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滑走路の危険について!!

民間機と自衛隊機又は米軍機が一緒に同じ滑走路を使用する、軍民共用飛行場がありますが。 民間機と軍用機が同じ滑走路を使用することにより起こりうる危険な事柄、事故等は何が考えられるのでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.4

No.2です。 滑走路のライトですが、旅客機内で写している着陸風景(飛行機の先頭にあるカメラでの映像です) で見ると、普通の空港は滑走路中心にライトが並んでいるのですが、自衛隊兼用の小松には無いようです。代わりに滑走路脇のライトが明るくて多いように思います。 あと、滑走路の横に進入の角度が適正、高い低いがわかるライトがあるのですが、それもちょっと違うとか・・・。 滑走路への誤進入ですが、停止位置に気がつかずに進んでしまった、ような事故だったと思います。 追加ですが、自衛隊基地、小さな事故が民間空港よりも多いようですね。発着回数が非常に多いからでしょうか。 小事故、たとえば機が滑走路からはずれた、などがあって滑走路近くに障害物ができたとき、民間機は”滑走路から○m以内に障害物があってはならない”といった規定があるようです。だから、民間機は飛べないけど(滑走路は開いているので)自衛隊機は離着陸している、といったこともあるようです。

oohama1988
質問者

お礼

またまたご回答ありがとうございます。 小松飛行場には滑走路中心線灯がないのですね!! 次のはおそらくPAPIのことですね。それにも違いがあるのは知りませんでした。 その次のに関してはもしかしたら航空法の自衛隊の適用除外のようなものがあるのかもしれませんね。参考にさせていただきいろいろ調べたいと思います。

その他の回答 (3)

  • Zling
  • ベストアンサー率61% (342/556)
回答No.3

簡単に言えば、軍用機は武装しているという事です。 軍民共用ではなく、航空自衛隊基地でですが 1986年9月4日に航空自衛隊茨城県百里基地で F15に搭載していた空対空ミサイル・サイドワインダーが ミサイル本体の絶縁体の劣化により異常電流がながれ、 基地内でミサイルが反応、暴発する事故が起きています。 こういった事故が軍民共用基地で起き、施設や航空機に 被弾すれば、大惨事は免れません。

oohama1988
質問者

お礼

回答していただきありがとうございました。 たしかに軍民共用基地でそのような兵器の誤爆等がありその影響が民間の航空機やターミナルに被害を与えるようなことになると、軍だけの問題ではなくなってきて事は大きくなるかもしれないですね。 是非参考にさせていただきます。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.2

特に危険、ではないのですが、民間空港と自衛隊の空港(たとえば小松)では、”仕様”が違うそうです。特に夜間のライトが違います。 これによる危険はないと思うのですが、滑走路への無許可進入があったとき、一部のニュースなどではこの”仕様”の違いに触れていました。

oohama1988
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 ライトの"仕様"とゆう点に関して、大変興味を持ちました。 もしお手数でなければ、どのようなニュースだったかだけでもいいので、もう少し詳しく教えていただけませんか?

  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.1

管制官が離発着の管理をしていますので、その面では【ない】と答えましょう 同居していることの危険性であれば、テロの標的になることでしょうか (国際空港であれば、どこもテロの標的に成りえますので大して変わらないかも)

oohama1988
質問者

お礼

回答していただきありがとうございました。 なるほど! たしかにテロの標的になる確立は軍の関与している分、多少なりとも大きくなるかも知れませんね。

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