めっちゃ初心者ですけど、株が怖いって

質問

昔言われていたじゃないですか？
でも、自分はどう怖いのかわかんないのですけど。
まず自分の解釈は、株は、借りた金が変動する借金と同じ様なもので、
その手形を皆が買って、その利息をもらったり、その手形が高く売れるなら、それを売ったりしてもうけるのが株だと思うのですけど、間違ってますか？
もし、間違ってないのなら、なぜ、昔の人とかは、株が怖いと言ってたのですか？
例えば、元手で打って、0になる事があっても、-になることは無いですよね？
この僕の解釈は間違ってますか？初心者なんで教えて下さい＾＾
おねがいします

回答No.7

avocad · ベストアンサー

それは信用取引だと思います。
現物取引ですと倒産して０になる事はありますが
ほんらい株はその会社が将来性があるとかで買うといいと思いますが
こんな本がありますので読まれては
http://www.amazon.co.jp/%E7%B4%B0%E9%87%8E%E7%9C%9F%E5%AE%8F%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E6%A0%AA%E3%81%AE%E6%9C%AC-%E7%B4%B0%E9%87%8E-%E7%9C%9F%E5%AE%8F/dp/4163671102/ref=pd_sim_b_2

お礼

ありがとうございます
早速見てみます

回答No.9

QES

NO.5です。
>>じゃあ知り合いがいりゃぁもうかるんですか、やっぱ

電機大手のＰがＳ電機を統合することとか、自動車大手のＴ自動車が北米市場で大幅に売上が落ち込んでいることか、日銀が政策金利を0.2%引き下げることとか、株価に影響を与える情報は我々一般人はマスコミ報道で初めて知ります。
しかし当事者は上記の、統合などは半年以上前から、売上の落ち込みも数ヶ月前から、金利の引き下げも数日前から把握しています。
ＰやＳやＴの社員は株価に大きな影響を与える情報を知っていながら指をくわえているでしょうか。
日銀や財務省の役人が、何もしないでしょうか。
勿論自分名義で株の売買をしたらインサイダーですが、家族や身内にそれとなく漏らすなど、限りなくグレーだと思います。

もっとも一部の上層部しか知らないシークレットですので、あなたの知り合いが期間工や派遣社員はおろか、正社員でも中枢部以外の人間では情報が流れてこないでしょう。

回答No.8

masuling21

預貯金しか経験がないと、元本割れが想像もつかないです。また、信用取引の追証を払うために家を売ったとかいう極端な例を聞くためです。

株は手形じゃありません。

お礼

ありがとうございます
手形は例えなんですけど

回答No.6

jugger

株の取引には「現物取引」と「信用取引」があります。
お金を払って株を購入するのが、現物取引になります。この取引では会社が倒産した場合に、株券が紙くずになってしまい、購入代金が消えてなくなるだけです。
それ以外に借金が出来る事はありません。しかし信用取引となると話は別です。
この取引は保証金さえ支払えば、その何倍もの取引ができるようになります。たとえば保証金１００万円を支払って、３倍の３００万円までの取引が出来るようになるのです。
儲かればいいのですが、株価の変動で損が生じてくると、現在の保証金では足りなくなり、追加保証金（追証）を入れなくてはいけなくなります。
それが出来ないと借金を背負う事になります。
あと空売りも出来ます。これは証券会社などから株を借りてきて、売ってしまうのです。
そして値下がりしたところで、買い戻して株は証券会社に返却して、下がった分の差額を儲けとして受け取るのです。
反対に値上がりすると損するのが空売りです。
空売りは株を借りるので、利息が発生します。
信用取引は資金を借りたり、株を借りたりして行う取引なので、損が膨らむと借金が出来るのです。これが株は怖いと思われている原因だと思います。現物取引だけ行っていれば、借金が出来る事はありません。

