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交通費支給の会社側の理論とはなんなのでしょうか

会社側は、一般に従業員住居の勤務地からの遠近によって交通費を各人ごとに支給しますが(もちろん一律支給とかなしとかありますが)この制度がどうも納得いきません。 会社側としては、なるべく近隣から通ってほしいということはあるかと思います。それなのに、遠くから通ってご苦労様のような感じで交通費を支給する、この考えは何なのでしょうか? 私はずいぶんと、自転車で通いますという条件で、バイトに採用された気がします。

みんなの回答

  • passward
  • ベストアンサー率18% (31/171)
回答No.4

会社側は、社命により、従業員を会社に集めています。 この権利行使(会社に従業員を集める)の代償が 交通費の支給になります。 従業員に「会社まで来い」と命じておいて、交通費を出さないワケにはいかないでしょ? ただし、労働を行なっていないので、通勤中の時間は(労働の対価の)賃金は支払われません。 だが、会社命令に属している行動なので、通勤途上で事故に会えば、労災が適用されます。

garcon2000
質問者

お礼

「来い」その代わり道中は面倒見てやる、という親切心という感じでしょうかね。

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  • eroermine
  • ベストアンサー率18% (83/444)
回答No.3

貰う側からすると給料から出すと所得税のぶんだけ損になります。 出す側からすると基本給を減らしたぶんだけボーナス何ヶ月分というばあいのそのぶんだけ減らせます。

garcon2000
質問者

お礼

出す側からすると、ボーナスの基本単位が月給だからというからくりが生かせる、という感じでしょうかね。もらう側は、税制を行かせるのですね。

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  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

あなたが雇う側で考えてみるといいと思います。 遠隔地でも近隣でも実費での支払いという点では条件は変わりません。 しかし遠隔地ほど出勤するためには早起きしますし、少しでも残業したら帰りもだいぶ遅くなってしまいます。 つまり遠隔地のほうが時間的拘束も長いということになります。 それでもうちの会社に勤務してくれるというのは、とても有難いことだと思いませんか? その人が必要な人材ならなおさら、感謝です。 もちろん、好き好んで遠隔地に住んでいるんじゃないかと言われればそれまでです。 そして近隣に住んでいる従業員に住んでいる感謝も忘れてはいけません。 しかし自然な感情だとは思いませんか?

garcon2000
質問者

お礼

雇う側だったら、会社の隣に住んでいてもらうのが1番ありがたいですね。どうも不自然な感情であり、制度だと思っています。

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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

交通費を支払うか否かは会社の取り扱いで決まります。仕事のために支出する費用です。一種の費用弁証的な考えから来るものです。支給しなくても法律上は問題ありません。

garcon2000
質問者

お礼

費用弁償ですね。一種のしきたりというか、税制も利用できる固定的制度という感じでしょうか。

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