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新株予約権付社債(転換社債、CB)の現金化
転換社債(CB)に関して、何点か質問があります。(韓国の事例を新聞で読んだのですが、いまいちピンと来なかったので…よろしくお願いします。) まず、外資系の金融機関(特に本社)が資金難に陥る中、現金確保に動くところが増えているとあり、具体例として何社かが挙げられていました。 要約しますと、韓国の中小企業の転換社債(CB)を持っていた欧米系の証券各社が、それらの企業の破産を申し立てる事例が発生している、というものです。 現金を確保したいだけならば、どうして破産の申請をするのでしょう?CBはいつでも株に変えられますよね?出資している企業が破産することによってどのようなメリットがあるのでしょうか。 また、記事ではこれらの投資銀行が破産申請により、ゆくゆくは買い戻すことを狙っているのでは、ともあり…ちんぷんかんぷんです!!!株価の下落を狙っているということですか?でも、それでは現金化の話からずれてしまいますよね。 どうか初心者にも分かるように教えてください! リンクを張っておきます。(http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2008120886101&intype=1) ↑ 翻訳機使ってください! よろしくお願いします。
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- rodste
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回答No.1
表題の部分は、誤解されています。 新株引受権の付いた社債は、Bond with Warrants (B/W)あるいは(W/B)です。
補足
失礼いたしました。転換社債型新株予約権付社債でしたね。 http://www.nomura.co.jp/terms/english/c/t-syasai.html CBを売るよりも、破産させるほうが得になるのでしょうか。