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Redhatlinux8.0でのVNCについて
毎々お世話になります。 Redhat8.0にてCRT、KB、マウスを外したくてVNCを導入しようとしています。LINUX側にREALVNCより4.0バージョンをインストール(RPMパッケージ)、WINXPよりグラフィカルログインさせようとしているのですがなかなかうまくいきません。 状況としては、telnetでLINUXに入って「vncserver」コマンドを入力するとWIN側のビューワからはGnome画面は表示します。いろいろインターネットで調べているうちにxinetd.d経由での接続方法を知り設定変更を行いましたがグラフィカルログイン画面ではなく、vncビューワのpass認証画面が出てきます(WIN側)どなたか良い解決方法をご存知の方お知らせください。 追加した項目として /etc/services内最下項目に vnc 5950/tcp /etc/xinetd.dディレクトリ内にvncファイル追加 vncファイル内容として service vnc { #port = 5950 disable = no #id = vnc #flags = REUSE socket_type = stream #protocol = tcp wait = no #user = root user = nobody server = /usr/bin/Xvnc server_args = -inetd -query IPアドレス -once -geometry 1024*768 -depth 24 #log_on_succuess += DURATION USERID #log_on_failure += USERID } /etc/X11/gdm/gdm.conf内 【xdmcp】 Enable=true 【daemon】 KillInitClients=false 以上のように変更しましたがうまくいきませんでした。 xinetd.d内vncファイルはいろいろ試していた為#がついています。みなさま救いの手をよろしくお願いします。
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- xjd
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こちらはRedHat9でvncserverをxinetdで起動させています。 Xvnc および、gdm はlibwrapperを利用しているので、/etc/hosts.allow で、接続許可が必要ですが設定しましたか? ログファイルを見て(/var/log/messages, secureなど)エラーメッセージを 確認しましょう。
補足
早々のアドバイスありがとうございます。 早速/var/logのmessagesを確認したところ以下のようなエラーがありました。 gdm[776]:(child 1932)gdm_slave_xioerro_handler: Xの致命的エラー -linuxserver:50を再起動します。 VNCビューワにてservices明記のポート番号にアクセスしたタイミングで発生しています。 ちなみにhosts.allowに ALL:ネットワークアドレス/サブネット hosts.denyにALL:ALLを入れています。 上記messages内エラーはgdmのエラーになるのでしょうか? gdm等設定がたりないのでしょうか? お手数ですが再度ご教授お願いします。