。 また、女性の場合、もともとリンパ球は多いのですが理由があって妊娠適齢期になるほどさらに増える特徴もあります。しかし、妊娠すると母体と胎児を守るために体質が一変してしまいます。何もしなくてもリンパ球が減りますので、その間はアレルギー症状は無くなったり、減ったりするはずです。出産後もリンパ球が減ったままで過剰体質が改まることもあります。 参考になさって下さい。

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