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リビング続きの真壁和室の建具について

先日、家の進捗状況を見に行くとリビングから入る和室の建具が低いと思いました。鴨居が床下から1800の所にあり、長押は今の所予定ははありません。従って建具は1800の3枚引き戸になるようになります。真壁和室は南面にあり、3枚引き戸は南のほうへ1セットに残るようになります。 これでは低すぎてあまりリビングからの開放感が得られないように思います。この和室は開けっ放しになろうかと思います。必要に応じて独立した和室にもと考えていました。真壁和室には床の間もあり、押入れもあります。1800の窓がすでに入っていますので和室から見ると鴨居がそろっていて綺麗だとは思います。 でも、リビングから和室に入る建具を2000にしたいと思っていますが、変になりますか? やはりそろえたほうがいいのでしょうか?天井高は2500です。

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noname#79085
noname#79085
回答No.2

和室側から見た場合は全く文句なしですね、サッシや障子も上端1800でしょう。 拙宅にも非常に近い空間があります。 H1800の3枚引き込み戸(ふすま)が和室と洋間の境となります。 常時開放していますが有効で幅2500位でしょう。 私は婿でこの家に入ったのですが全く悪くは感じませよ、閉塞感は感じないですね。(一応建築士です) ただ洋間床は10~20cm位下がっています、ですからソファーに座ったとき鴨居は1800より高く感じられたでしょう、単純に1900位と。 親御さんに求婚?の挨拶に伺った時まずこの部屋に通されました、恐らく自信があったのでしょう、小洒落た床の間や書院のあるセンスの良い和室です。 さて、H2000、一長一短ありでしょうか。 長;開放感は多少なりと増す。 短;和のバランスがくずれる、追加工事費が出る、工期が延びる。 「変」にはならないでしょう、工夫次第ですが。 建具に接する鴨居をバランス良く切るとか、建具が柱の間(付け柱も可)に納まっていれば良いかな。 問題は先の方も書かれていますが「工程」等の問題ですね。 無責任に申しますと業者はもとより他の家人交え、真剣に検討しましょう。 他人が文章のみでどうの言えるものではありません、ただ議論も何もせず、結果後悔するのだけは避けたいですね。 ・・・無責任な他人がしいて言えば、ソファーに座った状況を一度シミュレーションして頂きたいですね。 普段の生活では座してくつろぐ空間になるわけですから。 低い目線から得る空間の印象はまた違うはずです。 ご参考までに。 ところで建具はふすまですか?。 洋間側にクロスを貼り、和室側はふすま紙、あるいは洋間側もふすま紙とか?。

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  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2067)
回答No.1

在来工法で、家を建てるときの基準寸法は関東で909mm(だいたい910mmとします)を3尺として割り振りをします。 柱の間隔を測ったりすると柱の芯-芯寸法をいいます。(地方により多少の差があり) 高さも同様ではありますが、平面方向とは多少違ってきます。 鴨居と敷居の間は5尺8寸(おおよそで1m76cmくらい)で、そう上にぐるりと長押がまわっていると 思います。 昔から、この寸法できているので、事前に話がないと大工さんも「一般的」な手法としてやっている ことと思われます。 確かに、言われるとおりに最近は、洋室の建具寸法に合わせた開口とするケースも増えてきています。 これも前述のとおり、前もって話を詰めておかないと・・・。 違い棚や書院などがあっても、なんとかなるものです。 農家つくりでも、天井高さ2700mで建具はH=1800mmというのは昔からなので、天井高さにマッチするとかは あまり意識するところではないようです。 また、文面から伺い知るうえで、工程上いまさら「変更」はかわいそうにも思えます。

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