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RedHat Enterprise LinuxにVNCを導入してもWindowsからViewer起動できないエラーの解決方法
- RedHat Enterprise Linux 5にVNCの設定を施しても、WindowsマシンからVNC viewerを起動してもLinuxの画面が表示されず、server closed connection unexpectedlyエラーが発生する問題があります。
- 設定ファイルやネットワークポートの設定など、いくつかの要素を確認する必要があります。xinetdの導入や/etc/xinetd.d/ファイルの確認、ポートの開放やファイアウォールの設定などが問題の原因となる可能性があります。
- さらに、/etc/hosts.allowの設定や/etc/gdm/custom.confの内容の確認、Linuxマシンの再起動なども試すべきです。/var/log/messagesを確認すると、xinetdの起動・終了ログが出力されており、エラーが発生していることが確認できます。
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やはりユーザの設定ファイルは必要だと思います ログイン指定ユーザでvncpasswdコマンドを実行しパスワードを設定 /etc/sysconfig/vncservers を編集。 root ユーザで /etc/sysconfig/vncservers ファイルを編集します。 /etc/sysconfig/vncserversを以下の要領で変更します。 # vi /etc/sysconfig/vncservers VNCSERVERS="1:user1" ← VNCログインユーザへの設定 VNCSERVERARGS[1]="-geometry 1024x768" ← VNCログイン時の画面設定 後、起動時にVNCサーバを起動する方法 # /sbin/chkconfig vncserver on 即席でVNCを起動する場合 # /etc/init.d/vncserver start 起動後psコマンドなどでプロセスを確認した方がいいですね。
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- k_izumo
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fedoraでVNCの設定をした時は/etc/gdm/custom.confってファイルは設定してないのですが・・・ メッセージの意味は『VNCサーバーは接続を強制終了しました。』という意味です。 VNCで接続するユーザのホームディレクトリ以下にvnc設定ファイルはありますか? あと、Windowsで接続するVNC viewerのバージョンも教えて下さい。
補足
RedHat Linux 5では、/etc/gdm/custom.confをいじるようです。 回答のfedraでは、/etc/X11/gdm/gdm.confをいじるようです。 WindowsからVNC接続の要求があるたびに、LinuxのVNCサーバーが 起動する設定をしているので、各ユーザーのホームディレクトリ以下 にVNC設定ファイルは不要な気がします(違うかもしれませんが) VNC viewerのバージョンは4.0です。
お礼
-depth 16を設定するとうまくいきました。 今までは-depth 8としていました。
補足
何度もありがとうございます。 今日は疲れましたので、明日(実際には今日)試してみます。