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キャビティの加工

最近改造の練習と思って安ギターを購入しました。 特に電気系の方をいじりたいのですが、キャビティが小さいので加工を考えています。 しかし、ネットで加工について解説しているページはあるのですが、どれも塗装の前の段階での加工についてです。 ボディの塗装のしてある状態でキャビティを広げることは可能なのでしょうか? また、それを行ううえでのコツ等ありましたらおしえてください。

みんなの回答

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

ぶっちゃけですが、今の塗装が広範囲にズタボロになっても「加工練習」なのでかまやしない…ってことでいいなら、塗装したままキャビティを広げる加工はできます。 今の塗装に極力傷つけずに、キャビティ広げる加工をしたい…と言われると、かなりの神業が必要です。 「どれも塗装の前の段階での加工」の記事しかないのは、加工段階でキャビティ以外のギター表面を無傷に保つなんて事自体が至難の業(これは、純粋に木工加工工程上の問題)なので、塗装前にキャビティ加工等々をまず済ませて、それから表面研磨等で作業で付いた小傷を取ったり傷埋めをし、下地処理をして塗装…という工程を踏まないと、きれいな塗装面が作れないから…ってだけの話ですね。 なので、「塗装のしてある状態でキャビティを広げること」は可能ですが、「塗装を損なうことなく傷つけずキャビティを広げること」は、素人加工ではまず不可能です。 あと、キャビティを広げるには、せめて木工用トリマーくらいは無いと難しいですね。手作業では、ノミとヤスリでコツコツやるしかないでしょう。

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