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大小とか多少とかの比較

2歳8ヶ月男子、10月より療育で月2回通っています。療育に通う前(8月)の発達検査は年相応との事でした。2回目はまだ受けていません。  大小・多少は単体だと解るようなんですが、比較が解らないようです。どうやって理解していく・どうやって教えていけばいいんでしょうか・・。  そういう話題を振ると、イヤなのか必ずフザけて全然話を聞きません。  こどもチャレンジのしまじろうとか好きなんで、チャレンジの本の絵本部分などは普通に聞いてくれるのに、そういう質問系の話になると、途端にふざけ始めます。  実物で例に出してもダメなんですよね・・。  例えば大きいみかんと小さいみかんを見せて「こっちは大きいね、こっちの方が小さいね」とかそんな感じで話題を振ると「イヤだ」とか言い始めて聞こうとしません。早くみかん食わせろって感じです。  言葉は2歳3ヶ月頃から3語文が出ていて、今はかなり話せるようになってきました。ぶつぎりの文章が多いですが、子供が言いたい事は大体わかります。他人が聞いても息子が言っている事は理解できる程度に話せるようになってきてます。まだ興奮すると宇宙語ですが・・。  言葉の意味自体は大小・多少などは解っているようなので、比較ってどう教えていけばいいんでしょうかね・・。この月齢ならもう理解できてて当然なのかもよく解りませんが、チャレンジなどを見てるとそういう比較の問題があるので、そろそろ理解するべき事なんだろうな・・なんて思いまして。  見分けるのは得意のようなので、理解すれば早いと思うのですが・・。  よろしくお願いします。

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回答No.2

私も、生活の中で自然に身につけていくのがいいと思います。 そもそも、「大きい」「小さい」の概念を教えるのって難しくないですか? 教える、教わる、のではなく感じるというか自然に「わかる」ものだと思うんです。 なので、普段の生活の中で 「テーブルの上のお皿で、一番大きいのを持ってきて」 とお願いしたり 「一番小さいスプーン取って」 などのように会話してみたらどうですか? お子さんがわからないようなら 「あ、これが一番大きいお皿だからこれね」などと対応していけばいいと思います。 そんなことを繰り返してたらわかるようになりますよ。 赤ちゃんのころに着ていた服を出して「小さいね」とか「小さくて着られないね」のような会話をしたり、洗濯したときに「パパのジーンズ大きいね~。あなたのと比べるとこんなに大きいんだねー」という感じで自然に大きい、小さい、を理解できるようにしたらいいのでは? 勉強っぽく「どれが一番大きいの??」とばかり聞かれては、そりゃーイヤになっちゃいますよ(笑) お受験じゃないんですから。 うちの子は、自閉症ではありませんが、お世辞にもかしこいとは言えないし、すぐ「わかんない」「できない」というような子でした。 なので「自分で考え、答えを導き出せる子」にしたいと思い、料理をしているときなどに 「このフライパンに入ってるお料理が全部入るお皿を持ってきて」のように頼んだりしました。 最初は「どれかわかんない」って言ったり、小さい小鉢なんかを持ってきたりして「これに入るわけないだろ・・・」ってこともありましたが(笑)徐々にちゃんとちょうどいいサイズの器をセレクトしたり、「明日のお弁当に入れる分をとっておいて」と言うと、ちゃんと弁当に入る分を考えて小皿に取り分けたりするようになりました。 わからなければ「わからない」でもいいと思うんです。 ただ、「わからない」で終わるのではなく、じゃあどうするか、なぜなのか?を考えたり、わからなかったら素直に聞ける子になればいいな、と思っています。 話がそれましたが、「大きい」「小さい」は、たしか3歳児検診のときに「どれが一番大きい?」とか「大きい順に並べて」という問題があったので、3歳くらいが目安なのかな、と思います。しまじろうも2~3歳コースに「大きい」「小さい」が出てきますよね。 もちろん個人差があるので、3歳までに絶対わかってないとダメ!ってことはないと思いますよ。 お子さんにも得意、不得意分野があって当然ですので、言葉の習得は早いけど、大きい小さいはわからない、とか運動系の発達は早いけど、言葉は全然しゃべらない、なんていうことはよくあります。 できないことを悩むより、できることをどんどん伸ばすようにしたらどうですか? できない、わからないことは無理やり教えたりせずに、普段の生活の中で自然に身につくように導いていけばいいと思いますよ。 あせらずゆっくりがんばってくださいね^^

gunjoiro
質問者

お礼

遅くなりました、ありがとうございます。 工夫されているんですね。そのお皿の方法などとても参考になりました。 確かにちょっと質問ばかりになってたかもしれません。反省です。 大きなトラックなど見ると「トラック大きいね~」なんて言ってますので、単体での理解は大丈夫そうなんで、会話の中でうまくやれればと思います。 参考になりました。

その他の回答 (4)

