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アレルギー科で薬に敏感な体質かどうか調べてもらえるでしょうか?
服用する薬に敏感に反応し、かえって副作用が出てしまう事が多く困っています。 お医者様も首をかしげています。 胃の血流が良くなる、食欲が出るようにと薬を出してもらうと かえって気持ちが悪くなり、起きていられなくなったりしてしまいます。 一事が万事そうなのです。 皮膚も弱く、普通の化粧水もシャンプーもダメな体質です。 効果が現れないだけなら、まだ良いのですが効果どころか かえって体調が最悪になってしまいます。 全部が合わないと言う訳ではありません。 処方して頂いた薬のおかげで我慢できない下腹部の痛みが治まったり しているので薬の恩恵は充分に感じています。 以前東洋医学の医師から、オーリングという方法を教えて頂きました。 合わない薬は手が離れる方法とでも言うのでしょうか。 たしかに私はその方法で合う薬ですと大丈夫な時が多いのです。 そんなまやかしじみた事をやらない方がと (気分の問題かも?と)もう服用してしまおう!と服用すると体調が悪くなり 其の方法を試すと手が離れ、薬がやっぱり合わなかったのかーという体験を 何度も繰り返しています。 とにかく、今はオーリングで合わなければ副作用の症状がひどく とても怖いので服用せずしのいでいます。 花粉症もひどいので、一度病院のアレルギー科を受診しようかと 迷っていますがアレルギーの検査で 化学物質(薬を服用する事)に敏感な体質かどうか分かるのでしょうか。 教えていただけるととても嬉しいです。
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お話になられている内容は基本的には同じだと思いますよ。応用として「顕微鏡切片」を使って原因不明の病変の原発巣を探し当てたり、潰瘍なのか腫瘍なのかまで判断するなどできるそうです(西洋医学的にそれはウソだとか突っ込まないで下さいね…私も半信半疑でしたから) 上記のような高等な(?)ものは助手がいないと出来ないですし、一般的にも2人でするのが簡単でブレも少ないのですが、薬や飲み物のチェックくらいであればひとりでも出来ます。 自分の両手でOリングを作り、検体の切片を軽く唇に挟んで検査をするだけです。大きな切片だと歯の噛み合わせまで変わってしまって(力がぬめるのは当たり前)意味がなくなるので「小さなもの」限定です。 私が教わったのは学生時代で(アレルギーマーチで苦しんでいましたがいい薬になかなかあえなかったんです。調べた結果、一般の医師が見向きもしないような古い安い薬が一番あっていると・・・わかりました(笑))教えてくれたのはその趣味(?)の先生でした。現在部分的なコピーでしか持っていないので原本はわからないです。 この方法、難しいのは自分のリングの力を覚えることで、この点に関しては繰り返し覚えなければなりませんが、コツを覚えたら簡単で、日常でも少しのアイドリングですぐにできるようになります(力加減は毎日変わりますから検査前に必ず調整しなければならないんです)。 患者さんというのは『科学的に立証され』かつ『権威のある』ものを要求します。簡便で無害であっても占い的な方法をされると必ずといっていいほど怒りますので、患者さんのためだけを思った手法の選択はできません。医者も職業=金を得て生活するためにこの場にいますので、ヘンなうわさでもたてられて他の患者さんに逃げられたり院長ににらまれるのは・・出来ないことなんです。なので「目と口」です。目だけなら自分が気にしなければいいことなんですがねえ(笑)。
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お話を読みますといわゆる『薬物アレルギー』ではなく、『体質に合うか否か』ということを調べるということですよね? アレルギーに関してはパッチテストと呼ばれる方法や特異的IgE抗体を調べるなどの方法が確立されていますが、体質に合うか否かに関しては、お書きになられたOリングテストが臨床上唯一実用化されている方法といって過言ではないです。他には遺伝子を調べて特定の薬が有効かを調べる方法なども学問上は言われていますがとてもではないですが実用レベルではありません。また件のOリングテストにしても細々とその趣味の医師が行っているだけであって一般的に認知されたものではないんです(私も趣味で自分だけにすることもありますが、患者さんの目&口が怖くって臨床に使うことはありません。一般的にはこんなことしたら結構叩かれますので・・)。 では一般にはどうかというと・・ とにかく飲んでみろ、自分の体で試してみろということになります。(いいか悪いかは別として現実は) Oリングテストをご存知であれば薬局で薬のサンプルを手に入れて病変部位とのチェックで前もって『自分で』行うことを勧めます。あわない時はその薬局にある同一の薬効のものをくまなく試すといいと思います。
補足
