語学留学中に外国でやってはいけないことについて教えて

質問

息子の事で困っています。彼は現在語学留学でドイツにおります。
当然ビザは語学研修用のものです。その息子が、日本の知り合いに頼まれて「古着」を入手し、日本に送る事を頼まれやろうとしています。私は、(1)たとえドイツで就労していないとは言え、滞在条件に違反し、最悪の場合ビザを取り消されるのではないか？(2)仕入れに必要なお金を銀行口座（仕送りのためにシティーコープの口座に日本円で入金し、家族カードで現地通貨で引き出しています）を使って日本とやり取りする事は外為法に触れるのではないか？(3)そもそも、このような業務をするためには輸出業の許可が要るのではないか？等不安で一杯です。
それをきちんと息子に伝え止めさせようと思っています。
適切なアドバイスをお願いします。

回答No.1

Momozo

こんにちは。
全然専門家でも無いので回答するのも恐縮ですが、
＞(1)たとえドイツで就労していないとは言え
と書かれていますが、これはれっきとした「買い付け代行」だと思います。
息子さんはこの「買い付け」に関して報酬をもらうのではないですか？
報酬をもらえば就労と同じことなのでは無いでしょうか？
また、その買った商品を日本に送れば内容物に依っては関税がかかりますよね。
何回も同じルートで荷物のやりとりがあれば税関でチェックの対象となります。
日本の友人の方はその辺りの知識もきちんとお持ちなのでしょうか？
私はイギリスに語学留学していた経験がありますが、ある学生が違法にアルバイトを
していて学校から警告が出ていたにも関らずアルバイトを続けていたら
「退学」になった人がいます。ですので、ビザを取り消される可能性もあるのでは
ないでしょうか？今は外国で買った商品をインターネットで売るなどと安易に
商売が出来ますが、知識が無ければ止めておいた方が良いかと思います。
留学経験者として、もしもトラブルがあって留学を止めざるをえないことに
でもなったら大事な時間と経験を無駄にしてしまうのではと思います。