  • puppii
  • ベストアンサー率20% (114/557)
回答No.5

私の息子は2歳半健診の時に「大きい、小さい」をテストさせられました。 そんなこと教えたこともなかったので、息子は全くできませんでした。 それから一ヶ月後・・・家でも練習してないので、やっぱりわからないみたいです。 「比較」が発達の一応の目安になっているんでしょうね。 でも練習してなかったら分からんと思いますよ。 うちはチャレンジもとってないし。 家庭生活の中でうまく身につけていければ良いですが、こっちも意識してないと質問がなかなか出てこないと思います。 回答ではないですが同じ思いの親がここにもいるってことで・・・

gunjoiro
質問者

お礼

遅くなりました、ありがとうございます。 うちの地域は二歳半検診はなかったですが、検診で聞かれるんですね…。理解している子もいるという事ですよね、凄いなあ…。 まあ焦っても本人が理解しなければ仕方ないのですが…。 参考になりました。

  • ekapon
  • ベストアンサー率33% (37/111)
回答No.4

我が子(次女)はまもなく4歳 姉と同等に「分け前」をもらいます 大小で「得をするのは…」と思うようで 出されると真っ先に大きい方に手がでます 多分「生きる知恵」です なので…何か(おやつ等)を出す時に 二つ それも明らかに大きさの違う物を出し「好きな方どうぞ^^」と言うようにしてみてはいかがですか? お子さんが手を出した時に「○○ちゃん 大きいの取ったね~^^」とか「小さいのでいいの?じゃあお母さん 大きいのいただきま~す」という声かけをすると きっと大小を自然に見分けて選ぶようになると思います まだ3歳になっていないし あまり心配することないですよ^^

gunjoiro
質問者

お礼

遅くなりました、ありがとうございます。 うちの子も食い意地はってるので、その方法は良さそうです。確かに生きる知恵ですね!大きな方を食べたいという本能でしょうか。 参考になりました。

  • fuku007
  • ベストアンサー率21% (26/122)
回答No.3

4歳男の子の母です☆ お子様の年齢からすると、まだはっきりと理解できてなくて当然だと思いますが・・。 >例えば大きいみかんと小さいみかんを見せて「こっちは大きいね、こっちの方が小さいね」とかそんな感じで話題を振ると「イヤだ」とか言い始めて聞こうとしません。早くみかん食わせろって感じです。 これは、あまりにも聞かれるから拒否反応を示しているんだと思います。 「なんで何回も聞くの!?もう!しつこい!!(-"-)」ってな感じではないでしょうか? 『しまじろう』はうちもしていますが、4歳児用の内容で多い・少ないとか高い・低いなど比較の問題が出てきますから、特別慌てることではないと思います。 今は比較の問題に拒否反応を示しているので、暫らくその話題に触れない方が良いのではないでしょうか? 特に、多い・少ないは4歳児でも微妙な感じなので気にしないでも大丈夫ですよ(^_^;) 子供の人生はこれから長いです。 そのうち、自然に分るようになりますよ☆

gunjoiro
質問者

お礼

遅くなりました、ありがとうございます。 療育での発達検査で比較があり、もう二歳過ぎで理解すべき事柄なのかと不安だったんです。 でも四才向けのチャレンジにもまだまだそういう質問はあるんですね。 ちょっと焦っていたかもしれません。 質問されるのがイヤになってそうなんでしばらく様子を見ます。 参考になりました。

  • usako312
  • ベストアンサー率50% (19/38)
回答No.1

 >理解出来ていて当然・・ と言うことは無いと思います。大体この位の年齢で理解していけるであろう目標とか目安だと考えた方が良いかと思います。 成長は千差万別それぞれで、得意な事、苦手な事があります。 2才3ヶ月で3語文が出れば素晴らしい!だからこれも出来て当然とはいきません。 チャレンジ等もコツコツやっていたからスムーズに何でも理解出来る訳ではないと思いますよ。 そうでなかったら天才ばかりの世の中に・・。(これは無茶な言い方ですね。) 記載内容を読む限りでは理解は示している様に思います。 ただ、何度も何度も聞かれてイヤになってしまったのかも知れません。 まだ質問された事にキチンと返事が出来る月齢ではありません。 例えば、大きい犬と小さい猫の絵を見せて、「どっちが大きい?」と尋ねても、犬が大きいと解っているのに頭の中では・・その質問よりも「猫の方が好き」という事が先行してしまいウッカリ「猫!」と答えてしまうこともあります。そんな時に「違うでしょ、犬の方が大きいよ。」と言われると子供の頭の中は?????否定された。事しかなくなってしまいます。そういう事繰り返している内にその質問をされる事が嫌になってしまいます。質問されればされるほど嫌になる事もあります。  大きい・小さいなどを言わせる、教え込むのではなく、遊びや生活の中で質問者様が使っていればお子様も気負わず使える様になるのではないでしょうか?  大きいみかんと小さいみかんを置いて、「○○くんは大きいみかん食べていいよ。」  砂場で、「大きいケーキ作ろう!」と作ったあとにサッと隣に小さいケーキを作り、「○○くんが作ったケーキは大きいくて美味しそう」 お母さんが作ったケーキは小さいね。「大きくて美味しそうなケーキ食べてもいい?」  なんて自然な会話の中で使っていかれてはいかがですか?  まだちゃんと解っていなければいけない事ではないと思いますよ。

gunjoiro
質問者

お礼

ありがとうございます。  どうも療育に通っている・・というところで焦ってしまっているのかもしれません。何で療育なのかもよく解らないまま通っているので・・。  でも確かに質問自体がイヤになってる節はありそうです。もっと自然に生活の中で取り入れられるようにしていこうと思います。