shu_s先生、またもやありがとうございます。 普通の方は、こんなに副作用が出ないとお医者様に 言われ、落ち込み、体もしんどく何か薬アレルギーでもあるのかしらとも 思ったのですが。 私のような場合は単に体質に合わないものが多いという事 なのでしょうか。 オーリング、shu_s先生もご存知だったのですか! 私はてっきり、東洋医学系の方の世界だけだとばかり思っていました。 ですから、普通の病院ではお医者様が処方箋を出し、 薬局で薬が出されてしまうので まさか、薬剤師さんの前で試す事はできないですし・・・ 薬剤師さんの前で試して Oリングで合わないから、薬を変えて欲しいとは とても言えません。 変な人~って思われますし、諸々の問題が出てきますものね。 Oリングテストをしたというのは禁句だと思い、 薬が合いませんでしたとか、効きませんでしたとか 言葉を濁してしまいます。そうすると もっと強い薬が登場してきたりするんですよね(笑) 笑っている場合ではないのですが・・・ >Oリングテストにしても細々とその趣味の医師が >行っているだけであって一般的に >認知されたものではないんです やはり、そうですか。私の記憶ですと イギリス人か日本人が開発したと何処かでみた気がしますが。 でも一般的には、認知されていないのですね、やはり・・・ 早く認知されて欲しいです。 >患者さんの目&口が怖くって臨床に使うことはありません。 >(一般的にはこんなことしたら結構叩かれますので・・) 患者さんが怪しげな事をされたと評判になるいう事でしょうか。 shu_s先生のおっしゃっているOリングテストは私の試しているのと同じなのか ちょっと疑問なのですが。 被験者(私)ともう一人、2人で成り立つのですよね。 貴金属をお互いが全部取り、本当は立ってやってみるのが 良いのでしたか! 片方の手で薬を握り もう片方の親指ともう1つの指を輪状態にして、相手に外してもらう形。 きつくて外れなければ其の薬は被験者に合うという方法。 パカッと外れてしまえば合わないという・・・ 実はこのサイトで私と同じように薬に副作用ばかり 出て困っている方がいまして 私がオーリングと言う方法で乗り切っている旨を 書きました。 しかし、なかなかうまく言葉でできないので どなたかこのサイトで回答して下さる方が いらっしゃれば良いですねと書きました。 教えて下さっている方がいるのですが。 難しそうな本で・・・ たしか、もっと易しい本が売っていたような気がするのですがご存知ですか。 どなたかもOリングサイトを教えてくださったようですが 私も其処を見ましたが、なんだか難しそうで。 私は自分の事がままならなのにお節介焼きな性格で 困ったものです。 長くなりすいません、私の癖で。いつも簡潔に短く書かなきゃと思いつつ おしゃべりのように長く書いてしまいます。 お許し下さい。 本当にいつも分かりやすい丁寧なご説明に感謝しております。 有難うございます!!
- matsumikan
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こんにちわ。アレルギーって大変辛いですよねー。皮膚科で調べてもらう事はできますよ。でも、保険は利かないので注意してください。ちなみに、花粉症など、何かの原因を調べるのに1万円くらいかかるそうです。私も皮膚科に行こうかと悩んでいる所です。
お礼
1万円ですか。高いですね。matsumikanさんも悩んでいるんですか。 高いと考えてしまいますね。早々の回答ありがとうございます!
お礼
>薬や飲み物のチェックくらいであればひとりでも出来ます。 これは知りませんでした。 >自分の両手でOリングを作り・・・ なんと!難しいようなとてもカンタンなような。 という事は両手の5本の指を全てくっつけ自分の体の前でOリングを作る訳ですね。 >現在部分的なコピーでしか持っていないので原本はわからないです。 すいません、お手数をかけました。 >応用として「顕微鏡切片」を使って原因不明の病変の原発巣を探し当てたり、 >潰瘍なのか腫瘍なのかまで判断するなどできるそうです >(西洋医学的にそれはウソだとか突っ込まないで下さいね…私も半信半疑でしたから) いいえ、私はOリングで薬が合うか合わないかを実体験して 薬の副作用に苦しまずに助かっている人間なので Oリングに切磋琢磨すればそれも可能かと想像します。 >この方法、難しいのは自分のリングの力を覚えることで、 >この点に関しては繰り返し覚えなければなりませんが、 >コツを覚えたら簡単で、日常でも少しのアイドリングですぐにできるようになります >(力加減は毎日変わりますから検査前に必ず調整しなければならないんです) 本当におっしゃる通りですね。 私はしばしばやったりして家族はリングを引き裂くのを 一応は手伝ってくれますが 普通の常識人間なので両親ともまやかしと思っています。 力加減の調整は検査前にしないと、分からなくなるので shu_s先生のおっしゃるのと、私のとは同じ方法という事がよく分かりました。 >患者さんというのは『科学的に立証され』かつ『権威のある』ものを要求します。 >簡便で無害であっても占い的な方法をされると必ずといっていいほど怒りますので、 >患者さんのためだけを思った手法の選択はできません。 >医者も職業=金を得て生活するためにこの場にいますので、 >ヘンなうわさでもたてられて他の患者さんに逃げられたり >院長ににらまれるのは・・出来ないことなんです。 >なので「目と口」です。目だけなら自分が気にしなければいいことなんですがねえ(笑)。 いや、目は口ほどにものを言うとも言いますし、口は一番怖いです。 いくら患者さんのためでも普通の常識的?な方は 変に思い、必ずや’あそこの病院へ行ったら変な事をさせられた’と出回ります。 何でもそうだと思いますが、まず広まるのは’クチコミ’が最有力ですもの。 知人に、あそこのお医者さんは良かったと聞けば じゃぁ、行ってみようかなという事になりますから。 あそこは検査ばかり余計にするし、薬を多く出すと聞けば我々は行きません。 やはりshu_s先生は凄い。 実際に文章に表現し、相手が理解できるというのは やはり凄さの証明です。本当に分かりやすいので。 いつも感激してしまいます。又、何かありました時には お力を拝借したく思います。 長々とありがとうございました。