ライトノベル(?)を読んでいて怒られたのはなぜ?
先日、本を読んでいたら、妹に「ライトノベルなんか読まないでよ!」と言われました。
「恥ずかしいから外では絶対読まないで。」とも。
その時読んでいたのは米澤穂信さんの「氷菓」で、私が読んでいたからと言って妹が恥ずかしがるようなおかしな内容ではないと思います。なぜそんなことを言ってきたのかがわかりません。
そもそも、どういうものをライトノベルと言うのかも私はよく知りませんし、正直興味も無かったんです。ジャンルとか作家さんについて特にこだわりはなくて、読みたいと思ったものだけを読んでいるので、「これはライトノベルだ」と知っていてもあまり関係ないというか……。
あらためて考えてみるとミステリーをよく読むような気がしますが、他のジャンルを読まないわけではないし、特定の作家さんのファンというわけでもないので、本棚はバラバラです。
ライトノベル、という言葉から「軽い読み物」のことを言うのかなぁとなんとなく思う程度だったのですが、妹の反応がいつもと違って穏やかでなかったので、気になってしまいました。大げさにいえば、軽蔑されているような感じでしょうか。
ちなみに妹は学生で、本は気に入った数冊しか持っていないのですが、よく私の所から持ち出して読んでいます。
ライトノベルが何なのか、教えていただければ助かります。
よろしくお願いします。