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ガス給湯器で風呂に入る際の湯はり方法の違い

2年前の型のリンナイのガス給湯器を使用してます。 風呂に入る方法として ・湯はり(”自動”スイッチを押す) ・水(湯では無い)をあらかじめ風呂に貯めておき、それを”追い炊き”又は”自動”スイッチを押して水を温める。 以上の2つの方法では上にくらべ下の方が時間が長くかかりますが、ガス代も下の方がかかるって事でしょうか?

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回答No.2

1)湯張りと追い炊きは別々のバーナーと熱交換器があります。 2)湯張りは10℃程度の水を40℃程度にあげ、シャワーなどでも充分に対応できる能力があります。 3)追い炊きは35℃程度に冷めた湯を40℃程度にする能力であり、前述2)の1/5程度の能力です。 4)従って湯張りでは10分程度で入浴可能ですが、水を追い炊きで湯にするには40~50分程度掛かります。 5)湯を沸かすのに時間が掛かり過ぎると温めると同時に熱が逃げ冷えます、従って入浴するまでのガス使用は若干ですが、追い炊きを使うほうが沢山必要です。 以上の2つの方法では上にくらべ下の方が時間が長くかかりますが、ガス代も下の方がかかるって事でしょうか? 6)時間に比例してガスが必要ではありませんが、湯を沸かすのに長時間掛かれば、熱が逃げる分、ガス使用量は増えます。 7)熱が逃げる量は浴槽の断熱、蓋の有無で異なり一概に増える量を述べる事は困難ですが、10%程度多い場合もあるでしょう。

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その他の回答 (1)

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.1

取り扱い説明書をよく読んでください。 追い炊きの発熱量は給湯能力に比較して多分小さいはずです。 つまりガス消費量は少ない。 但し熱効率はどちらが高いのか不明です、多分給湯のほうが効率がいいように思いますが、これも説明書に書いてあると思います。

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