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同僚はモンスターカスタマーなのでしょうか?
【事象】 会社の同僚が電気の利用料金の支払先を銀行の口座振替からクレジットカードに変更の手続きをしたそうです。ところが、その変更処理の手続きに時間がかかってしまったようで利用料金の二重引き落としが起こったとのことです。 そして、誤って二重引き落としになってしまった分の料金を返還するということで、電気会社の方から「振込先を指定してもらうためのハガキ」が届いたそうです。 以上のことに対して、同僚はひどく腹を立て、下記のようなクレームの電話を電気会社に入れたそうです。 【同僚の言い分】 間違えて二重引き落としをしたのは電気会社の方、自分がハガキを書いてポストに投函するなんてありえない。電気会社の方から自分のところに持ってこい。自分は一歩も動かないぞ。 私個人としては、振込先をハガキに書いて返信すれば済むことだし、別にそれで良いのではないかと思ったのですが、同僚の言い分も筋は通っているのでちょっと考えてしまいました。 この同僚の行為は所謂「モンスターカスタマー」的な行動なのでしょうか。 それとも消費者(利用者)としての当然の権利なのでしょうか。 参考までに、別件でこの同僚は以前にもアマゾンで注文したの表紙が少し傷ついていた際に「こんなゴミを送らないでください」とアマゾンにクレームを入れて返品したそうです。 お時間あるときにでも皆さんの考え、意見を頂ければと思います。
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お礼
formidableさん 「許し方」という考え、非常に参考になります。 今度その考え方で問答をしてみようかと思います。 どうも件の同僚は金銭が絡むものになるとクレーマーになるようです。 私自身の持っている意識、価値観とかなりギャップがあったので自分の考えに迷ってしまうところがありました。 丁寧な回答ありがとうございました。