お礼

ありがとうございます
自分基本ビビリなんで現物だけでやってみようと思います

回答No.5

QES

安く買って高く売ってというのが通用しないことが多いからです。
株価の変動要因は企業の新製品開発や合併、減産、大量解雇、決算見込み、欧米市場での販売動向、国の金融政策、公共事業、与党政権の動向、円や米国の株価の動向など一般人が知るより早くそれぞれの関係者が知って先に手を打っています。
「知ったが終わり」という格言があるように後から知った一般投資家がババを掴まされることが多いからです。

インサイダー取引は禁止されていますが、摘発されているのは氷山の一角であり下手な手口で行った者に対し見せしめのように摘発されているに過ぎません。

企業内部や国の政策を取り扱うポストにいる人、報道前のニュースを知る立場にいるマスコミ関係者にとっては、株は常に金の成る木ではあってバクチではありません。
もちろん「0になる事があっても、-になることは無いですよね？」などと馬鹿なことは思っていません。

企業合併等が新聞で発表された日のその株価を見ると一目瞭然です。
朝方、大幅高になってその後大幅安が普通です。
内部情報を知っている者が事前に買い集めた株を新聞発表の日に合わせて売却します。
何も知らない一般投資家が朝刊を見て買いだと判断しすぐ買い注文を出し、高値を掴まされて馬鹿を見ます。

補足

ありがとうございます
じゃあ知り合いがいりゃぁ
もうかるんですか
やっぱ

回答No.4

samual

「株が怖い」というのは、
出したお金が返ってこないかもしれないから。ではないでしょうか。
「社債は安心」ということの裏返しかもしれません。

株式は変動が激しくて元本割れすることもありますが、
社債は倒産しない限り元本が返ってきますからね。

回答者ｓへの質問
「もし倒産したら、銀行とかへの借金を株主が返さなければならないとかって事にならないですよね？」に回答しておきます。
株は買うだけだと有限責任なので、買った株の額だけ損失が出るだけです。
借金の返済などの責務はありません。
経営側に回ると倒産したときに大変なんですけどね…

と、「例えば、元手で打って、0になる事があっても、-になることは無いですよね？」の質問の例えがうまく理解できませんでした…
すみません。

お礼

ありがとうございます
借金は関係ないんですね
安心しました

回答No.3

debukuro

株本来の目的（投資）とは異なった（投機）運用をするからです
投資は配当を目的とします
投機は株価の変動で利益を得ます
これは博打と同じで得をするもの損をするものが出ます
ここで先物買いをして大損をするものが出ることもあるのです
金が無いのに値上がりを予想して買います決済前に値上がりすれば元手無しで儲かります
後は分かるでしょう

補足

ありがとうございます＾＾
先物買いをするとーになると言う事ですね
例えば元手で100000円分の株を買って、倒産したら株は0円になるけどそれは、＋が０になっただけで、ーにはなんないですよね。
だけど、先物買いも同じパターンでいくと、ーがーになる訳ですよね？
だが、株主って、結局は、その会社のオーナーですよね？
もし倒産したら、銀行とかへの借金を株主が返さなければならないとかって事にならないですよね？

回答No.2

noname#81590

株が怖いという人が昔多かったとは思いません。私の周りにも、電話取引の時代にやっていて今はもう懲りて(家族が出来て自由になる金がなくなったからかもしれません)やめた人も居るし、最近新しく始めた人も居ます。

　何が怖いと言うかは人それぞれでしょう。自転車が怖い、エレベーターが怖いという人も居ます。銀行に比べて、たんす預金に比べて、金が減ってしまう可能性がある株は怖い、と言い出す人も、当然居ると思います。昔の人は、ということではなくて、質問者さんが昔会った人がそう言った、ということでしょう。

　相対的に言って今も昔も怖いのは、第一に商品先物、第二に株の信用取引です。こちらはマイナスになります。私もいまとてもつらい目に合っています。

補足

そうなんですか
ありがとうございます＾＾
商品先物と信用取り引きですね肝に銘じときます

回答No.1

noname#73227

必ずプラスになるものじゃなから怖いんでしょ

株を持ってる会社が潰れたり　業績が悪化すればマイナスでしょ？
たとえマイナスでなくても　買う人が居なければ（あなたのお財布の中身は）プラスにはなりません

補足

解りました有り難うございます＾＾