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低位株の売買で指値注文の場合は大量注文のほうが有利?
低位株で指値注文売買を行う場合、時間が優先される原則なら大量注文のほうが理論的にはやはり有利なのでしょうか? よろしくお願いします。
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時間優先のザラバ注文の場合、大量も少量も低位も高位も、理論的に技術的有利不利はありません。 具体的にどういうケースにおいて有利不利が発生すると考えておられるのか示して貰えれば、具体的な指摘もできるかと思いますが、原質問文から回答出来ることは以上です。 とにかく、もしそんな優劣があったら、大量注文で買って少量注文で売れば必ず儲かるとかいろんな矛盾が発生するんじゃないでしょうか。 なお有利不利とは関係ありませんが、小型株を大量に注文した場合、板が薄いので自分の注文が何枚も板をぶち抜いてしまい、買う時は株価が高騰し高く買わざるを得ず、売る時は急落し安く叩かれてしまいます。 ですから、投資金額が大きくなると小型株は敬遠せざるを得なくなる、という傾向はあります。 もっとも、これが必ず不利か、となるとそうもいえないのですが。 また、時間優先でない開場前注文の場合なら、大量注文しておくと比例配分の際当選率が高くなり有利になるケースがありえます。 もっともそんなのは狙わない限り滅多にないケースなのですが。
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ご回答ありがとうございました。 丁寧な回答ありがとうございました。