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スモーキングカフェ
このカテゴリーでよいかどうか迷ったのですが、お聞きします。 昨今、喫煙者のマナーや喫煙そのものについて多くの批判がでております。で、ふと思いついたのですが、喫煙者のために快適にたばこの吸える空間を提供するという業務は成立しないでしょうか。例えば、喫茶店のように、豊富な銘柄のたばこを取りそろえ、様々な喫煙具も準備し、家具から照明・壁紙にいたるまで、快適な喫煙を追求するというものです。また、たばこの香りを阻害する料理やお酒の提供はしません。 酸素喫茶や漫画喫茶のように、時間制にして、さらにタバコや喫煙具も販売すればなんとかペイしそうな気がします。 このような事業が受け入れられないものか、皆様のご意見をお伺いしたいと思います。(もっとも、現在の私には開業資金はありませんので、仮に事業展開の見込みがあっても、構想だけに終わりそうですが) なお、私自身は非喫煙者です。
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現に「葉巻」のシガー・バーは昔からありますね。 うーん、煙草だとどうでしょうか?結構ヘビー・スモーカーの私からすれば、 >たばこの香りを阻害する料理やお酒の提供はしません。 先ず、単に「喫煙」だけではお客は来ないと思います。 お酒やコーヒーなどは逆に煙草には付き物ですね。切り離して考えられません。これらは煙草の香りを「阻害」するものでは無く、引き立てる、もしくは相互に干渉しあい、豊な味わいが生まれるからです。 極端に言えば、お酒のつまみが煙草の場合もあります。ちなみに私は飲酒時の煙草と日常の煙草を分けています。 だから余計体に悪いと言われる所以でもありますが(^^;)。 お酒・コーヒーはともかく、逆に喫煙により人体から失われる・人体により必要な栄養分を補えるようなフード・ドリンクなんか扱うと、アイデアとしては良いかも知れませんね。 最低でも「話題」にはなると思います(^^;)。 テレビのニュースかなんかで、例の千代田区では喫煙の為「だけに」コーヒーショップ(スタンド)の利用客が増えたというのをやってましたね。逆に非喫煙者がそこを敬遠して、お店からすれば収入アップとは行かないとの事でしたが(^_^)。 煙草の場合はやはり少しキツイですね。 本当に「香り」で銘柄を決めている人がどれだけ居るのか・・・・、「煙」なら何でも良い人(^^;)、安けりゃイイ人、意味無く「洋モク」の人・・・・単価も含め、かなり「葉巻」とは状況が違う様な気がしますね。 単に私なら行くか?と聞かれた場合、飲食(せめて「飲」だけでも)が出来なければ先ず私は行きません。 只、#1の御回答にも有りますように、例えば公の場所『全て』で禁煙になるようならかなり需要(ペイは別にして)は上がると思われます。 下記は検索で見つけたあるシガー・バーです。 http://www.piazza.co.jp/Chardonnay/
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- zoh
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条件限定で成立している例があります。私も利用しました。「グアムの空港内に唯一ある、喫煙可の喫茶店」です。そう、グアムの空港内は、そこを除いて全て禁煙です。 と言うことで、そのような条件がある場合はいくらか利益が見込まれると思います。果たして国内にそのような場所があるかどうかは疑問ですが。禁煙のテーマパークでも喫煙所は設けられていますし、東京都千代田区は路上禁煙でもそこらあたりの喫茶店はほとんど喫煙できるでしょうし…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 考えていたのは、単純な喫煙スペースの提供ではなく、より快適な喫煙空間として付加価値をつけたものですが、現在すぐに事業家することは無理のようですね。
- 268
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こんばんは。 カフェではないですが、ありますね、そういう場所。 葉巻愛好者のためのバーなのですが・・・。 普通の愛煙家というのは、種類があって、 タバコが好き・なんとなく吸いたくなる・嗜好ではなくてストレスや中毒で吸ってしまう、よく言われる「止めたいけど・・・」と思っているのに・・・というような事で吸っている人が多くて、「趣味=煙草を楽しむ」で吸っている人って、ほとんどいないと思うのです。 プラス・・・自分で吸っていても、人の煙(特に嫌いな人)はいや!という人は多いですし、 特定の、このタバコの香りは嫌い、ということもあります。 ・・・なので、先にあげたバーと異なり、 単なる煙草吸いをターゲットにしたコンセプトでは、 ペイするのは難しいかなーと、思った次第でありました。まだ日本では、結構どこでも吸えますし、ね。 私自身は、喫煙者・酒飲み・女性です・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >カフェではないですが、ありますね、そういう場所。 >葉巻愛好者のためのバーなのですが・・・。 すでにあったのですね。葉巻であれば、単価も高いでしょうし、1本吸いきるのに時間がかかるとのことですから十分経営がなりたちますね。 >普通の愛煙家というのは、種類があって、 (中略) >「趣味=煙草を楽しむ」で吸っている人って、ほとんどい >ないと思うのです。 非喫煙家からみると、たくさんの銘柄があり、また皆さんそれぞれに好みの銘柄をお持ちのようですので、そのような環境さえあれば、純粋に「煙草を楽しむ」方もいらっしゃるのではないかと思った次第です。 >プラス・・・自分で吸っていても、人の煙(特に嫌いな >人)はいや!という人は多いですし、特定の、このタバ >コの香りは嫌い、ということもあります。 もちろん、十分な空間は用意するということでの構想でしたが、よく考えるとそうすればお客を少なくしなければならないし・・・やはり経営は成り立ちそうにありませんね。
- mujinkun
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タバコに合う食べ物、または環境(雰囲気)は、どこにでもあると言えばあるので、あえて喫煙者がそこに行くかどうか、という問題はあると思います。 しかしながら、イギリスのその昔などは、タバコをだらだらと吸うのではなく、喫煙の時間を「独立した時間」として楽しむ、という感じがあったように思います。 あと少しして、喫茶店やレストランがすべて禁煙になったならば、そのようなお店も存在価値が出るかも知れません。 ただ、ふと思ったのは、のちになって「私が肺がんになったのは、害のあるものを制限なく与えつづけたこの店の責任である」な~んて訴えられないかなぁってことです・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり、事業としては現段階では、成立しそうにありませんね。 >しかしながら、イギリスのその昔などは、タバコをだら >だらと吸うのではなく、喫煙の時間を「独立した時間」 >として楽しむ、という感じがあったように思います。 こういう「よい習慣」というか「貴族的趣味」が衰退したのはなぜでしょう? >あと少しして、喫茶店やレストランがすべて禁煙になっ >たならば、そのようなお店も存在価値が出るかも知れま >せん。 私としては、別に公共の場所での禁酒が徹底されているわけではないにも関わらず、バーなどが立派に営業できていることから思いついたことなのですが。もっとも、路上などでの飲酒は禁止されているわけではないけれども誰もしていませんから、喫煙に関してもそのようなエチケットが徹底されればこのような店の経営基盤も生まれうるといえるでしょうか。 >ただ、ふと思ったのは、のちになって「私が肺がんにな >ったのは、害のあるものを制限なく与えつづけたこの店 >の責任である」な~んて訴えられないかなぁってことで >す・・・ ま、これについては入り口の隅にでも「喫煙による健康彼我については責任をもたない」と明記するということで・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。シガー・バーのサイトのご紹介ありがとうございました。私としては、すべての喫煙がこのような「大人の趣味」の域に高められることを願ってやみません。 >先ず、単に「喫煙」だけではお客は来ないと思います。 >お酒やコーヒーなどは逆に煙草には付き物ですね。切り >離して考えられません。これらは煙草の香りを「阻害」 >するものでは無く、引き立てる、もしくは相互に干渉し >あい、豊な味わいが生まれるからです。 あくまでも、「たばこの香りを阻害する」料理やお酒の提供はしないということで、もし香りを引き立てる飲み物や食べ物があるのなら提供したいと思います。ただ、非喫煙者にはどれがそのようなものか検討もつかないのですが。なにか、この手の煙草にはこのお酒(料理)というようなセオリーはあるのでしょうか。 >お酒・コーヒーはともかく、逆に喫煙により人体から失 >われる・人体により必要な栄養分を補えるようなフー >ド・ドリンクなんか扱うと、アイデアとしては良いかも >知れませんね。 とりあえず、ビタミン類でしたっけ。では、オレンジジュースと野菜サラダをメインということで。(笑) >単に私なら行くか?と聞かれた場合、飲食(せめて >「飲」だけでも)が出来なければ先ず私は行きません。 belanovさんにもご来店いただけるよう構想を練り直します。 重ねて、ご回答に感謝いたします。